#Re:VIEWの構文拡張について
Re:VIEWではブロックの構文が拡張されることになりました。一部非互換があります。
旧ルールでは以下のように記述していたものが、
//foo[bar][buz][baa]{
//}
新ルールでは以下のように記述できます。
//foo[bar, buz, baa]{
//}
新ルールには以下のような、名前付き引数も使えます。
//foo[bar, name: buz, caption: "baa"]{
//}
「"」でくくった場合、「,」も値に使えます。
//foo[bar, name: "buz", caption: "aaa,bbb,ccc"]{
//}
- 「[…]」が複数個あった場合は旧ルールを適用
- 「[...]」が1個の場合、
- 「,」がない場合、または「,」のようにエスケープされている場合は旧ルールのまま
- 「,」がある場合、そこで引数を分割する(※例外あり)
- 各引数について、先頭が/\A[A-Za-z0-9_-]+:/にマッチする場合、名前つき引数になる
- 名前付き引数の値は、「"」でくくることができる。その場合、「,」もエスケープは必要ない。「"」については「"」というエスケープが可能。
- 「"」でくくられない引数の値は、「,」で区切られる。