Common Lisp format memo

gistfile1.txt

* common-lisp: format:
~a aesthetic
~s readで読める形式
  ~:a nil → () で出力
~% 改行
~& 先頭でないときに改行
  ~5% 5個改行
~~ ~を出力
  ~5~ 5個出力
~c 文字
  ~:c 印字されない文字を名前で出力
    ユーザに文字についてのメッセージを出力するときに使える。
  ~@c Lisp文字リテラルのシンタックスで出力
  ~:@c 文字の入力方法(処理系依存)
~d ~x ~o ~b ~r 整数
  ~d: 10進
    ~:d ,区切り
    ~@d 符号付き
    ~:@d 両方
    前置パラメタ
      1: 出力幅
      2: パディングに使う文字
         ~10,'0d 10桁0埋め
      3: :指定時の区切り文字
      4: :指定時の区切り桁数
  ~x, ~o, ~b 16進、8進、2進
  ~r 任意の基数
    前置パラメタに 基数を設定
    以降のパラメタは ~d と同じ
      "~3,15,'0r" 基数3,15桁,0埋め
  ~r 何も付けないと 英語のテキスト
    : 序数
    @ ローマ数字
    :@ 古いローマ数字
~f ~e ~g ~$ 浮動小数点数
  ~f 数が小さい or 大きい場合に指数表記
  ~e 常に指数表記
    前置パラメタ
      1: 何だろ？
      2: 小数点以下の桁数
  ~$ ドル(通貨用)
     デフォルト小数点以下2桁
    前置パラメタ
      1: 小数点以下の桁数
      2: 整数部桁数 → でも0埋め
  ~f,~e,~$
    @で符号が付く
~p 複数形の表記制御
  "~r file~:p" num
    num = 1 → one file
    num = 10 → ten files
    num = 0 → zero files
    : を付けると引数を消費しない
    @ y または ies を出力する
      family families
~( ~)
  小文字で出力する
  @ 文の最初を大文字
  : 全ての単語の最初を大文字
  :@ 全て大文字
~[ ~]
  インデックス(0から)に対応する文字列を出力
  ~[zero~;one~;two~;~:;default~]
  ~:; デフォルト
  デフォルト指定がなく、インデックスに対応する文字列がない場合は何も出力しない
  ~#[ ~] 引数の個数に応じて出力を変更できる
  ~:[ ~] nilの場合は最初の文字列、それ以外は二つめの文字列
    二つの節だけ含められる。
  ~@[ ~] 引数がnilではなかったら、引数を消費できるようの戻してから、節を処理する。
    → nilだったら表示しない処理ができる
    "~@[x=~a~] ~@[y=~a~]" 10 20 → x=10 y=20
~{ ~} 反復
  ~^ リストの最後だったら、以降の制御文字列を処理しない
    "~{~a~^, }" list CSVの出力
  ~@{ ~} 残りのフォーマット引数をリストとして扱う
  ~{ ~}の中では # は処理されずに残っている要素の個数
  ~{ ~:} リストが空でも最低一回は繰り返しが実行される
  ~:{ ~} リストのリストを処理
  前置パラメタ 繰り返し回数の上限
~* 引数を飛ばす
~:* 引数を戻す
  "~r ~:*(~d)" 1 → one (1)
  前置パラメタ 前後に移動する数
~@* 前置パラメタ 絶対的な位置に飛ぶ