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@tily
tily / readme.md
Last active August 29, 2015 14:00
ニフティクラウドの VLAN オプションで固定 IP アドレスを自動で振る起動時スクリプト (Redhat 系, Debian 系 OS 向け)

動作確認済 OS

  • CentOS 6.3 64bit Plain
  • Ubuntu 12.04 64bit Plain
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tily / README.md
Last active August 29, 2015 14:00
音の立ち上がり検出に関するブログの翻訳 (フェアユース、超訳)
%w(open-uri nokogiri).each {|x| require x }
URL = 'http://rubygems.org/gems/rubygems-update/versions'
def get_versions
versions = []
doc = Nokogiri::HTML open(URL)
doc.xpath('//ol/li/a').each do |a|
versions << a.text
end
versions
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tily / recipe.rb
Created October 28, 2014 04:19
jenkins + α の chef-apply 用レシピ
hostname = ENV['HOSTNAME']
pkgs = %w(
java-1.7.0-openjdk
java-1.7.0-openjdk-demo
java-1.7.0-openjdk-devel
java-1.7.0-openjdk-javadoc
java-1.7.0-openjdk-src
)
pkgs.each do |pkg|
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tily / recipe.rb
Created October 29, 2014 01:49
DHCP で振られた IP を元にプライベート IP を振る chef-apply レシピ
addresses = node['network']['interfaces']['eth1']['addresses']
ip, info = addresses.find {|k, v| k.match(/^10\./) }
netmask = info['netmask']
file '/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth1' do
content <<-EOF
DEVICE=eth1
ONBOOT=yes
BOOTPROTO=static
require 'mail'
def main(args)
system *args
mail args
end
def mail(args)
message = "finished(#{$?.exitstatus}) : #{args.join(' ')}"
Mail.defaults do
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tily / kiyo.md
Last active August 29, 2015 14:08
キヨの一生 (最初の 4 段落)

子供の頃からキヨがこよなく愛したのはあの光だった。今まで誰にも話したことはない。話したところでひどく曖昧な言葉になるのが分かっていたし、他の人に話すと光が消えてしまうのではないかという漠然とした不安を感じていたからだ。キヨは昭和八年にとある地方の港町に生まれた。戦争中だったので食事や衣服はごく簡素なものだったが、それでも両親はキヨを大切に育ててくれた。初めて光を見たのは、キヨが二三歳でちょうど言葉を覚えはじめたころだったと思う。夜中に何か恐ろしい気持ちになり「おかあ」と呼びかけて、しばらくしたのちに母親が心配そうに自分の顔を覗き込んだとき、母親の頭や肩、胸などいたるところから少し赤いもやもやとした優しい光の帯が見えた。光は夜の闇の中で煌々と輝き、幼な子のキヨに限りない安らぎと安心感を与えてくれた。母親の腕の中に抱きかかえられると、光がキヨの体にもまとわりつき心地よい気持ちに包まれてキャッキャと笑った。

そのうちに戦争の状況が悪化し、父親が招集されて不在になった。母親は漁の手伝いや町内会の仕事で忙しく働くようになり、またキヨも重苦しい戦争の雰囲気が好きになれずに気持ちの塞ぐことが多く、光が見えることは少なくなった。しかし、母親が手に入れた貴重な白米を父親の写真と母親と三人で大事に食べるときや、戦地にいる父親から届いた手紙を正座した母親が嬉しそうに読み聞かせてくれるときには、確かにあの光が見えた。昭和二十年、町内の女子供老人たちの皆で聴いた終戦を伝える玉音放送のラジオからも、うっすらと優しい光が流れ出ていた。母親もキヨも疲れ切っていた。終わりの見えない戦争がやっと集結したことできっと安心していたのだと思う。父親はガダルカナル島で戦死した。母親は戦争中の無理な労働がたたって体を壊した。キヨはしばらく母親を看病しながら漁の手伝いで生活費を稼いでいたが、十六の歳になるとそれまでに貯めた金で母親を入院させ、東京へ出稼ぎに行くことにした。

昭和二十九年、キヨは東京のカフェで女給をしていた。折しもキヨはうら若き乙女、肌は桃のように美しく、肩まで伸ばした艶やかな黒髪は客たちの評判となっていた。そしてキヨのバストは豊満であった。あるとき、たまにカフェを訪れてはキヨにいやらしい視線を送っていた粗暴な米兵が、酒に酔って暴れだした。キヨの肩を掴んで馴れ馴れしく腰に手を触れ、耳元で何やら汚らしい意味の英語を囁いてきた。キヨは恐ろしくてど

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tily / envtest.xml
Created November 23, 2014 07:31
ant の環境変数に関する挙動
<project default="envtest">
<property environment="env" />
<target name="envtest">
<echo message="ant env hoge.fuga: ${hoge.fuga}" />
<echo message="os env path: ${env.PATH}" />
</target>
</project>
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tily / jar2mvn.rb
Created November 23, 2014 12:57
jar が入っているディレクトリのファイル一覧を gradle 用の依存ライブラリ宣言へ変換
# Usage: ruby jar2mvn.rb /path/to/your/libs/
require 'httparty'
def main
libdir = ARGV.first
Dir[File.join(libdir, '*.jar')].each do |path|
file = File.basename(path)
m = file.chomp.match(/^(.+)-(.+)\.jar$/)
a, v = m[1], m[2]
r = HTTParty.get(
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tily / story-drivers.md
Created January 3, 2015 05:58
物語を先に進めるイベントメモ

ある場面での前提

  • 失踪
  • 再会
    • 失踪していた人が突然現われる
    • 昏睡状態だった人が目覚める
    • ※以前とは違う状態になっている
  • 発狂
  • 恋に落ちる
  • 殺す
  • 死ぬ