文系が学ぶコンピューターサイエンス╭( ･ㅂ･)و ̑̑：第８回【リニアサーチ、バイナリサーチ】 ref: http://qiita.com/timakin/items/f4121db6f7dadb0472c2

バイナリサーチ

  // バイナリサーチ（2分探索）
  // 基準点の前後を分けて探ることで、計算量をO(logN)に抑えることができる。
  // バイナリサーチはあたいの大小を元に捜索するため、対象がソート済みの配列でなくてはならない。
  binarySearch: function(data, target) {
    var left = 0,
        right = data.length - 1,
        middle;

    while(left <= right) {
      // 基準点を毎回更新する。
      // これより大きいか小さいかで、前後のどちら半分の配列を探索するか決める
      // mid = Math.floor((left + right) / 2); // 通常の基準点の決め方
      mid = ((left+right) >> 1); // ビット演算子で右シフトすれば半分になる。これでおよそ倍速。
      // 基準点以上のどこかに探したい値がある
      // 基準点との大小関係を元に配列を分割するので、
      // そもそもソート済みじゃないと、分割する意味がないので注意。
      if (data[mid] < target) {
        left = mid + 1;
      // 基準点以下のどこかに探したい値がある
      } else if (data[mid] > target) {
        right = mid - 1;
      } else {
        // もしleftとrightが一致したら、目当てのものがみつかったので終了。 
        return mid;
      }
    }
    // 見つからなかったら-1を返す。
    return -1;
  }

リニアサーチ

  linearSearch: function(data, target) {
    // 先頭から一直線に、一致する引数を探して行って、
    // もし一致するものがない場合は-1を返す。
    for(item in data) {
      if(target === data[item]) {
        return item;
      }
    }
    return -1;
  }