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@tochiz
Created April 23, 2012 17:37
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Save tochiz/2472541 to your computer and use it in GitHub Desktop.
# SOME DESCRIPTIVE TITLE
# Copyright (C) YEAR Free Software Foundation, Inc.
# This file is distributed under the same license as the PACKAGE package.
# FIRST AUTHOR <EMAIL@ADDRESS>, YEAR.
#
#,
msgid ""
msgstr ""
"Project-Id-Version: PACKAGE VERSION\n"
"POT-Creation-Date: 2012-03-31 11:01+0900\n"
"PO-Revision-Date: 2012-04-14 15:09+0900\n"
"Last-Translator: Shogo Tochihara <altochiz@gmail.com>\n"
"Language-Team: LANGUAGE <LL@li.org>\n"
"Language: \n"
"MIME-Version: 1.0\n"
"Content-Type: text/plain; charset=UTF-8\n"
"Content-Transfer-Encoding: 8bit\n"
#. type: Content of: <guide><title>
#: en/gcc-optimization.xml:6
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
# >
# > > 修正しました。
# > >
# > > > "Compilation"
# > > > "Compiler"ではないので、"コンパイル"とした方が良いかもしれません.
msgid "Compilation Optimization Guide"
msgstr "コンパイル最適化ガイド"
#. type: Content of: <guide><abstract>
#: en/gcc-optimization.xml:13
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
# >
# > > 語順を英文と同じにし、saneの訳を変えました。
# > >
# > > > "using safe, sane ..."
# > > > "sane"は、"正気の、分別ある、良識のある、思慮分別のある、健全な"と言う意味ですが、
# > > > 訳文では"確かで"となっています。
# > > > また、"safe"との順序が気持ち入れ替わっています。
# > > > 英語と日本語では、語順が入れ替わる事は良くありますが、
# > > > 列挙などでは語順を入れ替える必要は無いハズです。
# > > > 査読時に訳語の対応の確認をスムーズにする為にも、
# > > > 特別な理由が無い限り、こう言う場合は原文と訳文で語順を変えないで下さい。
# > >
# > > 訳文追加しました。
# > >
# > > > "It also ..."
# > > > これにあたる訳文が無い。
msgid ""
"This guide provides an introduction to optimizing compiled code using safe, sane\n"
"CFLAGS and CXXFLAGS. It also as describes the theory behind optimizing in\n"
"general.\n"
msgstr ""
"このガイドは、安全で分別のあるCFLAGSとCXXFLAGSを使ったコンパイル済みコードの最適化の導入を提供します。\n"
"また、一般的な最適化の裏側にある理論について述べます。"
#. type: Content of: <guide><chapter><title>
#: en/gcc-optimization.xml:26
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
msgid "Introduction"
msgstr "はじめに"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><title>
#: en/gcc-optimization.xml:28
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
msgid "What are CFLAGS and CXXFLAGS?"
msgstr "CFLAGSとCXXFLAGSとは?"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><p>
#: en/gcc-optimization.xml:32
#, no-wrap
# この部分はフラグ(CFLAGS)=オプションを示す為にオプションのままにしておきます。
# また、"コード"が"実行コード"を刺しているのか"ソースコード"を示しているのか、
# わかりにくいかもしれないので、くどいようですが"ソースコード"に統一しました。
#
# > 問題無いと思います。
# >
# > > 訳文を置き換えました。
# > >
# > > > "CFLAGS and CXXFLAGS are environment variables that ..."
# > > > このままの訳文でも大方意味は通りますが、より正確には、
# > > > * "CFLAGS and CXXFLAGS are environment variables ..."が大意。
# > > > * 上記に"are used to tell the GNU Compiler Collection, gcc, ..."が"that"でかかる。
# > > > * 更に、"what kinds of switches to used when compiling source code"が"gcc"に"tell"される。
# > > > ここで言う"kinds of switches"は、gccに渡されるオプションの事。
# > > > に留意すると、例えば、
# > > > "CFLAGSとCXXFLAGSは、
# > > > ソースコードをコンパイルするときに使われるオプションを
# > > > GNUコンパイラコレクションであるgccに伝える為に使われる環境変数です。"
# > >
# > > 指摘の通り要らないと感じたので"一方"を削除しました。
# > >
# > > > "一方"
# > > > 趣味の問題かもしれませんが、この文言は要らない気がします。
msgid ""
"CFLAGS and CXXFLAGS are environment variables that are used to tell the GNU\n"
"Compiler Collection, <c>gcc</c>, what kinds of switches to use when compiling\n"
"source code. CFLAGS are for code written in C, while CXXFLAGS are for code\n"
"written in C++.\n"
msgstr "CFLAGSとCXXFLAGSは、ソースコードをコンパイルするときに使われるオプションを\n"
"GNUコンパイラコレクションであるgccに伝えるために使われる環境変数です。\n"
"CFLAGSはCで書かれたソースコード、CXXFLAGSはC++で書かれたソースコード用になります。\n"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><p>
#: en/gcc-optimization.xml:39
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
msgid ""
"They can be used to decrease the amount of debug messages for a program,\n"
"increase error warning levels, and, of course, to optimize the code produced.\n"
"The <uri\n"
"link=\"http://gcc.gnu.org/onlinedocs/gcc-4.4.4/gcc/Invoking-GCC.html#Invoking-GCC\">GNU\n"
"gcc handbook</uri> maintains a complete list of available options and their\n"
"purposes.\n"
msgstr ""
"これらはプログラムのデバッグメッセージの量を減らすのに使われたり、\n"
"エラーや警告のレベルを増加させたり、また、もちろん生成されるコードの最適化にも使われたりします。\n"
"<uri\n"
"link=\"http://gcc.gnu.org/onlinedocs/gcc-4.4.4/gcc/Invoking-GCC.html#Invoking-GCC\">GNU\n"
"gcc ハンドブック</uri>に利用可能なフラグとその働きの完全なリストが記載されています。\n"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><title>
#: en/gcc-optimization.xml:50
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
msgid "How are they used?"
msgstr "どのように使われているのでしょうか?"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><p>
#: en/gcc-optimization.xml:54
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
# >
# > > 訳文を置き換えました。
# > >
# > > > "First, ..."
# > > > このままの訳文でも大方意味は通りますが、より正確には、
# > > > * "they"は"CFLAGS and CXXFLAGS"を指す。
# > > > * 慣例では、特別な理由が無い限り、訳文中で登場させる英単語は単数に直す。
# > > > この場合、"Makefiles"を"Makefile"とする。
# > > > * 構成としては、"... can be used ... with ... by ..."となっている事に注意。
# > > > に留意すると、例えば、
# > > > "一つ目は、プログラム毎にautomakeにより生成されたMakefileと共に使う方法です。"
msgid ""
"CFLAGS and CXXFLAGS can be used in two ways. First, they can be used\n"
"per-program with Makefiles generated by automake.\n"
msgstr ""
"CFLAGSとCXXFLAGSは二通り使われ方があります。\n"
"一つ目は、プログラム毎にautomakeにより生成されたMakefileと共に使う方法です。\n"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><p>
#: en/gcc-optimization.xml:59
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
# >
# > > ご指摘の通りなので、訳をしなおしました。
# > >
# > > > "However, ... Instead, ... This way ..."
# > > > 文章のつながりを意識しましょう。
# > > > 上記で"in two ways"を"二通り"に、"First, ..."を"一つ目"に訳したのですから、
# > > > 当然、訳文に"二つ目"にあたる単語が無ければ印象が片手落ちになります。
# > > > この場合、"Instead"あるいは"This way"あたりを意訳するのが適当でしょう。
# > >
# > > "設定"に変更しました。
# > >
# > > > "set"
# > > > "define"ではないので、"設定"とした方が良いかもしれません。
msgid ""
"However, this should not be done when installing packages found in the Portage\n"
"tree. Instead, set your CFLAGS and CXXFLAGS in <path>/etc/make.conf</path>. This\n"
"way all packages will be compiled using the options you specify.\n"
msgstr ""
"しかしながら、この方法はPortageツリーの中にあるパッケージをインストールする際に使うべきではありません。\n"
"二つ目は、CFLAGSとCXXFLAGSを<path>/etc/make.conf</path>で設定する方法です。\n"
"この方法を使えば、全てのパッケージはあなたが設定したフラグでコンパイルされるでしょう。\n"
#. type: Attribute 'caption' of: <guide><chapter><section><body><pre>
#: en/gcc-optimization.xml:64
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
# >
# > > 英語のままになってました。修正しました。
# > >
# > > > "... in ..."
# > > > 趣味の問題かもしれませんが、"/etc/make.conf内のCFLAGS"の方が良いかもしれません。
msgid "CFLAGS in /etc/make.conf"
msgstr "/etc/make.conf内のCFLAGS"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><pre>
#: en/gcc-optimization.xml:65
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
msgid ""
"CFLAGS=\"-march=athlon64 -O2 -pipe\"\n"
"CXXFLAGS=\"${CFLAGS}\"\n"
msgstr ""
"CFLAGS=\"-march=athlon64 -O2 -pipe\"\n"
"CXXFLAGS=\"${CFLAGS}\"\n"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><p>
#: en/gcc-optimization.xml:70
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
# >
# > > 確かにぎこちなく感じたので変更しました。
# > >
# > > > "This is what you'll want almost without fail."
# > > > 訳文が非常にぎこちないですね...
# > > > "without fail"は、"(約束/任務/使命などの遂行が)必ず、確実に(なされる)"と言う意味です。
# > > > また、この場合の"you"が、通常の日本語では省略される主語である事に注意すると、
# > > > 例えば、
# > > > "これでやりたい事はほぼ十分出来ました。"
msgid ""
"As you can see, CXXFLAGS is set to use all the options present in CFLAGS. This\n"
"is what you'll want almost without fail. You shouldn't ever need to specify\n"
"additional options in CXXFLAGS.\n"
msgstr ""
"見てわかるとおり、CXXFLAGSはCFLAGSの中にある全てのフラグが設定されています。\n"
"これでやりたいことはほぼ十分できています。\n"
"CXXFLAGSの中に追加のフラグを定義する必要はありません。\n"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><title>
#: en/gcc-optimization.xml:78
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
msgid "Misconceptions"
msgstr "よくある誤解"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><p>
#: en/gcc-optimization.xml:82
#, no-wrap
# "ソースコード"を示す"コード"の部分を"ソースコード"で統一しました。
# また、ソースコードとの対比・サイズについての言及が主なので、"バイナリ"と訳してあります。
#
# > 問題無いと思います。
# >
# > > 変更しました。
# > >
# > > > "bloat its size"
# > > > これは、"バイナリのサイズが膨れ上がったり"とした方が良いかもしれません。
# > >
# > > 変更しました。
# > >
# > > > "slow down its execution time"
# > > > これは、"実行速度を低下させたり"とした方が良いかもしれません。
msgid ""
"While CFLAGS and CXXFLAGS can be very effective means of getting source code to\n"
"produce smaller and/or faster binaries, they can also impair the function of\n"
"your code, bloat its size, slow down its execution time, or even cause\n"
"compilation failures!\n"
msgstr ""
"CFLAGSとCXXFLAGSは、\n"
"ソースコードから小さくて早いバイナリを得るにはとても効果的な方法である一方で、\n"
"ソースコード中の機能を損なったり、バイナリのサイズが膨れ上がったり、実行速度を低下させたり、\n"
"コンパイルの失敗さえも引き起こす場合もあります!\n"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><p>
#: en/gcc-optimization.xml:89
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
# >
# > > ふさわしい日本語が思い当たらないので、省略しました。
# > >
# > > > "rice"
# > > > 訳文では"カリカリにチューニングする"とありますが、そこまでまともな意味はありません。
# > > > Urban Dictionaryの該当ページ(http://www.urbandictionary.com/define.php?term=rice)を見ると、
# > > > Race Inspired Cosmetic Enhancementsの略で、スピードが出る様に見せかけた車の装飾の事を
# > > > 指している事が分かります。
# > > > つまり、Gentoo界隈(?)では効果が殆ど無いのに*FLAGSが盛り沢山である事を指します。
# > > > 当然、まともな文章上で使うと侮蔑的な意味に、口語的にはネタ的な意味になります。
# > > > スイーツ(笑)の様に、最適化(笑)と言うカンジで使っている場合がほとんどだと思います。
# > > > ニュアンス的に訳すのが難しい様であれば、無理やり訳すよりは、省略してしまった方が良いと思います。
# > >
# > > 変更しました。
# > >
# > > > "... is a sure recipe for failure."
# > > > "失敗するたしかな原因です"となっていますが、ちょっと変な言い回しです。
# > > > "確実に失敗します"で十分かと思います。
# > >
# > > 専門用語だったのですね。折角意訳して頂いたので、そちらに変更しました。
# > >
# > > > "... diminishing returns."
# > > > これは、経済学用語で、日本語では収穫逓減と言います。
# > > > これはある量以上入力を増やしても、出力が増えなくなる事を言います。
# > > > ここでは、*FLAGSを盛れば盛るほどシステムが最適化されていく訳ではないと言う事を意味しています。
# > > > この場合の"point"は、当該収穫逓減が顕著になるレベルの事を指していますから、
# > > > 例えば、意訳して、
# > > > "ここにも収穫逓減の法則が当てはまります。"
# > > > あるいは、専門用語も意訳して、
# > > > "払った労力に見合う実入りを得るにも限度と言うものがあります。"
msgid ""
"CFLAGS are not a magic bullet; they will not automatically make your system run\n"
"any faster or your binaries to take up less space on disk. Adding more and more\n"
"flags in an attempt to optimize (or \"rice\") your system is a sure recipe for\n"
"failure. There is a point at which you will reach diminishing returns.\n"
msgstr ""
"CFLAGSは特効薬ではありません。これらは自動的にあなたのシステムを早くしたり、\n"
"ディスク上のスペースが少なくなるようバイナリを縮めてはくれないでしょう。\n"
"たくさんのフラグを、システムを最適化する目的で追加することは、\n"
"確実に失敗します。払った労力に見合う実入りを得るにも限度と言うものがあります。\n"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><p>
#: en/gcc-optimization.xml:96
#, no-wrap
# より自然になるよう"CFLAG"の部分を"フラグ"に変更しました。
#
# > 問題無いと思います。
# >
# > > 何回か出てきてうまい訳ができなくて困っていました。変更しました。
# > >
# > > > "aggressive"
# > > > 訳文では"積極的"となっていますが、"aggressive"を辞書で引くと、
# > > > 1. 攻撃的な、挑戦的な、好戦的な、すぐに人につっかかるような、侵略的な、強引な(否定的意味)
# > > > 2. 活動的な、積極果敢な、積極的な、迫力たっぷりの、攻めの(肯定的意味)
# > > > 3. (病気が)侵攻性の、悪性の
# > > > となっていて、ここでは"aggressive CFLAGS and CXXFLAGS"は推奨していませんので、
# > > > 否定的意味に訳すのが適当でしょう.
# > > > 個人的には,"挑戦的な"が適当かと思います.
# > >
# > > "そもそも"と訳せるのですね。変更しました。
# > >
# > > > "in the first place"
# > > > これは、"そもそも"と言う意味で、"make.confの最初の場所にある"ではありません。
# > > > ここで言う"the flag"が、具体的な最適化オプションを指している訳ではない事に注意すると、
# > > > "そもそも最適化オプションは、特定の場合に、特定の目的の為に使われるように設計された
# > > > ということを肝に銘じておきましょう。"
# > >
# > > 変更しました。
# > >
# > > > "one bit of code"
# > > > 訳文では"コードの1ビット"となっていますが、ニュアンス的には先の文の"at specific places
# > > > for specific proposes"が当てはまる"ソースコードのごく一部"と言う意味です。
msgid ""
"Despite the bragging you'll find on the internet, aggressive CFLAGS and CXXFLAGS\n"
"are far more likely to harm your programs than do them any good. Keep in mind\n"
"that the reason the flags exist in the first place is because they are designed\n"
"to be used at specific places for specific purposes. Just because one particular\n"
"CFLAG is good for one bit of code doesn't mean that it is suited to compiling\n"
"everything you will ever install on your machine!\n"
msgstr ""
"インターネットでは挑戦的なCFLAGSやCXXFLAGSの自慢も見受けられますが、\n"
"それらはいい影響を与えるよりも、悪影響を及ぼす可能性の方がはるかに高いです。\n"
"そもそも最適化フラグは、特定の場合に、\n"
"特定の目的の為に使われるよう設計されたと言うことを肝に銘じておきましょう。\n"
"とあるひとつのフラグが、ソースコードのごく一部を良くするからといって、\n"
"あなたのマシンにインストールされる全てをコンパイルするのに適しているという意味ではないのです!\n"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><title>
#: en/gcc-optimization.xml:107
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
msgid "Ready?"
msgstr "準備はできましたか?"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><p>
#: en/gcc-optimization.xml:111
#, no-wrap
# 修正確認しました。一行目が"の"の連続が多いのと、someは訳さない場合もあるということなので
# 省略しました。
#
# > "CFLAGSで"が抜けていたので追加しておきました。
# > その他は問題無いと思います。
# >
# > > 変更しました。
# > >
# > > > "sane"
# > > > 同上。
# > >
# > > 変更しました。
# > >
# > > > "These will hold you ..."
# > > > 訳文が少々ぎこちないですね...
# > > > "will hold you in good stead and will endear you to developers"を意訳し、
# > > > "the next time"が具体的な次の機会を指している訳ではない事に注意して、
# > > > 例えば、
# > > > "そうすれば、この先、Bugzillaで開発者に歓迎される役立つ報告をすることが出来ます。"
# > >
# > > 変更しました。
# > >
# > > > "... to see if the problem persists."
# > > > この場合,"persist"が"存続する、持続する、続く、生き残る"と言う意味なので、
# > > > より正確には,
# > > > "開発者は、大抵、問題が再現するか確かめる為に、最小限のCFLAGSでパッケージを
# > > > 再コンパイルすることを要求します。"
# > >
# > > 変更しました。
# > >
# > > > "aggressive"
# > > > 同上。
msgid ""
"Now that you're aware of some of the risks involved, let's take a look at some\n"
"sane, safe optimizations for your computer. These will hold you in good stead\n"
"and will endear you to developers the next time you report a problem on <uri\n"
"link=\"http://bugs.gentoo.org\">Bugzilla</uri>. (Developers will usually request\n"
"that you recompile a package with minimal CFLAGS to see if the problem persists.\n"
"Remember, aggressive flags can ruin code.)\n"
msgstr ""
"リスクを伴うことを理解したところで、\n"
"あなたのコンピュータのための確実で安全な最適化を見ていきましょう。\n"
"そうすれば、この先、<uri\n"
"link=\"http://bugs.gentoo.org\">Bugzilla</uri>で開発者に歓迎される役立つ報告をすることができます。\n"
"(開発者は、大抵、問題が再現するか確かめるために、\n"
"最小限のCFLAGSでパッケージを再コンパイルすることを要求します。\n"
"挑戦的なフラグはコードを破壊しうることを覚えておいてください。)\n"
#. type: Content of: <guide><chapter><title>
#: en/gcc-optimization.xml:124
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
msgid "Optimizing"
msgstr "最適化について"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><title>
#: en/gcc-optimization.xml:126
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
msgid "The basics"
msgstr "基本"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><p>
#: en/gcc-optimization.xml:130
#, no-wrap
# 修正確認しました。
# "使うことによるゴール" を "使用目的" に変更しました。
#
# > 改めて見ると、"but we'll cover ..."が微妙なので修正してみました。
# > その他は問題無いと思います。
# >
# > > 変更しました。
# > >
# > > > "function"
# > > > "作用する"となっていますが、"動作する"の方が良いかもしれません。
# > >
# > > 確かにぎこちないです。変更しました。
# > >
# > > > "known to work well"
# > > > "うまく動作すると知られている"となっていますが、
# > > > "うまく動作することが分かっている"の方が良いかもしれません。
# > >
# > > 変更しました。
# > >
# > > > "we'll stick with ..."
# > > > "...を使い続けるでしょう"となっていますが、
# > > > この"we"は筆者陣を指し、通常の日本語では省略される主語である事に注意して、
# > > > "...を、ここでは使うことにします。"
# > >
# > > これも確かにぎこちないです。訳を変更しました。
# > >
# > > > "Ideally, they are ..."
# > > > 訳文がぎこちないですね...
# > > > 更に、原文もおかしい気がします...このままだと、"they"が何を指しているのか分かりません。
# > > > "they"を"there"に読み替えると少しマシになりそうです。
# > > > 例えば、
# > > > "お手持ちのCPUアーキテクチャ向けに利用可能な良い最適化が用意されています。"
# > >
# > > ここはそのままにしておきます。
# > >
# > > > "aggressive"
# > > > 因みに、この場合の"aggressive"は、後に述べる推奨されるフラグに対してかかっているので、
# > > > 肯定的意味になるので、訳文にある通り、"積極的な"のままで良いと思います。
# > >
# > > 変更しました。
# > >
# > > > "(there are hundreds)"
# > > > "(100個ほどあります)"となっていますが、より正確には"hundreds"で複数形なので"数百個"になります。
# > > > 事実として、gccのマニュアルに本当に数百個もオプションがあるかどうか、分かりませんが...
# > > > あるいは、具体的な数を明示していないので、単純に"(数えるのが面倒なほど)たくさんある"
# > > > と言う意味でしかないのかもしれません。
msgid ""
"The goal behind using CFLAGS and CXXFLAGS is to create code tailor-made to your\n"
"system; it should function perfectly while being lean and fast, if possible.\n"
"Sometimes these conditions are mutually exclusive, so we'll stick with\n"
"combinations known to work well. Ideally, they are the best available for any\n"
"CPU architecture. We'll mention the aggressive flags later so you know what to\n"
"look out for. We won't discuss every option listed on the <c>gcc</c> manual\n"
"(there are hundreds), but we'll cover the basic, most common flags.\n"
msgstr ""
"CFLAGSとCXXGLAGSの使用目的は、\n"
"あなたのシステム向けにあつらえた、\n"
"可能な限り早くて小さな、かつ完全に動作するコードを生成することです。\n"
"時には、これらの条件は相互に排他的ですので、\n"
"うまく動作すると分かっている組み合わせをここでは使うことにします。\n"
"原則的には、お手持ちのCPUアーキテクチャ向けに利用可能な良い最適化が用意されています。\n"
"後ほど私たちは積極的なフラグについて言及するので、\n"
"あなたの探しているものも見つかるでしょう。\n"
"<c>gcc</c>マニュアルに載っている(数えきれないほど)たくさんあるフラグについては議論せず、\n"
"基本的で最もよく知られているフラグを対象にします。\n"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><note>
#: en/gcc-optimization.xml:140
#, no-wrap
# "働くかわからないとき" が「かわらない」に見えてしまいそうなので、 "働くか確証が得られないとき"に変更しました。
#
# > 問題無いと思います。
# >
# > > 変更しました。
# > >
# > > > "If you're still stumped, ..."
# > > > 訳文がぎこちないですね...
# > > > "それでも分からないときには..."で十分かと思います。
msgid ""
"Whenever you're not sure what a flag actually does, refer to the relevant\n"
"chapter of the <uri\n"
"link=\"http://gcc.gnu.org/onlinedocs/gcc-4.3.3/gcc/Optimize-Options.html#Optimize-Options\">gcc\n"
"manual</uri>. If you're still stumped, try Google, or check out the <c>gcc</c>\n"
"<uri link=\"http://gcc.gnu.org/lists.html\">mailing lists</uri>.\n"
msgstr ""
"フラグが実際にどう働くか確証が得られないときはいつでも<uri\n"
"link=\"http://gcc.gnu.org/onlinedocs/gcc-4.3.3/gcc/Optimize-Options.html#Optimize-Options\">gccマニュアル</uri>の関連する章を参照してください。\n"
"もしそれでもわからないときには、Googleで検索したり、<c>gcc</c>\n"
"<uri link=\"http://gcc.gnu.org/lists.html\">メーリングリスト</uri>を調べてみてください。\n"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><title>
#: en/gcc-optimization.xml:150
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
msgid "-march"
msgstr "-march"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><p>
#: en/gcc-optimization.xml:154
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
# >
# > > 日本語Wikipediaにリンクするよう統一にしました。
# > >
# > > > "<url link=...>"
# > > > こう言う場合、外部リンクは日本語のモノに変える方が良いんでしたっけ?
# > >
# > > 変更しました。
# > >
# > > > "for a certain kind of CPU"
# > > > "特定のCPU向けの"で十分かと思います。
# > >
# > > "性能が異なり"に変更しました。
# > >
# > > > "have different capabilities"
# > > > "異なった性能を持ち"となっていますが、"性能が異なり"あるいは"異なった機能を持ち"の方が良いかもしれません。
# > >
# > > 順番を英語と同じにしました。
# > >
# > > > "capabilities, features, instruction sets, quirks, and so on."
# > > > ブツを列挙している際には、訳語を確認する際に余計な手間をかけない様に、
# > > > 特別な理由が無い限り、原文と同じ順序で訳語を並べましょう。
msgid ""
"The first and most important option is <c>-march</c>. This tells the compiler\n"
"what code it should produce for your processor <uri\n"
"link=\"http://en.wikipedia.org/wiki/Microarchitecture\">architecture</uri> (or\n"
"<e>arch</e>); it says that it should produce code for a certain kind of CPU.\n"
"Different CPUs have different capabilities, support different instruction sets,\n"
"and have different ways of executing code. The <c>-march</c> flag will instruct\n"
"the compiler to produce code specifically for your CPU, with all its\n"
"capabilities, features, instruction sets, quirks, and so on.\n"
msgstr ""
"まず最初に、一番重要なフラグは<c>-march</c>です。\n"
"これはお手持ちのプロセッサ<uri\n"
"link=\"http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%A3\">アーキテクチャ</uri>のためのコードを生成するようコンパイラに伝えます。\n"
"つまり、特定のCPU向けのコードを生成すべきであるといっているのです。\n"
"CPUが違えば、性能が異なり、異なる命令セットをサポートし、コードの実行方法も違います。\n"
"<c>-march</c>フラグは、あなたのCPUの全ての性能、特徴、命令セット、癖などに合わせて特化したコードを生成するようにコンパイラに伝えます。\n"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><p>
#: en/gcc-optimization.xml:165
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
# >
# > > 確かに今読むとおかしく感じます。変更しました。
# > >
# > > > "Even though ..."
# > > > "たとえ...していても、...してあれば、...を...に...されるでしょう"となっていますが、
# > > > 日本語として響きがおかしいです。
# > > > "たとえ...していても、...すれば、...は...に...されるでしょう"の方が良いかもしれません。
# > > > また、"your"は通常の日本語であれば省略される所有格である事に注意すると、訳文がこなれます。
msgid ""
"Even though the CHOST variable in <path>/etc/make.conf</path> specifies the\n"
"general architecture used, <c>-march</c> should still be used so that programs\n"
"can be optimized for your specific processor. x86 and x86-64 CPUs (among others)\n"
"should make use of the <c>-march</c> flag.\n"
msgstr ""
"たとえ<path>/etc/make.conf</path>に書いてあるCHOST変数を一般的なアーキテクチャに設定していても、\n"
"<c>-march</c>を設定すれば、プログラムは指定したプロセッサ向けに最適化されるでしょう。\n"
"x86とx86-64のCPUは(とりわけ)<c>-march</c>フラグを使うべきです。\n"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><p>
#: en/gcc-optimization.xml:172
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
# >
# > > 両方とも変更しました。
# > >
# > > > "What kind of CPU do you have?"
# > > > 少し直訳過ぎるので、"have"を"use"に読み替えた方が良いかもしれません。
# > > > この場合の"you"も、通常の日本語では省略される主語である事に注意します。
# > > > 例えば、"使っているCPUは何でしょうか?"
# > > >
# > > > "To find out, ..."
# > > > こちらも少し直訳過ぎるので、例えば、"以下のコマンドを実行すれば、それが分かります"
msgid "What kind of CPU do you have? To find out, run the following command:\n"
msgstr "どんな種類のCPUを使っていますか?以下のコマンドを実行すれば、それが分かります:\n"
#. type: Attribute 'caption' of: <guide><chapter><section><body><pre>
#: en/gcc-optimization.xml:175
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
# >
# > > "検査"は確かに少し違いますね。変更しました。
# > >
# > > > "Examinig"
# > > > "検査"となっていますが、"取得"と意訳した方が良いかもしれません。
msgid "Examining CPU information"
msgstr "CPU情報の取得"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><pre>
#: en/gcc-optimization.xml:176
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
msgid "$ <i>cat /proc/cpuinfo</i>\n"
msgstr "$ <i>cat /proc/cpuinfo</i>\n"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><p>
#: en/gcc-optimization.xml:180
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
# >
# > > Wikipedia等を見ましたが、IIIの方が一般的な様です。変更しました。
# > >
# > > > "III"
# > > > 訳文では"Ⅲ"になっていますが、こうすべきなのでしょうか?
msgid ""
"Now let's see <c>-march</c> in action. This example is for an older Pentium III\n"
"chip:\n"
msgstr "では実際に<c>-march</c>を見てみましょう。この例は古いPentium IIIチップ向けです:\n"
#. type: Attribute 'caption' of: <guide><chapter><section><body><pre>
#: en/gcc-optimization.xml:184
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
# >
# > > 変更しました。
# > >
# > > > "III"
# > > > 同上。
msgid "/etc/make.conf: Pentium III"
msgstr "/etc/make.conf: Pentium III向け"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><pre>
#: en/gcc-optimization.xml:185
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
msgid ""
"CFLAGS=\"-march=pentium3\"\n"
"CXXFLAGS=\"${CFLAGS}\"\n"
msgstr ""
"CFLAGS=\"-march=pentium3\"\n"
"CXXFLAGS=\"${CFLAGS}\"\n"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><p>
#: en/gcc-optimization.xml:190
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
# >
# > > 変更しました。
# > >
# > > > "64bitのAMD製CPU用"
# > > > 下記で"AMD64向け"としているので、ここも"AMD64向け"と意訳した方が良いかもしれません。
msgid "Here's another one for a 64-bit AMD CPU:\n"
msgstr ""
"こちらはAMD64向けになります:\n"
"\n"
#. type: Attribute 'caption' of: <guide><chapter><section><body><pre>
#: en/gcc-optimization.xml:193
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
msgid "/etc/make.conf: AMD64"
msgstr "/etc/make.conf: AMD64向け"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><pre>
#: en/gcc-optimization.xml:194
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
msgid ""
"CFLAGS=\"-march=athlon64\"\n"
"CXXFLAGS=\"${CFLAGS}\"\n"
msgstr ""
"CFLAGS=\"-march=athlon64\"\n"
"CXXFLAGS=\"${CFLAGS}\"\n"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><p>
#: en/gcc-optimization.xml:199
#, no-wrap
# 修正確認しました。
# <brite>タグの部分がおそらくpo化する時に抜けていたので、追記しました。
#
# > 改めて見ると、"フラグが設定するでしょう"が微妙だったので修正しておきました。
# > その他は問題無いと思います。
# >
# > > typo修正と、主語を省略しました。
# > >
# > > > "あなたまだ"
# > > > typoですね。
# > > > この場合の"you"は通常の日本語では省略される主語である事に注意します。
# > > > 例えば、"もしどのCPUを使っているのか分からない場合は..."
# > >
# > > yourの部分を省略しました。
# > >
# > > > "your"
# > > > この場合の"your"は通常の日本語では省略される所有格である事に注意します。
msgid ""
"If you still aren't sure what kind of CPU you have, you may just want to use\n"
"<c>-march=native</c>. When this flag is used, GCC will detect your processor and\n"
"automatically set appropriate flags for it. <brite>However, this should not be\n"
"used if you intend to compile packages for a different CPU!</brite>\n"
msgstr ""
"もしどのCPUを使っているのか分からない場合は、\n"
"<c>-march=native</c>を使うこともできるでしょう。\n"
"このフラグが設定されると、GCCはプロセッサを判別して、\n"
"自動的にふさわしいフラグを設定するでしょう。\n"
"<brite>しかしながら、\n"
"このフラグは異なるCPU向けにパッケージをコンパイルする目的では使用すべきではありません!\n"
"</brite>\n"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><p>
#: en/gcc-optimization.xml:206
#, no-wrap
# 修正確認しました。
# 一行目の"それで、もし"というつなぎが不自然に感じたので、"例えば、"に変更しました。
# 文の流れからそれが一番
#
# > 改めて見ると、"ひとつの...させようとしている..."が微妙なので修正しておきました。
# > また、訳文では"Native"を"native"とした方が良いと思いますので、こちらも修正しておきます。
# > その他は問題無いと思います。
# >
# > > 省略しました。
# > >
# > > > "あなたが"
# > > > 同上。
# > >
# > > ご指摘の通り動詞丸ごとの方が日本語の方はわかりやすいと思います。修正しました。
# > >
# > > > "<e>do not</e>"
# > > > "<e>使わない</e>"とした方が良いかもしれません。
# > >
# > > 製・CPUを省略しました。
# > >
# > > > "AMD製Althon 64のCPU"
# > > > "古いVIA製C3というCPU"
# > > > "...製...CPU"と言う部分の響きが悪いですね...
# > > > ここは思い切って、"AMD Athlon 64"や"古いVIA C3"の様に省略した方が良いかもしれません。
msgid ""
"So if you're compiling packages on one computer, but intend to run them on a\n"
"different computer (such as when using a fast computer to build for an older,\n"
"slower machine), then <e>do not</e> use <c>-march=native</c>. \"Native\" means\n"
"that the code produced will run <e>only</e> on that type of CPU. The\n"
"applications built with <c>-march=native</c> on an AMD Athlon 64 CPU will not be\n"
"able to run on an old VIA C3 CPU.\n"
msgstr ""
"例えば、あるコンピュータでパッケージをコンパイルして、\n"
"しかしそれらを別のコンピュータで実行しようとしている場合\n"
"(処理の早いコンピュータで、古くて遅いマシンのためにビルドしているときなど)、\n"
"<c>-march=native</c>を<e>使わない</e>でください。\n"
"\"native\"というのはコンパイルしているマシンのCPUタイプ<e>のみ</e>に特化して、\n"
"アプリケーションのコードを生成することを意味しています。\n"
"AMD Athlon 64上で<c>-march=native</c>と共にビルドされたアプリケーションは、\n"
"古いVIA C3では実行することができないでしょう。\n"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><p>
#: en/gcc-optimization.xml:215
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
# >
# > > 「が -> は」 に変更しました。
# > >
# > > not very ... で「あまり...ない」と訳すようなのでそちらで訳してみたところです。
# > > 「ほとんど一貫性がない」のか、「あまり一貫性がない」のか、微妙なところですね...
# > > 今回は少しは一貫性があるように見えるので、そのままにしておきます。
# > >
# > > > "... isn't very consistent with ..."
# > > > "...が、...であってもあまり一貫性がありません"となっていますが、
# > > > 日本語として響きがおかしいです。
# > > > "...が、...であってもあまり一貫性はありません"の方が良いかもしれません。
# > > > 更に、"very"を付けた上で否定しているので、"非常に一貫性がある"の否定になります。
# > > > 言い回しが微妙なので、このままでも良いかもしれませんが...
msgid ""
"Also available are the <c>-mtune</c> and <c>-mcpu</c> flags. These flags are\n"
"normally only used when there is no available <c>-march</c> option; certain\n"
"processor architectures may require <c>-mtune</c> or even <c>-mcpu</c>.\n"
"Unfortunately, <c>gcc</c>'s behavior isn't very consistent with how each flag\n"
"behaves from one architecture to the next.\n"
msgstr ""
"また、<c>-mtune</c>と<c>-mcpu</c>フラグも利用可能です。これらのフラグは\n"
"たいてい<c>-march</c>フラグが利用不可能な場合にのみ使われます。\n"
"例えば特定のプロセッサアーキテクチャは<c>-mtune</c>や<c>-mcpu</c>が必要になるかもしれません。\n"
"残念ながら、<c>gcc</c>の挙動はそれぞれのフラグの振る舞いが、\n"
"あるアーキテクチャから近いアーキテクチャであってもあまり一貫性はありません。\n"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><p>
#: en/gcc-optimization.xml:223
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
# >
# > > 語順を元に戻し、訳文も少し変更しました。
# > >
# > > > "all its available instruction sets and the correct ABI"
# > > > 原文と訳文で、列挙順を変えない方が良いと思います。
# > >
# > > "古かったり種類の異なるCPU"に変更しました。
# > >
# > > > "older/different CPUs"
# > > > "古くて異なるCPU"となっていますが、"古かったり種類の異なるCPU"あるいは
# > > > "古いCPUや別のCPU"とした方が良いかもしれません。
# > >
# > > > "あなたが"
# > > > 同上。
# > >
# > > > "i386 and i486"
# > > > 訳文では、"i386やi686"になっている。
# > >
# > > > "though"
# > > > "...されているとはいえ、..."となっていますが、日本語として響きがおかしいです。
# > > > "...しますが、..."の方が良いかもしれません。
msgid ""
"On x86 and x86-64 CPUs, <c>-march</c> will generate code specifically for that\n"
"CPU using all its available instruction sets and the correct ABI; it will have\n"
"no backwards compatibility for older/different CPUs. If you don't need to\n"
"execute code on anything other than the system you're running Gentoo on,\n"
"continue to use <c>-march</c>. You should only consider using <c>-mtune</c> when\n"
"you need to generate code for older CPUs such as i386 and i486. <c>-mtune</c>\n"
"produces more generic code than <c>-march</c>; though it will tune code for a\n"
"certain CPU, it doesn't take into account available instruction sets and ABI.\n"
"Don't use <c>-mcpu</c> on x86 or x86-64 systems, as it is deprecated for those\n"
"arches.\n"
msgstr ""
"x86とx86-64のCPUにおいて、<c>-march</c>は全ての利用可能な命令セットと正しいABIを使い、\n"
"そのCPUに特化したコードを生成するでしょう。\n"
"そのため古かったり種類の異なるCPUとの後方互換性は持っていません。\n"
"もし現在Gentooを動かしているシステム以外でそのコードを走らせるつもりがないならば、\n"
"<c>-march</c>を使い続けてください。\n"
"i386やi486のような古いCPU向けにコードを生成する必要があるときのみ、\n"
"<c>-mtune</c>の使用を考慮するべきでしょう。\n"
"<c>-mtune</c>は<c>-march</c>よりも一般的なコードを生成します。\n"
"特定のコードにチューニングしますが、利用可能な命令セットやABIを考慮しないのです。\n"
"<c>-mcpu</c>はx86やx86-64のシステム上では非推奨となっているので、使わないでください。\n"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><p>
#: en/gcc-optimization.xml:236
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
# >
# > > 確かにそちらのほうがわかりやすいですね。変更しました。
# > >
# > > > "but with a different flag name"
# > > > "しかし異なるフラグで、です"となっていますが、
# > > > "しかしフラグの名前は違うのです"の方が良いかもしれません。
# > >
# > > 省略しました。
# > >
# > > > "to determine"
# > > > "決定するために"と訳出していますが、これは省略した方が訳文がこなれる気がします。
msgid ""
"Only non-x86/x86-64 CPUs (such as Sparc, Alpha, and PowerPC) may require\n"
"<c>-mtune</c> or <c>-mcpu</c> instead of <c>-march</c>. On these architectures,\n"
"<c>-mtune</c>/<c>-mcpu</c> will sometimes behave just like <c>-march</c> (on\n"
"x86/x86-64) . . . but with a different flag name. Again, <c>gcc</c>'s behavior\n"
"and flag naming just isn't consistent across architectures, so be sure to check\n"
"the <c>gcc</c> <uri\n"
"link=\"http://gcc.gnu.org/onlinedocs/gcc-4.4.4/gcc/Submodel-Options.html#Submodel-Options\">manual</uri>\n"
"to determine which one you should use for your system.\n"
msgstr ""
"x86/x86-64でない(SparcやAlpha、PowerPCのような)CPUでのみ、\n"
"<c>-march</c>の代わりに<c>-mtune</c>や<c>-mcpu</c>が必要になるでしょう。\n"
"これらのアーキテクチャ上では、<c>-mtune</c>/<c>-mcpu</c>は(x86/x86-64上での)<c>-march</c>と同じように振る舞うでしょう・・・しかしフラグの名前は違うのです。\n"
"繰り返しますが、<c>gcc</c>の振る舞いとフラグ名はアーキテクチャを超えて一貫していないので、\n"
"システムでどのフラグを使うべきなのかを<c>gcc</c><uri\n"
"link=\"http://gcc.gnu.org/onlinedocs/gcc-4.4.4/gcc/submodel-options.html#submodel-options\">マニュアル</uri>\n"
"で必ず確認してください。\n"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><note>
#: en/gcc-optimization.xml:247
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
msgid ""
"For more suggested <c>-march</c>/<c>-mtune</c>/<c>-mcpu</c> settings, please\n"
"read chapter 5 of the appropriate <uri link=\"/doc/en/handbook/\">Gentoo\n"
"Installation Handbook</uri> for your arch. Also, read the <c>gcc</c> manual's\n"
"list of <uri\n"
"link=\"http://gcc.gnu.org/onlinedocs/gcc-4.4.4/gcc/Submodel-Options.html#Submodel-Options\">architecture-specific\n"
"options</uri>, as well as more detailed explanations about the differences\n"
"between <c>-march</c>, <c>-mcpu</c>, and <c>-mtune</c>.\n"
msgstr ""
"更なる<c>-march</c>/<c>-mtune</c>/<c>-mcpu</c>の設定についての情報は、\n"
"あなたのアーキテクチャに適した<uri\n"
"link=\"/doc/ja/handbook/\">gentooインストールハンドブック</uri>の5章を読んでみてください。\n"
"また、<c>gcc</c>マニュアルの<uri\n"
"link=\"http://gcc.gnu.org/onlinedocs/gcc-4.4.4/gcc/submodel-options.html#submodel-options\">アーキテクチャ特有のフラグ</uri>のリストに、\n"
"<c>-march</c>と<c>-mcpu</c>と<c>-mtune</c>の違いについてもっと詳しい説明が書いてあります。\n"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><title>
#: en/gcc-optimization.xml:259
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
msgid "-O"
msgstr "-O"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><p>
#: en/gcc-optimization.xml:263
#, fuzzy, no-wrap
# コードと聞くと、ソースコードの方を想像するのか命令/実行コードを想像するのかで悩んでいます。
# 一応今回は「ソースコードと同時に出てきて分かりにくかったり、サイズに関する場合はバイナリ」
# 「実行や速度についての言及はコード」ということにしました。
# ・バイナリを早くする -> コードを早くする
# ・コードが大きくなる -> バイナリが大きくなる
# 上記のように、より右側の方が自然だと思ったのでこのように訳しています。
#
# フラグ・オプションの統一ですが、こちらに関してはCFLAGSの説明内で出てきた部分以外は"フラグ"で統一しました。
#
# > 読み手がこの手の違和感を感じると言う事は、逆に言えば、読み手自身は同一のモノを異なる
# > 名称で呼んでいると言う事に既に気付いているとも言えます。
# > 更に、改めて見てみると、"コード"や"バイナリ"なども同じ問題を抱えていると言えます。
# > 影響範囲が大きいので、取り敢えずは、訳出した方の気の済む範囲で調整して貰えれば良いと思います。
# > 気が済んだら、ここのfuzzyは消して頂いて構いません。
# >
# > > 後者の方が訳しやすそうですね。
# > > "変数"の他にも同じモノで"フラグ"や"オプション"と揺れている訳があるのですが、
# > > こちらは違和感ありませんでしたでしょうか。
# > >
# > > > "変数"
# > > > 「同一のモノを異なる呼び方をする事でnative感(?)が増す」と言う英文の癖が出てきています。
# > > > 出来れば、次のいずれかに統一しましょう。
# > > > * 原文に忠実に、訳文でも同一のモノでも異なる訳語をあてる。
# > > > この場合、原文の語と訳語が適切に対応する事、
# > > > 訳文のみを読んでも同一のモノを指している事が分かる事が保証されると望ましい。
# > > > * 原文を適切に解釈して、訳文では同一のモノは同一の訳語をあてる。
# > > > この場合、原文を適切に解釈する必要はありますが、訳語が機械的に統一されるので、
# > > > 訳文のみを読んでも同一のモノが異なると誤解される心配がありません。
# > > > 個人的には後者が好みです。
msgid ""
"Next up is the <c>-O</c> variable. This controls the overall level of\n"
"optimization. This makes the code compilation take somewhat more time, and can\n"
"take up much more memory, especially as you increase the level of optimization.\n"
msgstr ""
"次は<c>-O</c>フラグについてです。これは全体の最適化レベルをコントロールします。\n"
"特にこの最適化レベルを上げることによって、ソースコードのコンパイルの時間がいくらか増えたり、\n"
"よりたくさんのメモリを使用するようになります。\n"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><p>
#: en/gcc-optimization.xml:269
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
msgid ""
"There are five <c>-O</c> settings: <c>-O0</c>, <c>-O1</c>, <c>-O2</c>,\n"
"<c>-O3</c>, and <c>-Os</c>. You should use only one of them in\n"
"<path>/etc/make.conf</path>.\n"
msgstr ""
"<c>-O</c>の設定には5つあります。\n"
"<c>-O0</c>、<c>-O1</c>、<c>-O2</c>、<c>-O3</c>、そして<c>-Os</c>です。\n"
"これらの中からひとつだけ選び、\n"
"<path>/etc/make.conf</path>の中で使ってみてください。\n"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><p>
#: en/gcc-optimization.xml:275
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
# >
# > > 変更しました。
# > >
# > > > "...になるのかと、...があるのかを..."
# > > > "...になり、...があるのかを..."の方が良いかもしれません。
msgid ""
"With the exception of <c>-O0</c>, the <c>-O</c> settings each activate several\n"
"additional flags, so be sure to read the gcc manual's chapter on <uri\n"
"link=\"http://gcc.gnu.org/onlinedocs/gcc-4.4.4/gcc/Optimize-Options.html#Optimize-Options\">optimization\n"
"options</uri> to learn which flags are activated at each <c>-O</c> level, as\n"
"well as some explanations as to what they do.\n"
msgstr ""
"<c>-O0</c>を除いて、<c>-O</c>の設定はいずれもいくつかの追加フラグを有効にします。\n"
"なので、どの<c>-O</c>レベルで、どのフラグが有効になり、そのフラグにどんな効果があるのかを学ぶために、gccマニュアルの<uri\n"
"link=\"http://gcc.gnu.org/onlinedocs/gcc-4.4.4/gcc/optimize-options.html#optimize-options\">最適化フラグ</uri>\n"
"の章を読んで確認しましょう。\n"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><p>
#: en/gcc-optimization.xml:283
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
msgid "Let's examine each optimization level:\n"
msgstr "それぞれの最適化レベルについてみてみましょう:\n"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><ul><li>
#: en/gcc-optimization.xml:288
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
# >
# > > 確かに区切った方がわかりやすいので区切りました。
# > >
# > > > "... and is the default ..."
# > > > "...をオフにします。"で区切った方が良いかもしれません。
msgid ""
" <c>-O0</c>: This level (that's the letter \"O\" followed by a zero) turns off\n"
" optimization entirely and is the default if no <c>-O</c> level is specified\n"
" in CFLAGS or CXXFLAGS. Your code will not be optimized; it's not normally\n"
" desired.\n"
" "
msgstr ""
" <c>-O0</c>: このレベル(\"O\"のあとにゼロが続いてます)は、\n"
" 完全に最適化をオフにします。\n"
" CFLAGSやCXXFLAGSの中に<c>-O</c>が定義されていない場合のデフォルトです。\n"
" コードが最適化されないので、普通は使われません。\n"
" "
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><ul><li>
#: en/gcc-optimization.xml:294
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
# >
# > > 変更しました。
# > >
# > > > "faster, smaller code"
# > > > "高速でサイズの小さなコード"とした方が良いかもしれません。
# > >
# > > 変更しました。
# > >
# > > > "it's pretty basic, but it should ..."
# > > > "it" が"-O1"による最適化を指している事に注意して、語を補った方が良いかもしれません。
# > > > "これは非常に基本的な最適化しかおこないませんが、その代わり、いつでもうまくいくはずです。"
msgid ""
" <c>-O1</c>: This is the most basic optimization level. The compiler will try\n"
" to produce faster, smaller code without taking much compilation time.\n"
" It's pretty basic, but it should get the job done all the time.\n"
" "
msgstr ""
" <c>-O1</c>: これは最も基本的な最適化レベルです。\n"
" コンパイラはコンパイル時間をたくさんかけることなく、\n"
" 高速でサイズの小さなバイナリを生成しようと試みるでしょう。\n"
" これは非常に基本的な最適化しかおこないませんが、その代わり、いつでもうまくいくはずです。\n"
" "
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><ul><li>
#: en/gcc-optimization.xml:299
#, no-wrap
# 修正確認しました。
#
# > "にを"のtypoを修正しておきました。
# > 問題無いと思います。
# >
# > > 変更しました。
# > >
# > > > "いくつかの"
# > > > "さらにいくつかの"とした方が良いかもしれません。
# > >
# > > 2つとも変更しました。
# > >
# > > > "-O2を有効にすると"
# > > > 前の文で、"-O1により有効になるものに加え、..."と訳しているので、
# > > > 「-O?により何かが有効になる」と言う因果関係を想定すると、
# > > > ここで"-O2を有効にする"と表現するのは違和感があります。
# > > > 趣味の問題かもしれませんが、"-O2にすると"あるいは"-O2を使うと"など
# > > > 言い回しを変えた方が良いかもしれません。
# > >
# > > > "コンパイラはサイズを増えたり、たくさんの時間がかかったりしないように"
# > > > 日本語の響きがおかしいです。
# > > > 例えば、
# > > > "コンパイラは、サイズが大きくなったり、たくさんの時間がかかったりしないように"
msgid ""
" <c>-O2</c>: A step up from <c>-O1</c>. This is the <e>recommended</e> level\n"
" of optimization unless you have special needs. <c>-O2</c> will activate a\n"
" few more flags in addition to the ones activated by <c>-O1</c>. With\n"
" <c>-O2</c>, the compiler will attempt to increase code performance without\n"
" compromising on size, and without taking too much compilation time.\n"
" "
msgstr ""
" <c>-O2</c>: <c>-O1</c>から更に踏み込みます。\n"
" これは特別な理由がない限り<e>推奨される</e>最適化レベルです。\n"
" <c>-O2</c>は<c>-O1</c>により有効になるものに加え、さらにいくつかのフラグを有効にします。\n"
" <c>-O2</c>を使うと、コンパイラは、サイズが大きくなったり、\n"
" たくさんの時間がかかったりしないように、コードのパフォーマンスを増加させようと試みます。\n"
" "
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><ul><li>
#: en/gcc-optimization.xml:306
#, no-wrap
# 修正確認しました。
#
# > 改めてみると、この場合、"in fact"は"(いや)それどころか、(いや)むしろ"の様に
# > 相手の言ったことが間違っていて、それを訂正する用法ですので、"事実"と訳すには
# > 違和感がありますので、修正しておきました。
# > 更に、括弧が無くても訳文が変にならない様に"(エラーを含む)"を移動しておきました。
# > その他は問題無いと思います。
# >
# > > レベルは"高い"ですよね...修正しました。
# > >
# > > > "最大の"
# > > > "最高の"の方が良いかもしれません。
# > >
# > > 語順修正しました。
# > >
# > > > "-O3はわずかに実行時間が-O2よりも早くなっていましたが、..."
# > > > "わずかに"が"早く"から離れすぎています。
# > > > 例えば、
# > > > "-O3は実行速度が-O2よりもわずかに早くなっていましたが、..."
# > >
# > > 意訳をしたのでこちらも意訳しました。
# > >
# > > > "the principle of diminishing returns"
# > > > 上述の"収穫逓減の法則"そのものの語がここで再登場しています。
# > > > 噛み砕いた訳をする場合には、上記の部分との対応を考慮しましょう。
msgid ""
" <c>-O3</c>: This is the highest level of optimization possible, and also the\n"
" riskiest. It will take a longer time to compile your code with this option,\n"
" and in fact it <e>should not be used system-wide with <c>gcc</c> 4.x</e>.\n"
" The behavior of <c>gcc</c> has changed significantly since version 3.x. In\n"
" 3.x, <c>-O3</c> has been shown to lead to marginally faster execution times\n"
" over <c>-O2</c>, but this is no longer the case with <c>gcc</c> 4.x.\n"
" Compiling all your packages with <c>-O3</c> <e>will</e> result in larger\n"
" binaries that require more memory, and will significantly increase the odds\n"
" of compilation failure or unexpected program behavior (including errors).\n"
" The downsides outweigh the benefits; remember the principle of diminishing\n"
" returns. <b>Using <c>-O3</c> is not recommended for <c>gcc</c> 4.x.</b>\n"
" "
msgstr ""
" <c>-O3</c>: これは最高の最適化レベルであり、また最もリスクが高いです。\n"
" このフラグを有効にしてコンパイルすると長い時間がかかるでしょうし、\n"
" それどころか<e>このフラグと<c>gcc</c> 4.xを使ってシステム全体を作るべきではありません。</e>\n"
" <c>gcc</c>の振る舞いが3.xバージョンからかなり変わってしまっています。\n"
" 3.xでは、<c>-O3</c>は実行時間が<c>-O2</c>よりもわずかに早くなっていましたが、\n"
" これはもはや<c>gcc</c> 4.xでは当てはまりません。\n"
" 全てのパッケージを<c>-O3</c>と共にコンパイルすることは、\n"
" たくさんのメモリを必要とする大きなバイナリができあがり、\n"
" さらにはコンパイルエラーや(エラーを含む)予期しないプログラムの動作をする確率が、\n"
" かなり上昇します。\n"
" このようにプラス面よりもマイナス面が勝っています。\n"
" 払った労力に見合う実入りを得るにも限度がある、という原則を肝に銘じてください。\n"
" <b><c>-O3</c>を使うことは<c>gcc</c> 4.xでは推奨されていません。</b>\n"
" "
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><ul><li>
#: en/gcc-optimization.xml:319
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
# >
# > > 省略し、"を"の連続を改善しました。
# > >
# > > > "あなたのコードをサイズを重視して..."
# > > > この場合の"あなたの"は、通常の日本語では省略される所有格です。
# > > > 更に、"を"が連続しているので響きが微妙です。
# > > > 例えば、
# > > > "コードのサイズを重視して..."
msgid ""
" <c>-Os</c>: This level will optimize your code for size. It activates all\n"
" <c>-O2</c> options that don't increase the size of the generated code. It\n"
" can be useful for machines that have extremely limited disk storage space\n"
" and/or have CPUs with small cache sizes. However, it can cause quite a few\n"
" problems, which is why it is filtered out by many of the ebuilds in the\n"
" tree. Using <c>-Os</c> is not recommended.\n"
" "
msgstr ""
" <c>-Os</c>: このレベルはバイナリのサイズを重視して最適化するでしょう。\n"
" これは<c>-O2</c>フラグの中で、\n"
" 生成されるバイナリのサイズが増えないものを全て有効にします。\n"
" CPUのキャッシュが小さかったり、\n"
" ディスクストレージスペースが極端に限られている場合などに非常に有効でしょう。\n"
" しかしながら、かなりの数の問題を引き起こしかねません。それが、\n"
" portageツリーの中のたくさんのebuildでこのフラグが除外されている理由でもあります。\n"
" <c>-Os</c>を使うことは推奨されていません。\n"
" "
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><p>
#: en/gcc-optimization.xml:329
#, no-wrap
# 修正確認しました。
#
# > 括弧が無くても訳文が変にならない様に、"(エラー報告や問題の調査向け)"を
# > 移動して、"に"を付け加えておきました。
# > その他は問題無いと思います。
# >
# > > "前述の通り"に変更しました。
# > >
# > > > "前で言及したように"
# > > > "前述の通り"あるいは"先に述べた通り"の方が良いかもしれません。
# > >
# > > "うまくいかなかった場合は"に変更しました。
# > >
# > > > "フォールバック時の選択として"
# > > > 日本語表現としてあまり耳慣れない言い方です。
# > > > 例えば、意訳して、"うまくいかなかった場合は"の方が良いかもしれません。
# > >
# > > "可能性のある"を省略しました。
# > >
# > > > "for possible"
# > > > "可能性のある"と言うのは変な感じがします。
# > > > "起こり得る"とするか、省略してしまった方が良いかもしれません。
# > >
# > > "してみましょう"に変更しました。
# > >
# > > > "...してください"
# > > > "try ..."となっているので、"してみましょう"の方が良いかもしれません。
msgid ""
"As previously mentioned, <c>-O2</c> is the recommended optimization level. If\n"
"package compilations error out, check to make sure that you aren't using\n"
"<c>-O3</c>. As a fallback option, try setting your CFLAGS and CXXFLAGS to a\n"
"lower optimization level, such as <c>-O1</c> or even <c>-O0 -g2 -ggdb</c> (for\n"
"error reporting and checking for possible problems) and recompile the package.\n"
msgstr ""
"前述の通り、<c>-O2</c>が推奨される最適化レベルです。\n"
"もしパッケージのコンパイルが失敗する場合は、<c>-O3</c>を使っていないか確認してください。\n"
"うまくいかなかった場合は、\n"
"CFLAGSとCXXFLAGSを(エラー報告や問題の調査向けに)<c>-O1</c>や<c>-O0 -g2 -ggdb</c>\n"
"のように、最適化レベルを低く設定し、パッケージを再コンパイルしてみましょう。\n"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><title>
#: en/gcc-optimization.xml:339
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
msgid "-pipe"
msgstr "-pipe"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><p>
#: en/gcc-optimization.xml:343
#, no-wrap
# 修正確認しました。
#
# > "各"と"異なる"が重複していたので、後者を削除しておきました。
# > その他は問題無いと思います。
# >
# > > 変更しました。確かにおかしかったです。
# > >
# > > > "This flag actually ..."
# > > > "このフラグ、実は..."となっていますが、別に秘密の話をしている訳ではないので、
# > > > "このフラグは、生成されるコード自体には..."と訳した方が良いかもしれません。
# > >
# > > "コンパイルにおける各処理間で"に変更しました。
# > >
# > > > "during the different stages of compilation"
# > > > "コンパイルにおける異なるステージの間で"あるいは
# > > > "コンパイルにおける各段階の間で"もしくは
# > > > "コンパイルにおける各処理間で"とした方が良いかもしれません。
# > >
# > > "メモリに余裕のないシステム"に変更しました。
# > >
# > > > "少ないメモリしかないシステム"
# > > > "メモリの少ないシステム"あるいは
# > > > "メモリの限られたシステム"もしくは
# > > > "メモリに余裕のないシステム"とした方が良いかもしれません。
msgid ""
"A common flag is <c>-pipe</c>. This flag actually has no effect on the\n"
"generated code, but it makes the compilation process faster. It tells the\n"
"compiler to use pipes instead of temporary files during the different stages of\n"
"compilation, which uses more memory. On systems with low memory, gcc might get\n"
"killed. In that case, do not use this flag.\n"
msgstr ""
"よく使うフラグに<c>-pipe</c>があります。\n"
"このフラグは、生成されるバイナリ自体には何の影響もありませんが、コンパイル処理が早くなります。\n"
"これはコンパイルにおける各処理間で一時ファイルを使う代わりに、\n"
"より多くのメモリを使うことになりますが、パイプを使うように指示します。\n"
"メモリに余裕のないシステムの場合、gccがもしかすると強制終了するかもしれません。\n"
"そのような場合はこのフラグを使わないでください。\n"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><title>
#: en/gcc-optimization.xml:353
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
msgid "-fomit-frame-pointer"
msgstr "-fomit-frame-pointer"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><p>
#: en/gcc-optimization.xml:357
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
# >
# > > "よく利用されています"に変更しました。
# > >
# > > > "very common"
# > > > "とても広く使われています"となっていますが、"よく利用されています"の方が良いかもしれません。
# > >
# > > 例示された文に変更しました。
# > >
# > > > "It is turned on ..."
# > > > 括弧をなくしても日本語がおかしくならない様にしましょう。
# > > > こなれた訳文にする為、通常の日本語では省略される主語は省略しましょう。
# > > > 例えば、
# > > > "(-O0を除く)全ての-Oのレベルで、これを有効にしても(x86-64のように)デバッグ作業の阻害をしない
# > > > アーキテクチャでは、有効になります。しかしながら、場合によっては明示的に有効にする必要がある
# > > > かもしれません。"
# > >
# > > 例示された文に置き換えました。
# > >
# > > > "Though ..., you will need ..."
# > > > "though ..."は、「"..."と言う前提があって」と言うニュアンスで、次のネタに順接するか逆接するか
# > > > はコンテキストに依存する曖昧な表現である事に注意します。
# > > > この場合は、つながり自体をぶった切った方が良さそうです。
# > > > 例えば、
# > > > "GNU gccのマニュアルによれば、全てのアーキテクチャにおいて、-Oを使えば有効になる訳ではありません。
# > > > 特に、x86においては明示的に指定する必要があります。"
# > >
# > > "x86上で"を追加しました。
# > >
# > > > "However, ..."
# > > > 前述で、デバッグ作業を阻害しないアーキテクチャでは-Oで有効になるとあった事を信用すると、
# > > > このフラグを有効にしてデバッグ作業が不可能になるのは、当該フラグを明示的に指定する必要がある
# > > > アーキテクチャ(ここで言うx86の事)に限った話だと解釈出来ます。
# > > > そうでなければ、前述の説明とこの文の整合が取れません。
# > > > 出来れば、訳文でもこの辺りの整合を取れる様にしましよう。
msgid ""
"This is a very common flag designed to reduce generated code size. It is turned\n"
"on at all levels of <c>-O</c> (except <c>-O0</c>) on architectures where doing\n"
"so does not interfere with debugging (such as x86-64), but you may need to\n"
"activate it yourself by adding it to your flags. Though the GNU <c>gcc</c>\n"
"manual does not specify all architectures it is turned on by using <c>-O</c>,\n"
"you will need to explicitly activate it on x86. However, using this flag will\n"
"make debugging hard to impossible.\n"
msgstr ""
"これは生成されるバイナリのサイズを減少させるために設計されているフラグで、\n"
"よく利用されています。\n"
"(<c>-O0</c>を除く)全ての<c>-O</c>のレベルで、このフラグを有効にしても(x86-64のように)デバッグ作業の阻害をしないアーキテクチャでは有効になります。\n"
"しかしながら、場合によっては明示的に有効にする必要があるかもしれません。\n"
"GNU <c>gcc</c>マニュアルによれば、全てのアーキテクチャにおいて、\n"
"<c>-O</c>を使えば有効になる訳ではありません。\n"
"特にx86においては明示的に指定する必要があります。\n"
"しかしながらx86上でこのフラグを使えば、デバッグはほとんど不可能になってしまいます。\n"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><p>
#: en/gcc-optimization.xml:367
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
# >
# > > "役に立たなくなります"に変更しました。
# > >
# > > > "useless"
# > > > "役に立たなくなります"の方が良いかもしれません。
msgid ""
"In particular, it makes troubleshooting applications written in Java much\n"
"harder, though Java is not the only code affected by using this flag. So while\n"
"the flag can help, it also makes debugging harder; backtraces in particular will\n"
"be useless. However, if you don't plan to do much software debugging and\n"
"haven't added any other debugging-related CFLAGS such as <c>-ggdb</c>, then you\n"
"can try using <c>-fomit-frame-pointer</c>.\n"
msgstr ""
"特に、Javaで書かれたアプリケーションの不具合修正をとても難しくます。\n"
"もっとも、Javaだけがこのフラグの影響を受けるわけではありませんが。\n"
"\n"
"このように、このフラグは役立つ一方でデバッグを難しくしているのです。\n"
"特にバックトレースは役に立たなくなります。\n"
"しかしながら、そんなにソフトウェアのデバッグを行う予定がなく、\n"
"他に<c>-ggdb</c>のようなデバッグ関連のCFLAGSを追加していないのであれば、\n"
"<c>-fomit-frame-pointer</c>を試しに使ってみてもいいでしょう。\n"
#. source for this info:
#. http://www.coyotegulch.com/products/acovea/aco5p4gcc40.html
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><impo>
#: en/gcc-optimization.xml:376
#, no-wrap
# ソースXMLのコメントに書いてあったと思います。
# ここを編集すれば反映されるのかなと思い編集しましたが、
# そもそも見る人は翻訳する人ぐらいしか居ないですよね:D
# 修正確認しました。
#
# > 上記の"source for this info:"はメタデータっぽいので、元に戻しておきます。
# > その他は問題無いと思います。
# >
# > > "<e>使わない</e>"に変更しました。
# > >
# > > > "<e>not</e>"
# > > > "<e>使わない</e>"の方が良いかもしれません。
# > >
# > > 例示された文に変更しました。
# > >
# > > > "..., as -fomit-frame-pointer already does the job properly."
# > > > "十分正しく動くため"となっていますが、ちょっと響きが微妙です。
# > > > また、"as"以下と語順が逆転しています。
# > > > この場合、"-momit-leaf-frame-pointerが非推奨である"事が重要で、
# > > > この部分を前方に持って来る事で強調するべきなので、例えば、
# > > > "後者のフラグを使うのはやめてください。-fomit-frame-pointerのみで十分です。"
# > >
# > > "...に悪影響を及ぼすことが分かってます"に変更しました。
# > >
# > > > "... has been shown to ..."
# > > > これは"...は...である(と言う事実が客観的に示された)"と言うニュアンスです。
# > > > 恐らく、上記の"source for this info:"にあるURLがその事実を示していたのかもしれませんが、
# > > > 今は404なので詳細は分かりません。
# > > > "...に悪影響を及ぼすことが示されています"あるいは
# > > > "...に悪影響を及ぼすことが分かってます"の方が良いかもしれません。
msgid ""
"Do <e>not</e> combine <c>-fomit-frame-pointer</c> with the similar flag\n"
"<c>-momit-leaf-frame-pointer</c>. Using the latter flag is discouraged, as\n"
"<c>-fomit-frame-pointer</c> already does the job properly. Furthermore,\n"
"<c>-momit-leaf-frame-pointer</c> has been shown to negatively impact code\n"
"performance.\n"
"\n"
msgstr ""
"<c>-fomit-frame-pointer</c>と似ている<c>-momit-leaf-frame-pointer</c>フラグを組み合わせて<e>使わない</e>でください。\n"
"後者のフラグを使うのはやめてください。<c>-fomit-frame-pointer</c>のみで十分です。\n"
"そのうえ、<c>-momit-leaf-frame-pointer</c>はコードの性能に悪影響を及ぼすことがわかっています。\n"
"\n"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><title>
#: en/gcc-optimization.xml:390
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
msgid "-msse, -msse2, -msse3, -mmmx, -m3dnow"
msgstr "-msse, -msse2, -msse3, -mmmx, -m3dnow"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><p>
#: en/gcc-optimization.xml:394
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
# >
# > > SSE2,SSE3の日本語版がなかったので、情報量の多い英語版にした箇所でした。
# > > 日本語の方でもStreaming_SIMD_Extensionsの中にSSE2とSSE3があるので、そちらにリンクしておきます。
# > >
# > > > "<url link=...>"
# > > > ここのリンクは英語のwikipediaになっていますね...
# > > > 上記でも指摘しましたが、外部へのリンクを訳文でどう扱うのか決めて、
# > > > 少なくとも一つの文章中では統一しましよう。
# > >
# > > 語順を元に戻し、訳をぶった切りました。
# > >
# > > > "..., though ..."
# > > > 語順がひっくり返っています。
# > > > また、上記でも指摘しましたが、この場合、順接あるいはぶった切る方が適当かと思います。
# > > > 更に、"...コンピューテイングタスクに有用です"となっていますが、
# > > > この場合、"computing task"は"計算タスク"あるいは"計算処理"とした方が良いかもしれません。
# > >
# > > 例示された文に変更しました。
# > >
# > > > "These instruction sets are found in more modern CPUs."
# > > > 訳文がぎこちないですね...
# > > > 例えば、
# > > > "比較的新しいCPUならば、これらの命令セットに対応しています。"
msgid ""
"These flags enable the <uri\n"
"link=\"http://en.wikipedia.org/wiki/Streaming_SIMD_Extensions\">SSE</uri>, <uri\n"
"link=\"http://en.wikipedia.org/wiki/SSE2\">SSE2</uri>, <uri\n"
"link=\"http://en.wikipedia.org/wiki/SSSE3\">SSE3</uri>, <uri\n"
"link=\"http://en.wikipedia.org/wiki/MMX\">MMX</uri>, and <uri\n"
"link=\"http://en.wikipedia.org/wiki/3dnow\">3DNow!</uri> instruction sets for x86\n"
"and x86-64 architectures. These are useful primarily in multimedia, gaming, and\n"
"other floating point-intensive computing tasks, though they also contain several\n"
"other mathematical enhancements. These instruction sets are found in more modern\n"
"CPUs.\n"
msgstr ""
"これらのフラグは、<uri\n"
"link=\"http://ja.wikipedia.org/wiki/Streaming_SIMD_Extensions\">SSE</uri>、<uri\n"
"link=\"http://ja.wikipedia.org/wiki/Streaming_SIMD_Extensions#SSE2\">SSE2</uri>、<uri\n"
"link=\"http://ja.wikipedia.org/wiki/Streaming_SIMD_Extensions#SSSE3\">SSE3</uri>、<uri\n"
"link=\"http://ja.wikipedia.org/wiki/MMX\">MMX</uri>、<uri\n"
"link=\"http://ja.wikipedia.org/wiki/3DNow!\">3DNow!</uri>のx86とx86-64アーキテクチャ向け命令セットを有効にします。\n"
"これらは主にマルチメディアやゲーム、その他の浮動小数点を多用する計算処理に有用です。\n"
"その他にも有用な数学用機能の向上をいくつか含んでいます。\n"
"比較的新しいCPUならば、これらの命令セットに対応しています。\n"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><impo>
#: en/gcc-optimization.xml:407
#, no-wrap
# 修正確認しました。
#
# > 改めて見ると、"あなたの"は余計なので削除しておきました。
# > その他は問題無いと思います。
# >
# > > "...を実行して"に変更しました。
# > >
# > > > "...を走らせて"
# > > > "...を実行して"の方が良いかもしれません。
# > >
# > > 例示された文に変更しました。
# > >
# > > > "The output will include any supported additional instruction sets."
# > > > 直訳過ぎる気がします...
# > > > 代名詞を巧く使って"any additional instruction sets"を表現すると良いかもしれません。
# > > > 例えば、"その出力にサポートされているこれらの命令セットが表示されます。"
msgid ""
"Be sure to check if your CPU supports these by running <c>cat /proc/cpuinfo</c>.\n"
"The output will include any supported additional instruction sets. Note that\n"
"<b>pni</b> is just a different name for SSE3.\n"
msgstr ""
"CPUがこれらをサポートしているかどうかは<c>cat /proc/cpuinfo</c>を実行して確認してください。\n"
"その出力にサポートされているこれらの命令セットが表示されます。\n"
"<b>pni</b>が実際はSSE3の別名であることに注意してください。\n"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><p>
#: en/gcc-optimization.xml:413
#, no-wrap
# 修正確認しました。
#
# > "幾つか"をひらがなにしておきました。
# > その他は問題無いと思います。
# >
# > > 英語のままでした..."-march=noconaは-msse3を有効にします"に変更しました。
# > >
# > > > "-march=nocona implies -msse3"
# > > > "-march=noconaは-msse3を有効にします"の方が良いかもしれません。
# > >
# > > 例示された文に変更しました。
# > >
# > > > "Some notable exceptions are newer VIA and AMD64 CPUs that support instructions
# > > > not implied by -march (such as SSE3)."
# > > > より正確には、
# > > > * "Some notable exception are newer VIA and AMD64 CPUs ..."が大意。
# > > > * "support instructions"が"that"で"newer VIA and AMD64 CPUs"にかかる。
# > > > この場合、"instructions"は、後述のSSE3(など?)の事を指す。
# > > > * "not implied by -march (such as SSE3)"が"exceptions"である事の理由。
# > > > に注意すると、例えば、
# > > > "いくつかの注意すべき例外は、比較的新しいVIAとAMD64のCPUです。
# > > > これらは(SSE3のような)命令をサポートしますが、-marchでは有効になりません。"
# > >
# > > "これらのCPUについては"に変更しました。
# > >
# > > > "それらのCPUのために"
# > > > "これらのCPUについては"の方が良いかもしれません。
msgid ""
"You normally don't need to add any of these flags to <path>/etc/make.conf</path>\n"
"as long as you are using the correct <c>-march</c> (for example,\n"
"<c>-march=nocona</c> implies <c>-msse3</c>). Some notable exceptions are newer\n"
"VIA and AMD64 CPUs that support instructions not implied by <c>-march</c> (such\n"
"as SSE3). For CPUs like these you'll need to enable additional flags where\n"
"appropriate after checking the output of <c>cat /proc/cpuinfo</c>.\n"
msgstr ""
"通常、正しい<c>-march</c>を使っている限り、\n"
"これらのどのフラグも<path>/etc/make.conf</path>に加える必要はありません\n"
"(例えば<c>-march=nocona</c>は<c>-msse3</c>を有効にします)。\n"
"いくつかの注意すべき例外は、比較的新しいVIAとAMD64のCPUです。\n"
"これらは(SSE3のような)命令をサポートしますが、<c>-march</c>では有効になりません。\n"
"これらのCPUについては、<c>cat /proc/cpuinfo</c>の出力を確認した後に、\n"
"ふさわしい追加フラグを有効にする必要があるでしょう。\n"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><note>
#: en/gcc-optimization.xml:422
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
# >
# > > 例示された文に変更しました。
# > >
# > > > "You should check ..."
# > > > より正確には、
# > > > * "You should check the list of x86 and x86-64 specific flags ..."が大意。
# > > > この場合、"You"は通常の日本語では省略される主語である事に注意します。
# > > > * "to see which of these instruction sets are activated by ..."がto-不定詞となり、
# > > > 当該"check"の理由を表します。
# > > > * "the proper CPU type flag"は、文章の流れから、当然"-march"の事を指します。
# > > > に注意して、例えば、
# > > > "x86とx86-64向けのフラグのリストを確認しましょう。
# > > > -marchで適切にCPUを指定することによって、どの命令セットが有効になるか確認することが出来ます。"
# > >
# > > "改めて指定する"に変更しました。
# > >
# > > > "明記する"
# > > > "改めて指定する"あるいは"明示的に指定する"の方が良いかもしれません。
msgid ""
"You should check the <uri\n"
"link=\"http://gcc.gnu.org/onlinedocs/gcc-4.4.4/gcc/i386-and-x86_002d64-Options.html#i386-and-x86_002d64-Options\">list</uri>\n"
"of x86 and x86-64-specific flags to see which of these instruction sets are\n"
"activated by the proper CPU type flag. If an instruction is listed, then you\n"
"don't need to specify it; it will be turned on by using the proper <c>-march</c>\n"
"setting.\n"
msgstr ""
"x86とx86-64特有のフラグの<uri\n"
"link=\"http://gcc.gnu.org/onlinedocs/gcc-4.4.4/gcc/i386-and-x86_002d64-Options.html#i386-and-x86_002d64-Options\">リスト</uri>\n"
"を確認しましょう。\n"
"-marchで適切にCPUを指定することによって、どの命令セットが有効になるのか確認することができます。\n"
"もし命令がリストの中にあったら、改めて指定する必要はありません。\n"
"なぜならそれらは正しい<c>-march</c>を使えば有効になるでしょうから。\n"
#. type: Content of: <guide><chapter><title>
#: en/gcc-optimization.xml:435
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
msgid "Optimization FAQs"
msgstr "最適化FAQ"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><title>
#: en/gcc-optimization.xml:437
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
# > 良い雰囲気に訳出されていて、大変良いと思います。 :D
msgid "But I get better performance with -funroll-loops -fomg-optimize!"
msgstr "-funroll-loopsや-fomg-optimizeを使ったら早くなったんだけど!"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><p>
#: en/gcc-optimization.xml:441
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
# >
# > > なるほど、このような大意だったのですね。例示された文に変更しました。
# > >
# > > > "No, you only think you do ..."
# > > > より正確には、
# > > > * "No, you only think you do ..."が大意。
# > > > "think"は訳文にある通り、勘違いと言うニュアンス。
# > > > どう言う勘違いかと言うと、"you do"とある通り、"してやったぜ!"と言うのが勘違い。
# > > > ニュアンス的には、"well done!" = "お見事!"の"do"。
# > > > * "someone has convinced you that ..."が"because"でかかる。
# > > > この場合、"convinced"は"納得させる/説得する"と言う意味よりは、
# > > > 言葉巧みに騙すと言う様な否定的ニュアンス。
# > > > * "more flags are better"が"convinced"された内容。
# > > > 前述の通り、"フラグを盛れば盛るほど良い"と言う事は無い。
# > > > 少なくとも著者陣はその様に主張している。
# > > > に注意して、例えば、
# > > > "いいえ違います。フラグを付け加えれば付け加えるほど最適化されると言う誰かに騙されて、
# > > > してやったと勘違いしているだけです。"
# > >
# > > "挑戦的な"に変更しました。
# > >
# > > > "Aggressive"
# > > > 同上。
# > >
# > > 訳を省略し、"人たち"に変更しました。
# > >
# > > > "ricers"
# > > > 同上。
msgid ""
"No, you only <e>think</e> you do because someone has convinced you that more\n"
"flags are better. Aggressive flags will only hurt your applications when used\n"
"system-wide. Even the <c>gcc</c> <uri\n"
"link=\"http://gcc.gnu.org/onlinedocs/gcc-4.4.4/gcc/Optimize-Options.html#Optimize-Options\">manual</uri>\n"
"says that using <c>-funroll-loops</c> and <c>-funroll-all-loops</c> makes code\n"
"larger and run more slowly. Yet for some reason, these two flags, along with\n"
"<c>-ffast-math</c>, <c>-fforce-mem</c>, <c>-fforce-addr</c>, and similar flags,\n"
"continue to be very popular among ricers who want the biggest bragging rights.\n"
msgstr ""
"いいえ違います。フラグを付け加えれば付け加えるほど最適化されると言う誰かに騙されて、\n"
"してやったと勘違いしているだけです。\n"
"システム全体で挑戦的なフラグを使うことはあなたのアプリケーションを傷つけるでしょう。\n"
"<c>gcc</c> <uri\n"
"link=\"http://gcc.gnu.org/onlinedocs/gcc-4.4.4/gcc/Optimize-Options.html#Optimize-Options\">マニュアル</uri>では<c>-funroll-loops</c>と<c>-funroll-all-loops</c>を使うとバイナリは大きくなり、\n"
"実行も遅くなると述べています。\n"
"またいくつかの理由から、これらの二つのフラグと同時に、\n"
"<c>-ffast-math</c>や<c>-fforce-mem</c>や<c>-fforce-addr</c>などの似たようなフラグが、\n"
"速度を最大限誇示したい人たちの間で、\n"
"とても人気を博しています。\n"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><p>
#: en/gcc-optimization.xml:452
#, no-wrap
# 思わずにやりとしてしまいました。雰囲気が伝わってきて非常にいいと思います!
#
# > 改めて見ると、"何をしているのか知るために"では雰囲気が出ないのでちょっと変更しておきました。 :D
# > その他は問題無いと思います。
# >
# > > 上の方で"挑戦的な"としてきたので、"挑戦的な"に変更しています。
# > >
# > > > "aggressive"
# > > > 否定的意味に訳出されていますが、他の否定的意味の訳出の仕方との整合性があった方が良いでしょう。
# > >
# > > 自分の訳はぎこちないので、より自然な"ろくなことないですよ!"に変更します:D
# > >
# > > > "nothing good!"
# > > > "ろくなことないですよ!"の方が良いかもしれません。
msgid ""
"The truth of the matter is that they are dangerously aggressive flags. Take a\n"
"good look around the <uri link=\"http://forums.gentoo.org\">Gentoo Forums</uri>\n"
"and <uri link=\"http://bugs.gentoo.org\">Bugzilla</uri> to see what those flags\n"
"do: nothing good!\n"
msgstr ""
"ここで本当に問題なのは、これらのフラグは危険なほどに挑戦的なフラグということです。\n"
"それらのフラグが何をやらかしているのか、<uri link=\"http://forums.gentoo.org\">Gentoo Forums</uri>\n"
"と<uri link=\"http://bugs.gentoo.org\">Bugzilla</uri>あたりをよく見てください。\n"
"ろくなことないですよ!\n"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><p>
#: en/gcc-optimization.xml:459
#, no-wrap
# 修正確認しました。
# 一行目を読み返すと"に"が連続し不自然に感じたので修正しておきました。
#
# > 省略可能な所有格と主語を省略しておきました。
# > "コードを膨張させ"がそのままだったので修正しておきました。
# > その他は問題無いと思います。
# >
# > > グローバル変数を意識したのですが、普通システム全体の環境変数と言いますよね。
# > > "システム全体で"に変更しました。
# > >
# > > > "globally"
# > > > カタカナ語を使うよりは、"システム全体で"の様に意訳した方が良いかもしれません。
# > >
# > > > "最先端で動いている"
# > > > "最先端の"で十分かと思います。
# > >
# > > > "...を持っている人かのように"
# > > > "have"は場所によって意訳した方が訳文がこなれます。
# > > > また、この場合の"you"は通常の日本語では省略される主語である事に注意します。
# > > > "...を使っているかのように"で十分かと思います。
# > >
# > > > "なにもしないどころか"
# > > > "何の効果もないどころか"と意訳した方が良いかもしれません。
# > >
# > > > "コードを膨張させ"
# > > > "コードのサイズが膨れ上がり"の方が良いかもしれません。
# > >
# > > > "あなたのバグ報告を..."
# > > > "あなたのバグ報告は無効(INVALID)や修正の必要無し(WONTFIX)として処理されます"
# > > > の方が良いかもしれません。
msgid ""
"You don't need to use those flags globally in CFLAGS or CXXFLAGS. They will only\n"
"hurt performance. They may make you sound like you have a high-performance\n"
"system running on the bleeding edge, but they don't do anything but bloat your\n"
"code and get your bugs marked INVALID or WONTFIX.\n"
msgstr ""
"それらのフラグをCFLAGSやCXXFLAGSに設定し、システム全体で使う必要はありません。\n"
"それらはパフォーマンスに悪影響を及ぼすだけでしょう。\n"
"それらのフラグが、\n"
"最先端でハイパフォーマンスなシステムを使っているかのように見せるかもしれませんが、\n"
"しかしそれらは何の効果もないどころか、バイナリのサイズが膨れ上がり、バグ報告は無効(INVALID)や修正の必要無し(WONTFIX)として処理されます。\n"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><p>
#: en/gcc-optimization.xml:466
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
msgid ""
"You don't need dangerous flags like these. <b>Don't use them</b>. Stick to the\n"
"basics: <c>-march</c>, <c>-O</c>, and <c>-pipe</c>.\n"
msgstr ""
"あなたはそのような危険なフラグを使う必要はありません。<b>使わないでください。</b>\n"
"<c>-march</c>、<c>-O</c>、<c>-pipe</c>という基本を守り通してください。\n"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><title>
#: en/gcc-optimization.xml:473
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
# >
# > > 2つとも変更しました。
# > >
# > > > "What about ...?"
# > > > "...はどう?"と言う軽いカンジの問いかけです。
# > > > 更に、"higher"なので、"大きい"より"高い"の方が良いかもしれません。
msgid "What about -O levels higher than 3?"
msgstr "3より高い-Oレベルはどう?"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><p>
#: en/gcc-optimization.xml:477
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
# >
# > > 例示された文に変更しました。
# > >
# > > > "It only performs ..."
# > > > "-O3の最適化を行うだけで、それ以上の最適化はしません。"
# > >
# > > "高い"に変更しました。
# > >
# > > > "higher"
# > > > 同上。
msgid ""
"Some users boast about even better performance obtained by using <c>-O4</c>,\n"
"<c>-O9</c>, and so on, but the reality is that <c>-O</c> levels higher than 3\n"
"have no effect. The compiler may accept CFLAGS like <c>-O4</c>, but it actually\n"
"doesn't do anything with them. It only performs the optimizations for\n"
"<c>-O3</c>, nothing more.\n"
msgstr ""
"何人かのユーザーが、<c>-O4</c>や<c>-O9</c>などを使うことによってもっといいパフォーマンスを得たと誇張していますが、3より高い<c>-O</c>レベルは何の効果もありません。\n"
"コンパイラは<c>-O4</c>のようなCFLAGSも許容するでしょうが、それらは実質何もしないのです。\n"
"<c>-O3</c>の最適化を行うだけで、それ以上の最適化はしません。\n"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><p>
#: en/gcc-optimization.xml:485
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
# >
# > > "...を確認すると:"に変更しました。
# > >
# > > > "Examine ...:"
# > > > "...を確認すると:"と意訳した方が良いかもしれません。
msgid ""
"Need more proof? Examine the <c>gcc</c> <uri\n"
"link=\"http://gcc.gnu.org/viewcvs/trunk/gcc/opts.c?revision=124622&amp;view=markup\">source\n"
"code</uri>:\n"
msgstr ""
"もっと証拠が必要ですか?<c>gcc</c>の<uri\n"
"link=\"http://gcc.gnu.org/viewcvs/trunk/gcc/opts.c?revision=124622&amp;view=markup\">ソースコード\n"
"</uri>を確認すると:\n"
#. type: Attribute 'caption' of: <guide><chapter><section><body><pre>
#: en/gcc-optimization.xml:490
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
msgid "-O source code"
msgstr "-O フラグ部分のソースコード"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><pre>
#: en/gcc-optimization.xml:491
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
msgid ""
"if (optimize >= 3)\n"
" {\n"
" flag_inline_functions = 1;\n"
" flag_unswitch_loops = 1;\n"
" flag_gcse_after_reload = 1;\n"
" /* Allow even more virtual operators. */\n"
" set_param_value (\"max-aliased-vops\", 1000);\n"
" set_param_value (\"avg-aliased-vops\", 3);\n"
" }\n"
msgstr ""
"if (optimize >= 3)\n"
" {\n"
" flag_inline_functions = 1;\n"
" flag_unswitch_loops = 1;\n"
" flag_gcse_after_reload = 1;\n"
" /* Allow even more virtual operators. */\n"
" set_param_value (\"max-aliased-vops\", 1000);\n"
" set_param_value (\"avg-aliased-vops\", 3);\n"
" }\n"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><p>
#: en/gcc-optimization.xml:503
#, no-wrap
# 私の修正漏れが多くて残念感が増してます。
# 高い"数字"、高い"値"、高い"レベル"の中で"レベル"が自然に感じたので、valueをレベルに置き換えてます。
#
# > "大きい"のままですが、改めてみると、前述の提示したコードが"optimize >= 3"で、
# > 英語で言うトコロの"greater than"なので、ここは"大きい"のままでも良いかもしれません。
# > 他は問題無いと思います。
# >
# > > "高い"に変更しました。
# > >
# > > > "higher"
# > > > 同上。
# > >
# > > より残念感のます方に変更しました。
# > >
# > > > "just"
# > > > "結局"と訳出した方が、残念感(?)がより演出できます。
msgid "As you can see, any value higher than 3 is treated as just <c>-O3</c>.\n"
msgstr "見てのとおり、どんな3より高いレベルであっても、結局<c>-O3</c>として扱われます。\n"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><title>
#: en/gcc-optimization.xml:509
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
# >
# > > 変更しました。
# > >
# > > > "What about ...?"
# > > > 同上。
msgid "What about redundant flags?"
msgstr "冗長なフラグ指定はどう?"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><p>
#: en/gcc-optimization.xml:513
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
# >
# > > 私のは2つともぎこちない上に大意を外してますね...2つとも例示された文と置き換えました。
# > >
# > > > "Oftentimes ..."
# > > > "しばしば、/etc/make.confの中で、個々の-Oレベルを指定すれば有効になるフラグを
# > > > 重複してCFLAGSやCXXFLAGSに設定していることがあります。"
# > >
# > > > "Sometimes ..."
# > > > "これは時々良く知らずにやってしまうのですが、一方で(ebuildが行う)フラグの除去や
# > > > 置換を回避する為に行われる事があります。"
msgid ""
"Oftentimes CFLAGS and CXXFLAGS that are turned on at various <c>-O</c> levels\n"
"are specified redundantly in <path>/etc/make.conf</path>. Sometimes this is done\n"
"out of ignorance, but it is also done to avoid flag filtering or flag replacing.\n"
msgstr ""
"しばしば、<path>/etc/make.conf</path>の中で、個々の<c>-O</c>レベルを指定すれば有効になるフラグを\n"
"重複してCFLAGSやCXXFLAGSに設定していることがあります。\n"
"これは時々よく知らずにやってしまうのですが、\n"
"一方で(ebuildが行う)フラグの除去や置換を回避する為に行われることがあります。\n"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><p>
#: en/gcc-optimization.xml:519
#, no-wrap
# 修正確認しました。
#
# > "弛緩"のtypoを修正しておきました。
# > 改めて見ると、"ソースコードに"だと適切でないので少し手直ししておきました。
# > その他は問題無いと思います。
# >
# > > 例示された文に変更しました。
# > >
# > > > "Flag filtering/replaceing is done ..."
# > > > "many"なので"多く"としましょう。
# > > > ツリーのebuildを見れば分かりますが、原文にある通り、flag-o-matic.eclassを
# > > > 使っているebuildは多くありますが、訳文にある様に、大抵のebuildでそれが行われている
# > > > と言う事実はありません。
# > > > よって、
# > > > "フラグの除去や置換はPortageツリーの中にある多くのebuildで行われています。"
# > > > の方が良いと思います。
# > >
# > > > "..., or when the source code is ..."
# > > > "... is too ... for ..."は、直訳すると"...するには...すぎる"となりますが、
# > > > もう少し意訳した方が良いでしょう。
# > > > 例えば、
# > > > "もしくは、フラグを追加するとソースコードに問題が出るからです"
msgid ""
"Flag filtering/replacing is done in many of the ebuilds in the Portage tree. It\n"
"is usually done because packages fail to compile at certain <c>-O</c> levels, or\n"
"when the source code is too sensitive for any additional flags to be used. The\n"
"ebuild will either filter out some or all CFLAGS and CXXFLAGS, or it may replace\n"
"<c>-O</c> with a different level.\n"
msgstr ""
"フラグの除去や置換はPortageツリーの中にある多くのebuildで行われています。\n"
"大抵は、特定の<c>-O</c>レベルでパッケージをコンパイルすると失敗するため、\n"
"もしくは、フラグを追加すると、そのソースコードでは問題が出るからです。\n"
"ebuildはどちらの場合も、全部/一部のCFLAGSとCXXFLAGSを除外するか、\n"
"もしくは異なる<c>-O</c>レベルに置換するでしょう。\n"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><p>
#: en/gcc-optimization.xml:527
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
# >
# > > 例示された文に変更しました。
# > >
# > > "... outlines ..."
# > > 助詞が足りません...
# > > "Gentoo開発者マニュアルに、フラグの除去と置換がどんな場合にどうやって使われているのか、あらましがあります。"
msgid ""
"The <uri\n"
"link=\"http://devmanual.gentoo.org/ebuild-writing/functions/src_compile/build-environment/index.html\">Gentoo\n"
"Developer Manual</uri> outlines where and how flag filtering/replacing works.\n"
msgstr ""
"<uri\n"
"link=\"http://devmanual.gentoo.org/ebuild-writing/functions/src_compile/build-environment/index.html\">Gentoo開発者マニュアル</uri>にフラグの除去と置換がどんな場合にどうやって使われているのか、あらましがあります。\n"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><p>
#: en/gcc-optimization.xml:533
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
# >
# > > 例示された文に置き換えました。
# > >
# > > > "It's possible ..."
# > > > "重複してフラグを設定することによって、ある程度は-Oに対するフラグ除去を回避することが出来ます。
# > > > 例えば、-O3であれば、次のようにします:"
msgid ""
"It's possible to circumvent <c>-O</c> filtering by redundantly listing the flags\n"
"for a certain level, such as <c>-O3</c>, by doing things like:\n"
msgstr "重複してフラグを設定することによって、ある程度は<c>-O</c>に対するフラグ除去を回避することができます。例えば、<c>-O3</c>であれば、次のようにします:\n"
#. type: Attribute 'caption' of: <guide><chapter><section><body><pre>
#: en/gcc-optimization.xml:537
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
# >
# > > "重複してCFLAGSを設定"に変更しました。
# > >
# > > > "Specifying ..."
# > > > "...ing"で始まるので、
# > > > "重複してCFLAGSを設定"あるいは"冗長にCFLAGSを設定"の方が適切かと思います。
msgid "Specifying redundant CFLAGS"
msgstr "重複してCFLAGSを設定"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><pre>
#: en/gcc-optimization.xml:538
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
msgid "CFLAGS=\"-O3 -finline-functions -funswitch-loops\"\n"
msgstr "CFLAGS=\"-O3 -finline-functions -funswitch-loops\"\n"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><p>
#: en/gcc-optimization.xml:542
#, no-wrap
# 修正確認しました。
#
# > "幾つか"をひらがなにしておきました。
# > "弛緩"のtypoを修正しておきました。
# > "定義"のままだったので、修正しておきました。
# > その他は問題無いと思います。
# >
# > > 元のXMLから挿入しました。
# > > また、この部分の"フラグのフィルタ"を上に合わせて"フラグの除去"に変更しました。
# > >
# > > > "However ..."
# > > > この辺りの訳文がバラバラになっているのはpo4aの仕様でしょうか...
# > >
# > > 例示された文章に変更しました。
# > >
# > > > "Clearly, ..."
# > > > "明らかに分かっているのは、-O3でシステム全体をコンパイルすることは<e>安全ではない</e>と言う事です。
# > > > そうすると、-O3の最適化で有効になる幾つかのフラグによって問題となるパッケージが出てくるでしょう。"
# > >
# > > 例示された文章に変更しました。
# > >
# > > > "If an ebuild specifies ..., then don't ..."
# > > > "もし...が定義されていても、...しないで下さい"となっていますが、少し響きがおかしいです。
# > > > "もし...が指定されているなら、...しないで下さい"の方が良いかもしれません。
msgid ""
"However, <brite>this is not a smart thing to do</brite>. CFLAGS are filtered for\n"
"a reason! When flags are filtered, it means that it is unsafe to build a package\n"
"with those flags. Clearly, it is <e>not</e> safe to compile your whole system\n"
"with <c>-O3</c> if some of the flags turned on by that level will cause problems\n"
"with certain packages. Therefore, you shouldn't try to \"outsmart\" the developers\n"
"who maintain those packages. <e>Trust the developers</e>. Flag filtering and\n"
"replacing is done for your benefit! If an ebuild specifies alternative flags,\n"
"then don't try to get around it.\n"
msgstr ""
"しかしながら、<brite>これは賢いやり方ではありません</brite>。\n"
"CFLAGSは理由があって除去されるのです!\n"
"フラグが除去されるとき、\n"
"それらのフラグでパッケージをビルドすると安全でないことを意味します。\n"
"明らかに分かっているのは、\n"
"<c>-O3</c>でシステム全体をコンパイルすることは<e>安全ではない</e>という事です。\n"
"そうすると、<c>-O3</c>の最適化で有効になるいくつかのフラグによって問題となるパッケージが出てくるでしょう。\n"
"そのため、それらのパッケージをメンテナンスしている開発者の\"裏をかく\"ことを試みるべきではありません。\n"
"<e>開発者を信用してください</e>。\n"
"フラグの除去と置換はあなたの利益になるから行われているのです!\n"
"もしebuildに代替のフラグが指定されているなら、それを回避しようとしないでください。\n"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><p>
#: en/gcc-optimization.xml:553
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
# >
# > > "開発者が許可していないフラグ"に変更しました。
# > >
# > > > "unacceptable flags"
# > > > "歓迎しないフラグ"となっていますが、"開発者が許可していないフラグ"とした方が
# > > > 良いかもしれません。
# > >
# > > 例示された文章に変更しました。
# > >
# > > > "ほとんどの場合問題は起こり続けるでしょう"
# > > > "most likely continue to run into problems"に対応する訳だと思いますが、
# > > > "run into problems"は"数々の問題に陥る"と言うニュアンスですから、
# > > > これが"continue to"にかかり、恒常的に続く事を示唆しています。
# > > > さらに、"most likely"が"(不運なシナリオとして)最もありそうな"と言うニュアンスの
# > > > 不吉さを付加します。
# > > > 例えば、
# > > > "開発者が許可していないフラグでパッケージをビルドすれば、
# > > > 大概は数々の問題に陥り続けることでしょう。"
# > >
# > > 全く読めていませんでした。例示された文章に置換しました。
# > >
# > > > "... will be readily visible and ..."
# > > > この場合の"will be readily visible"は、"(ひた隠しにしてきたCFLAGSに対する悪事の数々が)
# > > > 容易に白日の下に晒される"と言うニュアンスなので、続く"and"は、それ以下に続くフラグを
# > > > 禊して再コンパイルを指示されると言う開発者からの制裁と違和感無く接続されねばなりません。
# > > > 例えば、
# > > > "Bugzillaに不具合を報告する際には、/etc/make.confで使っているフラグは容易く見抜かれてしまうので、
# > > > 余計なフラグを除いて再コンパイルする様に開発者に指示されるでしょう。"
msgid ""
"You will most likely continue to run into problems when you build a package with\n"
"unacceptable flags. When you report your troubles on Bugzilla, the flags you use\n"
"in <path>/etc/make.conf</path> will be readily visible and you will be told to\n"
"recompile without those flags. Save yourself the trouble of recompiling by not\n"
"using redundant flags in the first place! Don't just automatically assume that\n"
"you know better than the developers.\n"
msgstr ""
"開発者が許可していないフラグでパッケージをビルドすれば、\n"
"大概は数々の問題に陥り続けることでしょう。\n"
"Bugzillaに不具合を報告する際には、\n"
"<path>/etc/make.conf</path>で使っているフラグは容易く見抜かれてしまうので、\n"
"余計なフラグを除いて再コンパイルする様に開発者に指示されるでしょう。\n"
"初めから冗長なフラグを指定しないことで、再コンパイルする手間を省いてください!\n"
"あなたが開発者よりよく知っていると根拠なく無意識に決めつけないでください。\n"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><title>
#: en/gcc-optimization.xml:564
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
# >
# > > 変更しました。
# > >
# > > > "What about ...?"
# > > > 同上。
msgid "What about LDFLAGS?"
msgstr "LDFLAGSはどう?"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><p>
#: en/gcc-optimization.xml:568
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
# >
# > > 省略しました。
# > >
# > > > "あなたが"
# > > > 通常の日本語では省略される主語です。
msgid ""
"The Gentoo developers have already set basic, safe LDFLAGS in the base profiles,\n"
"so you don't need to change them.\n"
msgstr ""
"Gentoo開発者がすでに基本的で安全なLDFLAGSを基本プロファイルにセットしているので、\n"
"それらを変更する必要はありません。\n"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><title>
#: en/gcc-optimization.xml:575
#, no-wrap
# 例示された文章に置き換え、上の質問と語調を合わせてみました、というコメントを書き忘れてます...
#
# > 問題無いと思います。
# >
# > > 確かに代替の日本語のほうがいいですね。
# > >
# > > > "セット"
# > > > わざわざカタカナ語を使う必要は無いでしょう。
# > > > "パッケージごとにフラグを変更出来ますか?"
msgid "Can I use per-package flags?"
msgstr "パッケージごとにフラグを変更出来るの?"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><p>
#: en/gcc-optimization.xml:579
#, no-wrap
# 更新の仕方はまだよくわかっていませんが、過去のメーリスを見てやってみたいと思います。
#
# > masterの方にupstream CVSからの更新が入っていますね。
# > masterにmerge後、この部分は更新する事にしましょう。
# >
# > > 一応この段落に訳注入れてみました。
# > >
# > > > 訳文自体は、問題無いと思います。
# > > > ただ、最近のPortageにはパッケージ毎に環境変数を指定する仕組みが導入されているので、
# > > > 原文の説明自体が古い気はします。
# > > > http://www.gentoo.org/doc/ja/handbook/handbook-x86.xml?part=3&chap=6
msgid ""
"There is no supported method for using CFLAGS or other variables on a\n"
"per-package basis, though there are a few <uri\n"
"link=\"http://forums.gentoo.org/viewtopic-p-3832057.html#3832057\">rather\n"
"abusive</uri> ways of trying force Portage to do so.\n"
msgstr ""
"いくつか強制的にPortageにやらせようとする<uri\n"
"link=\"http://forums.gentoo.org/viewtopic-p-3832057.html#3832057\">かなり強引なやり方</uri>がありますが、CFLAGSや他の変数をパッケージごとに定義する方法はサポートされていません。\n"
"(訳注: 新しいPortageでは設定方法が用意されています。詳しくは<uri\n"
"link=\"http://www.gentoo.org/doc/ja/handbook/handbook-x86.xml?part=3&chap=6\"\n"
">Gentoo Linuxハンドブック 上級者向けのPortage機能</uri>を参照してください。)\n"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><warn>
#: en/gcc-optimization.xml:586
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
msgid ""
"You <e>should not</e> try to force Portage to use per-package flags, as it is\n"
"not in any way supported and will greatly complicate bug reports. Just set your\n"
"flags in <path>/etc/make.conf</path> to be used on a system-wide basis.\n"
msgstr ""
"パッケージごとに強制的にフラグをセットしようと<e>すべきではありません</e>。\n"
"なぜならまったくサポートされないやり方ですし、バグレポートをとても複雑にするでしょう。\n"
"あなたのフラグを<path>/etc/make.conf</path>でシステム全体に定義するだけに留めておいてください。\n"
#. type: Content of: <guide><chapter><title>
#: en/gcc-optimization.xml:596
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
msgid "Resources"
msgstr "資料"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><p>
#: en/gcc-optimization.xml:601
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
# >
# > > "更に最適化について理解する助け"に変更しました。
# > >
# > > > "更なる最適化への理解の助け"
# > > > "更に最適化について理解する助け"の方が良いかもしれません。
msgid "The following resources are of some help in further understanding optimization:\n"
msgstr "以下のいくつかの資料が更に最適化について理解する助けになるでしょう:\n"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><ul><li>
#: en/gcc-optimization.xml:606
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
msgid ""
" The <uri link=\"http://gcc.gnu.org/onlinedocs/gcc-4.4.4/gcc/\">GNU gcc\n"
" manual</uri>\n"
" "
msgstr ""
" <uri link=\"http://gcc.gnu.org/onlinedocs/gcc-4.4.4/gcc/\">GNU gccマニュアル</uri>\n"
" "
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><ul><li>
#: en/gcc-optimization.xml:610
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
# >
# > > "の第5章"を追加しました。
# > >
# > > > "Chanpter 5 of ..."
# > > > これに対する訳が無い。
msgid ""
" Chapter 5 of the <uri link=\"/doc/en/handbook/\">Gentoo Installation\n"
" Handbooks</uri>\n"
" "
msgstr ""
" <uri link=\"/doc/en/handbook/\">Gentooインストールハンドブック</uri>の第5章\n"
" "
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><ul><li>
#: en/gcc-optimization.xml:613
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
msgid "<c>man make.conf</c>"
msgstr "<c>man make.conf</c>"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><ul><li>
#: en/gcc-optimization.xml:614
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
# >
# > > 日本語に合わせています。
# > >
# > > > 外部リンクに日本語版がある場合の扱いについて、同上。
msgid "<uri link=\"http://en.wikipedia.org\">Wikipedia</uri>"
msgstr "<uri link=\"http://ja.wikipedia.org\">Wikipedia</uri>"
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><ul><li>
#: en/gcc-optimization.xml:616
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
# >
# > > "(訳注: リンク切れ)"を追加しました。
# > >
# > > > app-benchmarks/acovea自体はツリーにありますが、upstreamのページが無くなっているようですね...
# > > > デッドリンクをどう扱うべきか、考えた方が良いかもしれません。
# > >
# > > 例示された文に変更しました。
# > >
# > > > "Acovea, ... though ..."
# > > > "interact"は、二つ以上のフラグが指定された場合の相互作用の事を指しています。
# > > > "its code suggestions"はacoveaが提案するコンパイラのフラグの事を指しています。
# > > > "Acoveaは、
# > > > コンパイラのフラグの相互作用および生成されるコードへの影響が
# > > > どの様に違うのか測定する場合に有用なベンチマークとテストが行えます。
# > > > もっとも、それによって提案されるフラグをシステム全体に使う事は適切ではありません。"
msgid ""
" <uri link=\"http://www.coyotegulch.com/products/acovea/\">Acovea</uri>, a\n"
" benchmarking and test suite that can be useful for determining how different\n"
" compiler flags interact and affect generated code, though its code\n"
" suggestions are not appropriate for system-wide use. It is available in\n"
" Portage: <c>emerge acovea</c>.\n"
" "
msgstr ""
" <uri link=\"http://www.coyotegulch.com/products/acovea/\">Acovea</uri>(訳注: 現在リンク切れ)は、\n"
" コンパイラのフラグの相互作用および生成されるコードへの影響が、\n"
" どのように違うのか測定する場合に有用なベンチマークとテストが行えます。\n"
" もっとも、それによって提案されるフラグをシステム全体に使うことは適切ではありません。\n"
" Portageでも次のコマンドで利用可能です:<c>emerge acovea</c>.\n"
" "
#. type: Content of: <guide><chapter><section><body><ul><li>
#: en/gcc-optimization.xml:622
#, no-wrap
#
# > 問題無いと思います。
msgid "The <uri link=\"http://forums.gentoo.org\">Gentoo Forums</uri>"
msgstr "<uri link=\"http://forums.gentoo.org\">Gentooフォーラム</uri>"
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