Ruby-books-roadmap.md

1. 入門「たのしいRuby」

バーって読み通して、Rubyがどんなもんなのか、体系的に広く大体の雰囲気を知る。内容はそんなに深くなくて基本の文法が主なので、まず読み通してRubyの大体の雰囲気を知るみたいなイメージ。コラムは普段だと知れないこともあって面白い。

2. 初級〜中級 「パーフェクトRuby」

この本は網羅的にしかも割と深く書かれてるのでむっちゃオススメ。中身も、初心者のためのブラックボックスな説明みたいのがなくて誠実な印象でよい。1度読み通した後はリファレンス的にこの本を使っていく。

3. 中級〜上級「メタプログラミングRuby」

ここまで来たらこの本はRubyist的に必読。よりRubyの概念・哲学・仕組みを知れる。ひたすら良本。

4. 上級「Rubyのしくみ」

Rubyのコンパイラについての本。普通にRailsでなんか作りたいとかなら読む必要ないかも的な感じはするけど言語処理系好きなら面白い。

その他「初めてのRuby」

1と2の間がきつかったら「初めてのRuby」を入れる。著者のYuguiさんすごい方やし、初心者だまし的なところが少ない印象の良い本。