今まで、fetchとかthenとか、他のコードみて雰囲気で使ってたけど、つまるところ、何がどうなってるのか、ざっくりわかっておきたくなったので、今更ながらちょっと勉強した、その備忘メモ。
JavaScriptはシングルスレッドだけど非同期実行の仕組みがある。
古くは setTimeout
だけど、今はPromise
とThenable
なる概念があって、 fetch()
とかがこれで実装されている。
MDNでは、ある非同期処理Promise
は「待機 (pending) 」「履行 (fulfilled)」「拒否(rejected)」のいずれかの状態を持つと説明される。