大阪市オープンデータを格納するSPARQLエンドポイント「http://db.lodosaka.jp/sparql」が2014年9月末で利用できなくなります。大阪市オープンデータは、LODチャレンジが運用する「LODチャレンジ応募作品のSPARQLエンドポイント(試行版)」でも提供していますので、10月以降そちらを利用してください。
現状の
http://db.lodosaka.jp/sparql
を
http://db.lodc.jp/sparql
に変更してください。
LODチャレンジ応募作品のSPARQLエンドポイント(試行版)には、大阪市オープンデータ以外にもさまざまなデータセットが格納されています。大阪市オープンデータのみを検索するためには、SELECT
文 と WHERE
文 の間にFROM <GRAPH URI>
文を追加する必要があります。
GRAPH URI
は、使用するデータセットにより指定が異なります。
データセット別の指定は以下のようになります。
SELECT *
FROM <http://lod.sfc.keio.ac.jp/challenge2013/show_status.php?id=d030>
WHERE {
?s ?p ?o.
}
SELECT *
FROM <http://lod.sfc.keio.ac.jp/challenge2013/show_status.php?id=d014>
WHERE{
?s ?p ?o.
}
SELECT *
FROM <http://lod.sfc.keio.ac.jp/challenge2013/show_status.php?id=d037>
WHERE{
?s ?p ?o.
}
SELECT
文、WHERE
文やLIMIT
、ORDER BY
など今まで利用しているクエリは全て利用できます。適宜置き換えてください。
上記以外のhttp://db.lodosaka.jp/sparqlで提供されていたデータセットの利用やSPARQLクエリに関する質問については、LODチャレンジ実行委員会 関西支部(info@lodc.jp)までお問い合わせください。