RHEL系で新しいマイナーリリースができた時yum update
してしまうと、システムが大きく更新される。本番環境などではこれを固定したいことがあるので、その方法。
yum.repoファイルへ現れる、$releasever
変数を固定する。
例: CentOS6.4で以降のリリースがある場合でも6.4のまま固定化する。
--releasever
オプションを指定する。
$ yum --releasever=6.4 update
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/etc/yum/vars
へ変数ファイルを追加。
$ echo 6.4 > /etc/yum/vars/releasever