- windowsキーを押してStoreと打ち込み、Microsoft Storeを開く
- 検索のところに「ubuntu」と打ち込むと、
- ubuntu
- ubuntu 18.04 LTS
- ubuntu 16.04 LTS
- が出てくる。
- 今回はubuntu18.04 LTSで話を進めていきます。
- インストール ボタンを押せばOK。ダウンロードに時間がかかるので少し待ちます。
- Storeの方に起動ボタンが現れるので、それを押す
- コンソールが現れて
Installing, this may take a few minutes...
と表示される - しばらくたつと、username, password, passwordの確認が行われるので打ち込む
username@PC:~$
こんなかんじになればOK- lsとかしてちゃんと動いているか確かめてください。
- 公式からnpmとかnode入れたくなっちゃうんですが、そこはぐっとこらえてnodebrew(nodeのバージョン切り替えツール)を入れます。
- https://github.com/hokaccha/nodebrew ここの手順に従えばOKなんですが丁寧に説明します。
curl -L git.io/nodebrew | perl - setup
- 実行すると、
Export a path to nodebrew:
export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH
- こんなことを言われます。パスを設定します。
$ export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH
- 念のため、設定されているか確認です
$ echo $PATH
- いろいろ出てくる中に、.nodebrewが含まれるパスが存在していればOKです。設定を反映させます
$ source ~/.bashrc
- これでnodebrewが動くはずなので、確認です
$ nodebrew help
- help一覧が出てくればOKです。
$ nodebrew ls-remote
をします。たくさん出てきたと思います- この中から好きなバージョンをインストールします。今回は10.8.0にします(新しめならだいたいなんでもOKです)
$ nodebrew install v10.8.0
少し待ちます- これでインストールされましたが、まだnodejsが使える状態ではないです。ここで、バージョン指定を行います
$ nodebrew ls
これで今使えるバージョンが表示されます$ nodebrew use v10.8.0
これでv10.8.0が使えるようになりました- 確認をします。
$ node -v
-> v10.8.0$ npm -v
-> 6.2.0- これでOK
- シンボリックリンクを張ってやるのがよいと思います。
ln -s /mnt/c/__MYFOLDER__ ~/__MYFOLDER__
こうすると、\C直下のファイルからホームにシンボリックリンクが張られ、win側でVSCodeで編集、nodeで動かすときはWSL上でやる、ということが可能になります。