折角の 4/1 なので、スライドを2つご紹介します。
1つ目は、 Help.js です。
これは、リア充だったり家族サービスが忙しかったり、マルチタスクが下手だったりで、
「あれもこれもやらないと」
「あとドキュメントも書かなきゃなんだけど… もっと優先度が高いものがありすぎて…」と、
常に時間不足で、ドキュメントを書けないような状態の人が、
いつでもどこでもドキュメントを書ける/読めるようにするにはどうしたらよいか? という課題に対する1つの回答です。
Help.js ではソースコードにキーワードを埋め込むことで、ソースコードとドキュメントを分離する方法を提唱しています。
Help.js の目指すベクトルは、JsDoc のそれとは全く異なるものです。
2つ目は、WebModule です。
全くプログラミングを経験してこなかった新卒に Webのフロントエンドのプログラミングの事を教えたいけど、どこから、何から教えたらいいか分からない。
こんな経験をお持ちだったりしないでしょうか?
また、
経営戦略として Webプログラミングができる人数を揃えたいが、
どうやって均質化(ボトムアップ)を図るか、どうやってコードの品質を機械的に担保するか?
といった課題にぶつかった事はないでしょうか。
一般的に、
エンタープライズ品質のWebフロントエンドの幕開けはまだまだ先の話…
と考えられていますが、
ボクは、そこに到達するために WebModule という型を定義する事から始めました。
WebModule は、 require.js や browserify に頼らずに、
Node.js, Browser, WebWorkers のどこでも動くモジュールを書くための背骨的なものです。
興味がある方はご覧になってください。
(ε・◇・)з o O ( あ、そうそう
(ε・◇・)з o O ( 話半分でヨロシクね