- AIM
- 狙うこと。通常、狙った後に引き金を引いて、当てることを目的にしている。
- 「AIMいまいちだった」は「うまく弾が当たらなかった」という意味。
人によって得意な武器が違うので、まずはいろいろな武器を使ってみましょう。 わかめさんは瞬間的な判断で回避や襲撃をするのでそれなりに移動が早く、撃った時の隙が少ない武器が好きです。 良くいえば判断が早いですが、悪くいうと10秒後の有利不利はあまり考えずその瞬間良さそうな方向へ移動します。
- シューター系
- 歩行速度、弾切れの起こりにくさともになかなか良いが、瞬間火力が心もとない。撃ち合いで勝つには不向きかな?
- チャージャー系
- 弾をバカスカ撃てないのはつらい。1発1発を大事にするタイプの性格ではないのです。
- ローラー系
- ゴリゴリ塗れるし、火力はすごいし、かなり良い。しかし、インク補充のタイミングが難しく、ある程度使い切ったら意識的に補充する必要があってだるい。
- ブラスター系
- 歩行速度より、弾切れしにくさ良し、火力よし!!しかし射程が短いのでマップによっては可哀想な子になる。万能型ではない。
- ガロン系
- 歩行速度、弾切れの起こりにくさ、火力、どれも申し分ない!これだな!!
人によって評価は大きく異なってくるものです。 わかめ的にはガロン系の歩行速度は問題ありませんが、人によっては遅くて使い物にならないと感じるでしょう。
対戦相手も人間であるということをしっかり意識すること。 自分がやられて嫌だったことは、なぜ嫌だと感じたのか考えて、覚えておきましょう。 「アレさえされなければ勝てたのに!」と思ったら、それをしっかり覚えておきましょう。
- ずっと潜ってて、いきなり出現して殴ってくる
- 奇襲
- まっすぐ歩いて行ったらいつの間にか後ろからローラーがついてきててそのまま轢かれるとか。
- いきなり上から飛びかかってきて背中側に着地されるとか。振り向かなければいけない分、こちらが損。
- 高低差のある場所で上を取られること
- 基本的に上にいるほうが有利です。適当に弾をばらまくだけで大きな範囲を塗れます。
- 視界も良好で、多くの敵の位置を把握することができるでしょう。
- 段差の下を取られること
- 前項と矛盾しますが、段差の上下に分かれた時、下段にいる人が壁にぴったりくっついた場合、上から攻撃するのはすごく難しいです。
- Splatoonの構造上、基本的には高低差の上のほうにスタート地点があります(これは自陣に近いほど有利にするゲームデザインでしょう)。この時、段差の上下には上にいる人は押し込まれている状態なので、積極的に前に出たいはずです。膠着状態を作り出せば動かなければいけないのは上で、待ち構えることができる下が有利になります。
- これに付き合わないための簡単な方法は、ボムなどを投げるか、地形貫通の攻撃を行うか、素直にジャンプしましょう。
- 自分の武器の射程外からちまちま攻撃してくること
- ざっくりと武器の形状ごとに相手だけ攻撃可能なのか、自分だけ攻撃可能なのか、把握できると落ち着いて対処することができるでしょう。
自分を信じないようにしましょう。 人間の操作というのは、指先が一番繊細で、腕の振りなどというのは大変大味です。 パッドをブンブン振り回してAIMするより、左スティックと右スティックを使って微調整したほうが繊細な動きができます。
単純に火力の問題があります。 自分が弾5発あてないと倒せないのに相手は1発で倒せる…。 どちらが有利かは言うまでもありません。 .52ガロンデコはいいものだ…!
半キャラ分くらい照準を動かしたいとき、パッドを動かすより左スティックでキャラを歩かせて微調整したほうが当てやすいぞ! パッドを動かすと おぉっと行き過ぎた 的なことになりやすい。指先のほうが細かい作業に向くのだ。なるべくスティックを使おう。
相手の周りをくるくる時計の針のように周りながら攻撃するのはなかなか有効です。 なぜなら、自分はどう回転するかわかっているのに対し、相手はわかっていないので照準の精度や速度に差が出ます。 一瞬潜って1/4回転!打つべし!一瞬潜って1/4回転!打つべし!
左右にふらふらしながら弾を打つことをレレレ打ちといいます。詳しい解説は適当にググってみてください。 相手に照準を定めさせないことによって、自分の被弾率を上げ、自分の攻撃回数を底上げします。 Splatoonもそうですが、弾を打っている間は自キャラの移動速度が遅くなります。 左右ふらふらの折り返し地点で弾を打ち、左右に移動している間は打つのを控えてみましょう。 なお、このゲームはインクに潜る動作にほとんど隙がないので、左右移動中は潜ってしまってもいいかもしれません。
ちなみにワンパターンが見抜かれると死ぬぞ!
基本的には退路をイメージして戦おう。 このゲームはインクに潜る動作がめちゃめちゃ強いので、とりあえず困ったら潜ってトンズラコケばなんとかなる。 インクの退路があるのは自分が今来た方向にはまぁだいたい逃げ道があるのできた道を戻ろう。 このゲームは多少ダメージを食らっても時間とともに回復しますし、インクに潜ってると回復速度がはやくなるようです。 ちょっとでもヤバいと思ったらすたこらさっさだぜ!
退路を確保するとき、1キャラ分の細さしか確保しなかったらそれは帰り道に挟撃に会う可能性があるということです。 目安として、5キャラ分くらいの幅があるとわりと安心できます。 自分のインクの領域は相手が絶対に潜んでいない、安全地帯であることを表します。 安全地帯を犯そうとする相手がいる場合、銃撃音などが必ずするため、不意打ちされる可能性が減ります。 不意打ちさえされなければただの撃ち合いなので、勝てる見込みがあります。
わかめさんが.52ガロンデコを持った時の対策を記しておきます。
- シューター系
- 正面からの撃ち合いで負けることはあんまりないので側面取られないように注意。
- チャージャー系
- 正面から行くとズドンされて死ぬので側面ないし貫通攻撃や味方との挟撃などで殺す。
- ローラー系
- 射程がすっごい短いので早期発見さえできればカモ。ダイナモローラーの汁飛ばしは射程がクッソ広いので注意。
- ブラスター系
- 似たような射程距離なのであんまり真正面から撃ち合いたくはない。お見合い状態になったらちょっと下がって増援を待とう。わかめさんはサブのチェイサーをとりあえず投げておきます。
- ガロン系
- 正面から撃ちあうときは気合を入れてやれ。たぶん勝てる。ダメだったら味方と1:2でいこう。