ido-contractsのインストール

# OSのアップデートリストの更新
sudo apt update

# 更新されたアップデートリストを元に実際にOSを更新 途中で更新しますか？聞かれたらyでEnter
sudo apt upgrade

# nvmのインストールに必要なソフトをインストール
# gitはgithub(プログラムのソース共有管理サイト)のコマンドライン
# curlはコマンドラインからwebにアクセスするための物。ダウンロードとかに使います
sudo apt install git curl

# nvmのインストール
# curlでinstall.shを取得して|(パイプ)で繋げてbash install.shを実行します
# nvmはnodejsと呼ばれるサーバでプログラムを実行させるプラットフォームのバージョン管理システムです
curl -o- https://raw.githubusercontent.com/nvm-sh/nvm/v0.38.0/install.sh | bash

# 恐らく~/.bashrcにnvmの場所が書き込まれているのでそれを反映させます
source ~/.bashrc

# nvmのインストール確認。nvmと表示されたらOK
command -v nvm

# 表示されなかったときは以下の作業を行ってください。コンピュータにnvmがどこにあるかを教えます
# .bashrcをnanoってソフトで編集
# nano ~/.bashrc
# 以下を一番下に追加
# export NVM_DIR="$HOME/.nvm"
# [ -s "$NVM_DIR/nvm.sh" ] && \. "$NVM_DIR/nvm.sh"  # This loads nvm
# [ -s "$NVM_DIR/bash_completion" ] && \. "$NVM_DIR/bash_completion"  # This loads nvm bash_completion
# 以上。編集後にsource ~/.bashrcを実行後、先ほどのcommand -v nvmを実行してみてください

# nvmからnodejs v14.16.1をインストール
nvm install v14.16.1

# nodejsのバージョン確認 v14.16.1と表示されればOK
node -v

# npm 経由でyarnをインストール
npm install -g yarn

# ido-contractsをgitコマンドでこのコンピュータに持ってくる
git clone https://github.com/gnosis/ido-contracts

# ido-contractsに移動
cd ido-contracts

# yarnでido-contractsに必要なパッケージを(同ディレクトリ内にあるpackage.jsonに基づいて)インストール
yarn

#ido-contracts自体をビルド
yarn build