勉強会において生放送を行う際のメモ
##当日人員
- 司会
- セッションの幕間等に発表者の転換時間を埋める。
- 業務連絡なども
- あまりマイクを通すべきでは無いが
- タイムキーパーが確保出来ない場合は兼任する。
- マイク常備勢
- 監視
- 主にネットワークの監視。
- インターネット上での質問を拾い上げたりする。
- ニコニコ生放送のコメント、YoutubeLive,Ustreamのソーシャルストリーム、Twitter等
- 時間が許されていない場合は仕方ないが、質疑応答が無いのは寂しい。
- 上記の拾い上げも含め生放送のモニタリング&トラブルシュートも行う。
- 映像が乱れた場合にカメラを修正するのも必要。
- 音声
- マイクが複数本ある事が容易に想定でき、また生放送にBGM等を流す場合音声卓を操作する。
- 監視が生放送監視を兼任するのも可能ではある。
- 渉外
- 開催中に途中参加者や外部の人間等がコンタクトを取ってきた場合対処する。
- 即連絡を取れる事が望ましい。
- 連絡には電話、オンライン、オフライン全て含まれる。
- 障害
- 何かトラブルがあった場合の対処。
- 会の進行が止まるほどであれば司会が指揮を執るが、それほどでも無い場合が多い。
- マイク常備勢になって質問者に持っていくとかも出来ると良い。
- この他の役職がセッション等として役職を行えなくなった場合、代理で行う。
- 何かトラブルがあった場合の対処。