mono+Ubuntu(Desktop版)+monodevelopのインストールメモ

gistfile1.txt

monoチームの実装→apt-getでつかえるようになるのにはラグがあるので
最新版をソースから入れるメモ(参考 https://raw.github.com/nathanb/iws-snippets/master/mono-install-scripts/ubuntu/install_mono-2.10.sh
)
依存ライブラリはなるべくapt-getを使う。
試行錯誤中。。。(未確定)

apt-getで以下のを入れる
binfmt-support
cli-common
build-essential
g++
gcc
libgdiplus
libgif4
libglib2.0-dev
pkg-config
bison
gettext
libpango1.0-dev
libatk1.0-dev
libgtk2.0-dev
libtiff4-dev
libgif-dev
libglade2-dev
libgnome2-dev
libgnomecanvas2-dev
libgnomeui-dev

(libgdiplusはソースから入れるパターンもある)

mono3.07のtarを手に入れて./configure --prefix=/usr/local/monoとしてmake; make instal
monodevelopにglib-sharp-2.0が必要なので、それが入っているgtk-sharpを入れる(monoが必要なので、monoを先に入れる)
prefixはmonoと同じにする
glib/glue/thread.cのコンパイルが通らず、glib.hをインクルードしろと怒られるケースがあるので、その場合は該当のソースを修正して再度makeする(pull reqはmerge済みのため、次のバージョンで治りそう)

また、同じくgnome-sharpも必要なので、それも同じprifixでインストールする
……ここで、詰まったｗ
gnome-sharpはまずsampleのせいでmakeが通らない問題があり、これはmakeファイル修正すればいいのだが
次の依存ライブラリがlibpanel-applet2-devなのだが、こいつがUbuntuの12.10ではすでにlibpanel-applet4-devで、互換性が無くコンパイルが通らないというorz