https://www.youtube.com/watch?v=W3vWto6AU9Y&t=47s
私はGoogle Slideで作りました。 ノートにスクリプトを書きました。
- IBM Cloudに登録
- Text To Speechサービスをアカウントに追加する。(https://www.ibm.com/cloud/watson-text-to-speech)
- 声を選ぶ。https://www.ibm.com/demos/live/tts-demo/self-service
- APIキーとURLを本Gist添付のスクリプトに入力 (API_KEYとAPI_URLを置き換えてください)
- 本Gist添付のスクリプトで音声を生成(コマンド例は次)1ページ1ページノートをtxtにして、次のコマンドで1ページ1ページ変換しました。
python create_voice.py --filename slides/3.wav --input-text-file slides/3.txt
音声を変えたい場合は、デモサイト(https://www.ibm.com/demos/live/tts-demo/self-service)を見ながら、19行目のvoice引数を変更してください。
スライドを表示させながら、タイミングよく作った音声を再生して、動画を作っていきます。
私はUbuntu環境なので、SimpleScreenRecorderを使いました。 PC内で再生されている音声も含めて録画できます。
Youtubeに動画を非公開でアップします。 まずは、英語字幕をGoogle Slideのノートを結合して、字幕編集ページへアップロードします。 先程音声を作る際に作った.txtファイルを結合するのなら、次のコマンドで結合できます。
cat *.txt > total.txt
アップロードして、タイミング合わせボタンを押すと、いい感じに字幕を音声に合わせてくれるので、英語字幕はそれで完成です。 その後、日本語字幕を翻訳字幕機能で作ると、日本語の字幕付き英語音声の発表動画ができます。