Azure App Service で GitHub ログインを要求するように設定できるが、
GitHub で OAuth App を作って連携した後の画面で、scope
が設定できないようになっている
GitHub の場合、デフォルトだと public_repo
のみが設定されているが、
たとえば取得したアクセストークンを利用してプライベートリポジトリにアクセスしたい場合は repo
を設定する必要がある
これは portal からは変更できないので、ARM API や Azure Resource Explorer で変更するしかない。
Microsoft.Web/sites/<siteName>/config/authsettingsV2
の properties.identityProviders.gitHub.login.scopes
を変更する
その後ログインを試行すると、private repo へのアクセスが要求されるようになることが確認できる