最終レート 1946
SV でも伝説環境が来たので記録することにした
シールドでシナリオで捕まえたバドレックスが偶然 S0 勇敢で、トリックルーム白バドを使いたいと思っていたけど剣盾中はその機会がなかった(主にザシアンのせい)。 SV 環境では白バド結構強そうで前評判もよかったので使ってみていた
最初はトリル役として頑丈がむしゃらを習得したメレシーを入れていたけど、トリルよりステロのほうを撒きたくなることがあった。 起点作成役をいろいろ試し、レジエレキの壁やコノヨのアンコールやガチグマのあくびで作った隙を利用した自力トリルで十分と判断した
- 伝説(と、ガチグマ)の数値の高さを押し付ける
- 一般枠は逆に、数値勝負に付き合わないで相手を倒す手段を持つ(命懸け、滅びの歌)
選出率順
ブリザードランス/氷柱針/10万馬力/トリックルーム @ 融けない氷 と、 氷柱針/タネマシンガン/10万馬力/トリックルーム @ いかさまダイス をスイッチしながら使っていた。 襷や化けの皮や身代わりでトリルターンを稼がれることが多いので、ダイスでなくても氷柱針は役に立つ
トリル中に全員倒すためには特に初撃の火力が重要で、1.2 倍ブリザードランスは本当に強かった (特に重要なところでは、等倍だと無振り黒バド〜無振り電気ミライドン程度、抜群だとディンルーなどを一撃で持っていけるかどうかが変わる) が、終盤になるにつれヘイラッシャや水ウーラオスが多くなり草技がほしいことが多くなっていた
HP217 の命懸け、強すぎる
初手に出してステロ撒いていい感じのところで命懸けする。 ただし、初手カミ対面は憤怒で倒してしまったほうが楽なことが多い。 黒バド対面も、身代わりアンコールとかしんどいので憤怒でよいと思う
スカーフ命懸けを読まれるのか、初手でスカーフ以外の伝説と対面すると引いてくれることが多く、無償でステロ撒けることがある。 また、初手の起点作成要員をアンコールで無力化すると伝説に交換されることがあり、そこに命懸けを当てるとほとんど試合が決まることもある
神
火力すごすぎるのにコノヨのステロからあくびもできる。 ホウオウ軸もステロ撒いてノマテラブラム & ハイボ打ち続けて崩すことができる。 トリル下で動かさないことも多いので S は下げてない
黒バドの瞑想 or 身代わりにあくび or ハイパーボイスでじゃんけんするのしょうもない
壁貼りではあるが、電気だけなら無視できない火力があり、その圧で地面タイプや地面テラスを誘って白バドを通す狙いがある。 白バドガチグマが不利になりがちなカイオーガに相当強いのがよい
S はスカーフウーラオス抜き、HP16n-1、D カミのムンフォ耐え、C できるだけ高く、残りを B に振ったらリフ込でコライドンの晴れテラスフレドラ耐えくらいになったという調整
コライドン受けだが、アンコールと滅びは結構汎用性が高くていろいろな相手に出した。相手を直接倒せなくてもバドがトリルする隙を作ったりと活躍した
テラスタイプはもともと拘りミライドンを嵌められる可能性がある地面だった。 水オーガポン・ゴリランダー・チオンジェンなどの草タイプに対して草食だったら……となることが多く、草半減の草やドラゴンを試していたが、特に生きたことがない
この枠はいろいろ迷走していたが、 このランドは受けよりのパーティに出すつもりで、塩漬けされず聖なる炎や熱湯で焼けないための隠密マントを着ている
HP を奇数に、B は水流連打の乱数がずれるのでちょい振り、S をランド抜きしてるホウホウを抜くためにちょい振り、残り A という調整
- コノヨ, バド, ガチグマ が基本選出
- コライドンにはコノヨ, バド, マリルリ。コライドンが挑発ビルド型っぽい場合はマリルリ出さないほうが良いけどわからん
- ミライドン・カイオーガ・ザシアンにはコノヨ, レジエレキ, バド
- キョジオーンがいたり、ホウオウチオンジェンドヒドみたいなのにはランドロスを出したい
いくつかパターンがあるのでどれを目指すのか決めるのが重要
- コノヨステロ → ガチグマのあくび → 削れた相手をバドで倒して白の嘶きから全抜き
- レジエレキ壁 → バドで暴れつつトリル → ガチグマ
- コノヨステロ → レジエレキ壁 → バドトリルで 3 体すべてを貫く
- コノヨ命懸け → バドやガチグマのパワーで 1 体倒す → マリルリの滅びで 1 対 1 を制す
- 珠黒バド、誰も何も耐えない
- このバドとガチグマだとあらゆる鉄壁ボディプレが無理なの欠陥な気がする
- テラパゴスには全部負けた
29 日の時点で 400 位台になったが、それ以降勝てる気がせず保存、サブロムも同じ順位までは上がらなかったので終わり