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@xxxkurosukexxx
Last active September 6, 2017 16:28
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Laravelを動かしてみた

はじめに

  • 現場ニート約2週間で遊んでるのも辛くなってきたのでなにか勉強しようかなと思った。

  • 経緯は忘れたけどLaravelというPHPフレームワークの存在を知った。(たぶんいつものはてブ巡回だと思う)

  • そういえばPHPフレームワークって前の案件でちょろっとZendFrameworkをちょっと使っただけでちゃんと使ったこと無い

    • じゃぁ勉強してみるか?
      • ていうかPHPフレームワーク大杉カオス
        • Laravel
        • Symfony
        • CakePHP
        • Zend Framework
        • FuelPHP
        • ...and more...
      • なんかよくわからないけどサイトがカワイイからLaravelでいいや。
        • とは言えフレームワークを使って作るネタが思いつかない
        • んむぅ。とりあえずインストールだけしてみよう。

今回使用する環境

ホスト

  • Windows 7 Professional (x64)
  • VirtualBox 4.3.12

ゲスト

  • CentOS 6.5 (x86_64)
  • メモリ:512 MB
  • HDD:80 GB (可変ディスク)
  • ネットワークインターフェース
    • NAT
    • ホストオンリーアダプタ
  • CentOS-6.3-x86_64-netinstall.isoでCentOS6.5をiijサーバからインストール

初期構築

VM作る

  • 適当にゴミ箱ダウンロードフォルダーに入ってるCentOS6.3のnetinstall.isoから最小構成でインストール
    • 細かい設定は上記のとおり。
    • 最小構成インストール+最低限の構築を過去に何回もやったせいで半分寝ながらでもできるようになってしまった...。

VMが立ち上がったらとりあえず...

yum -y update
yum -y groupinstall "Development Tools"

一般ユーザー追加

useradd xxxkurosukexxx
passwd xxxkurosukexxx

作った一般ユーザーでsudoできるようにしておく

visudo

sshでのrootログイン拒否

NAT+ホストオンリーアダプタな構成なので、正直どうでもいいのだけど...一応やっておく。

vi /etc/ssh/sshd_config
> PermitRootLogin no

ネットワーク周りの設定

vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth1
> ONBOOT="yes"
vi /etc/sysconfig/iptables
> -A INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 8000 -j ACCEPT

サービスの設定を反映させる

service network restart
service iptables restart

Laravel周りの構築

phpの最新(5.5.x)を入れるためにremi repoが使えるようにする

rpm -Uvh http://dl.fedoraproject.org/pub/epel/6/x86_64/epel-release-6-8.noarch.rpm
rpm -Uvh http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-6.rpm

php(と必要そうなもの)のインストール

とりあえずphpだけ指定してみたら、勝手にhttpdとかもついてきた。
今回はお試しということで組み込みサーバ使うので不要だけど、通常はhttpサーバ必要ですね。

LaravelプロジェクトをComposerで作る場合はmcryptとpdoが必要でした。
(laravel.phar使う場合は逆にいらなかった。)

yum -y install --enablerepo=remi --enablerepo=remi-php55 php php-mbstring php-mcrypt php-pdo

Composerのインストール

curl -sS https://getcomposer.org/installer | php
mv composer.phar /usr/local/bin/composer

Laravelのインストール

curl -O http://laravel.com/laravel.phar
chmod a+x laravel.phar
mv laravel.phar /usr/local/bin/laravel

動かしてみる

memo

laravelのartisan serveで起動したビルトインサーバに外部からアクセスする方法 – 日本の天ぷら情報

Laravel Craftを使う場合

こっちのほうが早い。(完了までの速度的な意味で)

laravel new hogehoge
cd hogehoge
php artisan serve --host 0.0.0.0
> Laravel development server started on http://0.0.0.0:8000

Composerを使う場合

こっちも2回目以降はキャッシュが使われるので早くなるかも。
また、アプリケーションキーの設定もしてくれるのでこっちのほうがいいのかな?よくわからん。

composer create-project laravel/laravel mohumohu --prefer-dist
cd mohumohu
php artisan serve --host 0.0.0.0
> Laravel development server started on http://0.0.0.0:8000

ホストからアクセスしてみる

http://192.168.56.101:8000

laravel ss01 (画像のリンクこれでいいのかな...。)

memo

  • laravel.pharを使う場合、アプリケーションキーを自分で生成して指定する必要があるが、Composerを使用する場合は自動で生成して自動で設定してくれている。

おわり

  • とりあえず動かすとこまではできた。
  • CentOS7.0ならyumでPHP5.4が入るのでremi repoは不要
    • とはいえ7.0はいろいろ変わりすぎてついていけないので当面は6.xでいいや...。
  • ほんとうに動かしてみただけでまだ何もしてない。
    • こういうときに、どうしたらいいのかがわからない
    • 何かを作ってみるのが一番手っ取り早いのだけど、そのネタがない
    • そういうネタを扱ってるサイトとか無いのかな。需要ありそうだけど。
  • 続きは気が向いたらやる。
    • けど明日は休みだし、来週からは別PJにアサインされてニートじゃなくなるからもう一生やらないんじゃないか疑惑...。
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