2019年9月22日に池袋サンシャインで開催された技術書典7にteam Y.G.E.としてサークル参加しました。
以下は記録という名の参加結果のまとめになります。
後日もう少し情報を記載するかもしれないし、しないかもしれません。
『Androidアプリで始めるFirebase Authentication導入ガイド』 A5サイズ 60p 500円
頒布内容紹介記事(https://yamacraft2.exblog.jp/27770803/)
ねこのしっぽの「オンデマンドのぱっく」で印刷しました
- 表紙フルカラーオンデマンド、本文オンデマンド(黒)で100部印刷
- 無線綴じ
- 紙は表紙がタント(白)、本文は上質紙70kgを選択
- 表紙は技術書典6の時に使って、ほどよくカラーでもテカテカしないのが気に入ったので再度利用
- 本文は上質紙90kgだと厚すぎると思ったので、試しに70kgを選択した。薄すぎるかと不安だったが、個人的に程よい厚さで満足
- 入稿自体は締め切り前々日に終わらせたが、実際には定休日なので余裕をもった入稿というわけでもなかった。やはり営業日1日分は早く入稿したかった
開催4日前ぐらいは30あたりでしたが、そこから少しずつ伸びて開催前日は68、最終的に73でした。
支払い方法 | 売上部数 |
---|---|
現金払い | 19部 |
かんたん後払い | 15部 |
合計 | 34部 |
項目 | 金額 | 備考 |
---|---|---|
売上 | +16,850 | ¥500*19+(¥500-¥10)*15 |
サークル参加費 | -7,000 | |
印刷費 | -27,500 | |
配送費 | -2,622 | ¥1261+¥1361 |
雑費 | -1,000 | ポスターなどの各種印刷費や小物費用 |
合計 | -21,272 |
印刷費までは回収できずといったところですが、元々儲けは度外視で「自身の存在を公に出す」ことを目的に参加しているので、今回の結果はまずまずといったところだと思います。
ただ前回、前々回の結果から自分の最適な発行部数は50部だなと思いました。
Androidアプリで導入ガイド、という内容だったので個人的に最低目標30部の最高目標60部で考えていたので、この結果は大方予想通りだなと思いました。
印象的には確かに初動が一番良かったのですが、全体的にゆるりと一定のペースで売れていたような感じがありました。
あとは見本を読むがそこまで、というケースがとても多かったように感じました。 体感的に20人近くはいたような気がします。 今回はまだ導入部しかなかったとは言え、やはりもっと踏み込んだ内容が求められていたのかなあと感じました。
ちなみに現金払いとかんたん後払いの比率は前々回が2:1、前々回が6:1でした。 今回は4:3といったところなので、かなりかんたん後払いを選択する人が増えたなと思います。
来週の土〜月のどこかでBoothにて頒布を開始する予定です。
今回の参加でいろいろと思うことがあり、次回の技術書典は引き続きサークル参加で応募しますが、当落に関わらず、恐らくそれをもって自分の技術書典への(一般も含めた)参加はそれが最後となる予定です。