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フリーランスになって1年経ったので、感じてきたことをまとめました。

フリーランスになって1年が経ちました

(この記事は2019年6月に書き始めました)

2019年6月1日を迎えて、フリーランスとして働いてから1年が経ちました。
いい機会なので、これまでに感じてきたことを書きます。

現在の状況

2019年6月現在、2つのクライアント先(週1+週4)で働いています。
どちらもSNS経由です。というか片方は以前正社員として働いたところです。

エージェント関連はいまのところ利用していません。今後も可能な限り利用しないようにしていきたいと考えています。
これは金銭的な理由もあるし、エージェント経由で案件を受けると(エージェントを除く全員が)損をする状況が発生しやすいと感じる出来事を、よく目にしていたからです。

金銭の話をすると、フルタイムで週5日出勤なら月80万を基準にして、業務内容とか実績公開の有無とか勤務形態の有無といった部分で増減(基本増加のみ)する形をとっています。
なので業務的にも、いわゆる「現場で手を動かすポジション」的なモノとなっています。

Web・アプリ系フリーランスの壁と限界ラインを改めて確認#限界と壁 - IT業界で気づいたことをこっそり書くブログ

ここの図にはかなり共感しました。

フリーランスになった理由

自分の中で、会社ではなくプロダクトに注力した働き方をしたいと強く考えるようになりました。
そのため日本でプロダクトに注力した働き方をしたいとなると、フリーランスを選択するのが手っ取り早いなと思ったのがフリーランスになった理由です。

人材流動性が高いので、プロジェクトの間だけプログラマーを雇って、終われば「ありがとうございました」と解散する感じですね。

「『プログラマー35歳限界説』はある」Rubyの父・まつもとゆきひろさんにその真意を聞いた | HRナビ by リクルート

要はこうした働き方が個人的には理想だなと思った次第です。

フリーランスになってよかったところ

いまのところ、上記の「プロダクトに注力」という形で働けているのが一番のよかったところです。

金銭的な部分に関していうと、業務の量や内容に納得感があれば年収400万でも問題ないと感じるタイプなので、喜びも悲しみも特にありません。

フリーランスの悩みどころ

仕様や上位レイヤの設計への関わりが、どうしても希薄になってしまうなというのを感じます。
とはいえこれは、クライアント先の組織状況や契約内容に寄るところもあります。
そして肌感としてそこまで関わる案件を探すのは、なかなか大変そうな印象があります。

なので、この部分の経験を積みたいのであればプライベートでプロダクトを立ち上げた方が手っ取り早い気がします。
ただそれを考えると、いま合計週5日フルタイムで仕事しているのは、ちょっと時間の捻出ができなくて厳しいな…と感じています。

そしてエージェントに頼らず仕事を探していこうとなると、自身の認知度の向上と維持は外せません。
が、最近はLT参加できる機会が全然ないため、せっかくいままで積み上げてきた認知度も減っているだろうなという危機感もあります。

他にも、週5日はやっぱりスケジュールの調整関係で苦労します。
後者のプロダクトや認知度向上のために云々を考えると、クライアントと契約する仕事は週3日がちょうど良いという意見には納得です。

あとは心理的に、平日中に思いつきでパパッとSNSに投稿しづらいなってぐらいです。

書類や税金関連について

金がらみの管理や書類管理はfreeeを利用していますが、いまのところそこまで困ったことはありません。
あるとするなら、freeeの銀行口座って同期が遅いというところでしょうか。
31日に振り込まれて翌日請求書の決済登録ができないことが多いのは地味に辛いです。

紙の領収書関連は、キングジムの領収書ファイルを買って管理していますがとても便利です。
ただ毎月A4やB5サイズの紙が1pに何枚も入れられるほどの余裕がないので、そういうものが毎月それなりにある人は、封筒型のA4クリアファイルリフィルで管理した方が良さそうな気がします。

フリーランスは他人に勧められるか

1年目なので何も言えることはありません。

2年目もきっと同じだろうと思います。

3年経ったら何かしら言えることができるかもしれません。

オンリーワンな能力保持者にしかフリーランスはできないのか

あくまでも個人的な印象ですが、時給に換算して10,000円/時を超えるような契約を結びたければ、その通りだと思います。

ただ、どうも世の中には「椅子を作って」と頼んだら机のミニチュアを作ってしまうような、「ちゃんと椅子が作れない人」が思ったより多いようです。
「ちゃんと椅子が作れる程度の人」であれば、案件がまったくなくて困ることはそんなに無いような気がします。
これはネイティブアプリ業界に限らず、インフラもサーバサイドもフロントエンドもデザイナーも同じような印象です。

法人化すべきか個人事業主でいくべきか

なんとも言えません。まだ2年目に入ったばかりなので。
ただ「令和元年創業」という字面の面白さだけで、今年中に法人化したさが真面目にあります。

この不純な理由を許容してくれる上で、法人化に向けていい弁護士や税理士をご存知の方がいたら誰か教えてください。

以上です。

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