BIOSの Config > Power > Sleep State を Windows 10 から Linux に変更する。
ThinkPad T14 Gen1 (AMD) + WD SN550 1TBの組み合わせでLinuxカーネルがクラッシュする問題があるので、NVMeのAPSTを無効にすることでこの不具合を回避する。
sudo nano /etc/default/grub
GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="quiet splash"
を
GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="quiet splash nvme_core.default_ps_max_latency_us=5500"
に書き換える。
update-grub コマンドを実行する。
sudo update-grub
Ubuntuを再起動する。
- 208123 – Kernel crashes due to NVMe disk: WD Blue SN550 (WDC WDS100T2B0C)
- Investigating kernel crashes due to NVMe disk - Discussions in English / on using Fedora - Ask Fedora
- Ubuntu 17.04 その66 - 一部のSSDでボリュームが読み込み専用になってしまう現象 - kledgeb
Ubuntu Linux 20.10では音がならないので修正する。 Ryzen 4000Uを搭載したモバイルPCに共通した不具合の模様。
sudo nano /etc/pulse/default.pa
下記2行のコメントアウトを解除する。
load-module module-alsa-sink
load-module module-alsa-source device=hw:1,0
Ubuntuを再起動する。
日本語でインストールした場合、ホームディレクトリの中のディレクトリが日本語になるので、下記コマンドから英語にする。
LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update
ソフトウェアとアップデート を開き、 他のソフトウェア タブを開く。
Canonicalパートナーのチェックをオンにする。
[設定] → [地域と言語] → [入力ソース] に 日本語 (Mozc) のみを設定する。
Mozcの設定を開き、 [キー設定の選択] の 編集... を押す。
Mozcキー設定に下記を追加する。これによりCtrl + Spaceキーで日本語と英語が切り替え可能になる。
- 変換前入力中、
Ctrl Space、キャンセル後IMEを無効化 - 変換中、
Ctrl Space、キャンセル後IMEを無効化 - 直接入力、
Ctrl Space、IMEを有効化 - 入力文字なし、
Ctrl Space、キャンセル後IMEを無効化
Ubuntuのデフォルトでは Win + Space で日本語(Mozc)と英語入力のIME切り替えが可能だが、日本語(Mozc)の中にさらに英語入力と日本語入力のモードが内包されている。しかもMozcの初回起動時にはMozcの英語入力が有効になっているので、 Win + Space でIMEをMozcにしたあとでMozcを日本語入力を有効にする必要があった。
これはとても面倒なので、IMEを日本語(Mozc)のみにし、Mozc内で日本語入力と英語入力を切り替えるようにした。
しかし、ここからさらに他の言語の入力を追加するとなると、入力モードの状態が複雑になるのが悩みどころ。
sudo sh -c 'echo "### THIS FILE IS AUTOMATICALLY CONFIGURED ###
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deb [arch=amd64] http://dl.google.com/linux/chrome/deb/ stable main" > /etc/apt/sources.list.d/google-chrome.list'
sudo wget -q -O - https://dl-ssl.google.com/linux/linux_signing_key.pub | sudo apt-key add -
sudo apt update
sudo apt-get install google-chrome-stable
Googleアカウントでログインし、同期を有効にする
Ubuntu Softwareで公開されているVisual Studio Codeは日本語が入力できない不具合があるので、aptからインストールする
wget -qO- https://packages.microsoft.com/keys/microsoft.asc | gpg --dearmor > packages.microsoft.gpg
sudo install -o root -g root -m 644 packages.microsoft.gpg /etc/apt/trusted.gpg.d/
sudo sh -c 'echo "deb [arch=amd64 signed-by=/etc/apt/trusted.gpg.d/packages.microsoft.gpg] https://packages.microsoft.com/repos/vscode stable main" > /etc/apt/sources.list.d/vscode.list'
sudo apt update
sudo apt install code
Visual Studio CodeでMicrosoftアカウント or Githubアカウントでログインし、Syncを有効にする
Ubuntu SoftwareからBitwardenをインストールする