第 3 章、11-18ページまで。
Haskell は実用言語ですから利便性の問題がいろいろあります.そういうことを取っ払って,一番基本的な所にもどって考えると,関数型と代数的データ型さえあればかなり十分な気がします.
言いたいことはわかるけどもうちょっとこなれた表現にできそう。例えば:
Haskell は実用言語ですから、言語設計には利便性の問題が関わっています。とはいえ、そういう問題を一旦取っ払って、関数型と代数的データ型という一番基本的な所だけを考えても、十分さまざまな型を扱えます。
データ型どうしが似ているということを正確に表現する方法が欲しいものです.
これも伝わるけど一応動機とかを書いたほうがいい気がする
要は,リストの要素が全部無色透明になって,ただリストの長さだけが問題になっているということです.
具体的に簡潔に説明できるところでよく分からない比喩表現を使うのやめてくれ
Haskell はそのままだと扱いにくいので,System Fを構築し,その上で議論をします.
何の / どういう議論をしたいのかここに書くべき
〔前略〕いくつかの型定数しか型の構成単位がありません
表現が微妙。修正案:
〔前略〕いくつかの型定数のみから型が構成されています
あとできちんとデータ型をつくるので
どういうデータ型を作るのかここに書いた方がいい
型推論器付きの体系
型推論器って具体的なソフトウェアというイメージがある。 「体系」という語に合うのは「型推論アルゴリズム」とかだと思う
Haskell と多少表記が違いますが,すぐにわかると思います.
単なる表現の問題だけど、まだ内容を説明してないんだから「Haskell と違う」というより「Haskell にない」表記では。 あと「おいおい説明します」くらいの方が親切っぽさが出ると思う
自由型変数(free type variable) と自由変数(free variable) という言葉も定義しておきましょう
非形式的な説明を定義って言うの怒る人がいそう
X→ にある型変数Xi が使え,x→ にある変数xj が使えその変数の型がTj に定まっているときに,項t が型T を持つということです.
めっちゃ分かりにくいです……。