みんながかかる病気はみんなと同じことをやっているから起きる 社会の構造によって起きるようになっている
- バランスの良い食事をする(バランス=炭水化物6:タンパク質:2:脂質2)
- 1日3食しっかり食べる
- コレステロールが入っている食品は体に悪い
- コラーゲンを食べると肌がぷりぷりになる
- 動物性食品は体に悪い、植物性食品は体に良い
- 酸性食品は体に悪い、アルカリ性食品は体に良い
- 飽和脂肪酸は体に悪い、不飽和脂肪酸は体に良い
- プリン体の多い食べ物を食べると痛風になる
- 油を食べると太る
- 塩分を取りすぎると高血圧になる
- XXX1を食べるとXXX2が治る(XXX1=サプリ、健康食品、薬、XXX2=アトピーとか)
- 運動は健康に良い
- XXXを食べると血液がサラサラになる
- 人工のものは悪く、自然のものはよい
- 成人病と言われる病気の類は原因が不明(多くがストレス、不摂生、暴飲暴食、なにかしらのとってつけた理由とされる)で血管へのダメージの結果おこるものが多い
- 成人病のメカニズムは解明されているものが多い
- 成人病のベンチマークは血液検査の数値
- 成人病のベンチマークは原因が起きたことによる結果
- 成人病の結果は薬で変えられるが原因は残ったままにされることがおおい(不明だから)
- 血管へのダメージはAGEsによって引き起こされるものがほとんどである。
- AGEsはコラーゲンなどの寿命の長いタンパク質に影響が大きい
- 尿酸の産生が増加することによる産生過剰型、腎臓からの尿酸の排泄が減少していることによる排泄低下型
- 多くは過剰型で肝臓が5単糖(肝臓が中性脂肪作るときの副産物)を使ってたくさん核酸を作る。その核酸が消費されるため尿酸が溜まる
- 脂肪肝になっていると核酸の生産はより顕著に起きる
- 進行して血液に溶けきらなかった尿酸は結晶になって関節に沈着し、痛風になる
- 医師の指導ではアルコール、塩分、脂肪、プリン体が多いものを避けるように言われる。
- これらは実はあまり関係なくて甘い飲み物やデンブン質のものを避ける
- 脂肪肝の対策をする
- 胃に食べ物が長くとどまる期間が長いのが常態化し修復のスピードが追いついていない
- 医師の指導では塩、脂肪を減らすように指導される
- 胃の消化にかかる時間は タンパク質 < 脂質 < 炭水化物 で炭水化物が一番消化に時間がかかる
- 炭水化物の摂取を減らす
- 果糖が肝臓によって直接中性脂肪に変換する
- 皮下脂肪や内臓脂肪に蓄えられるがブドウ糖をインスリンによって事前に中性脂肪にして取り込んでいたりして取り込み性能が落ちると血液中に残る
- 医師の指導ではアルコールを控える、肉を食べない、脂肪を控えると言われる
- 原因は肥満状態でブドウ糖、果糖を摂取することなので甘い飲み物やくだもの、米などのでんぷんを避ける
- 肉、脂肪は食べたほうがよい
- 血管が傷つくのが原因で傷をつける物質は砂糖やでんぷんなどのブドウ糖
- コレステロールが増えるのは傷ついた血管を修復するため
- 血管が硬い場合は、修復するスピードより傷つく速度が速いためコラーゲンは劣化している
- 医者の指導では減塩と言われる
- 減塩で高血圧は治らない
- 減塩されてかわりになにが増えているかというと砂糖とグルタミン酸ナトリウム(グルタミン酸ナトリウムも塩だわな)
- 原因はブドウ糖のとりすぎなので減らす
- 高血圧の人は日常的にコメを食べているのでは?
- 目の中の毛細血管にダメージができ出血する、これが浮遊物に見える
- 治らない(外科的な手術が必要)。進行しないためには糖質量を減らす
- 房水(角膜・水晶体・硝子体などに栄養を運ぶ)がせき止められ眼圧が高くなる
- 目の中の毛細血管にダメージがあり、新生血管が発生し房水の流れをせき止めてしまう
- 治らない(外科的な手術が必要)。進行しないためには糖質量を減らす
- クリスタリンという寿命が長い(入れ替えがない)タンパク質が糖によって糖化(変質)して濁る
- 治らない(外科的な手術が必要)。進行しないためには糖質量を減らす
- 骨のコラーゲンが骨芽細胞の修復するスピードよりも早く糖化することで破骨細胞が修復を上回る速度で骨を壊してしまう
- 糖化するスピードを下げる(糖質量の摂取をへらす)
- 修復するスピードを上げる(ビタミンDなどをとる)
- 毛細血管に傷ができ毛細血管が広がることにより発症(一種の新生血管?)し、赤いほくろのようになってしまう
- 治らない(外科的な手術が必要)。進行しないためには糖質量を減らす