svn.rst

svn command.

~$ svn --version
svn, バージョン 1.7.9 (r1462340)
コンパイル日時: Oct 15 2013, 12:40:34

• svn revert

  ディレクトリ・ファイルに対する変更だけでなく、
  削除や追加などのコミット準備に関する作業も取り消されます。
  ※未コミットの変更を破棄すると、破棄された変更は元に戻せないので注意

  # ファイルを指定する場合
  ~$ svn revert [FileName]
  # ディレクトリ毎指定する場合
  ~$ svn revert --recursive [DirName]

• svn add

  通常の svn add では、バージョン管理下にあるディレクトリに存在する
  バージョン管理下にないファイルの追加はスキップされる

  # ファイルを指定する場合
  ~$ svn add [FileName]
  # ディレクトリを指定したら再帰的に追加される(これを使おう)
  ~$ svn add [DirName]
  # ディレクトリだけを追加
  ~$ svn add --non-recursive [DirName]
  # バージョン管理下のディレクトリの下まで再帰的に追加
  # 無視ファイルも追加されてしまうので注意
  ~$ svn add * --force

• svn propset[pset, ps]

  属性に値を設定

  # 属性を設定
  svn propset [prop] [Filename] [DirName]

• svn propget[pget, pg]

  属性を表示する

  # 子ノードを再帰的に確認
  ~$ svn pg -R [prop] [File or Dirname]
  # リビジョンを指定(環境により範囲も可)
  ~$ svn pg -r 10:20 [prop] [File or Dirname]

• svn propdel[pdel, pd]

  属性を削除

  # 属性を削除
  svn propdel [prop] [File or DirName]