この記事はKogakuin Advent Calendars 2016 25日目のエントリです.
なんだかんだ25日まで埋まっていて記事も9割以上埋まりましたね(質はともかく)
昨年度に比べて参加者が倍以上担ったことは嬉しいです.
私が言うのもなんですが,私の誘った友人は基本的に全員何かしらの"工学院"ではどこか秀でてる人を誘ったつもりです.
私がまだ会ったことない人にも参加していただけたことは光栄です.
少なくとも工学院でAdvent calendarsの存在を知っている人が何人いるんでしょうか?
総括するだけではもったいないので何かネタがあればと思ったのですが,不幸にもネタなんてなかった. 来年書きたいと言ってる人もいるので期待ですね
<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>辻「Advent calendarやりたいんですよねぇ〜」
— École_polytechnique (@atkdmw) 2016年12月21日
だそうです。
そういえば,今年の学祭では声優の水瀬いのりさんをゲストにお呼びしたのですが他の大学の学祭とは異なり我が大学ではプチ炎上していました.
<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 私も学祭実行委委員ではなかったので情報を見る限りの経緯なので間違っていたらコメントいただければ訂正します. まず第一に入場券の配布方法 初期は先着500名の予定でしたが深夜および早朝からの待機列の発生が考えられたため,抽選券方式になりました. 次に抽選方式の形式.ここが当日の"炎上"ポイントです. まず,抽選券は5000枚用意されており全部掃けた場合に倍率1/10です. 「一人抽選券一枚」が原則で配布開始した直後に一人一枚ずつ渡していきます. 配布開始時刻前から多くの人が列形成をしていました. 配布が開始した直後は"身分証明書"の提示?のみであった(もしかしたらそれもなかった)ため,抽選券をいただいた後にもう一度抽選券の列に並ぶことができました.(ガバガバですね) 2回並べることに気づいた参加者たちの一部はもう一度列に並び直すわけです. さすがにやばいと思ったのか知らないですが運営は今更「身分証明書」の記録を開始していきます. しかも記録方法は「手書き」そしてマイナンバーの数字まで書いていく... これは炎上案件ですね(まぁ後日,学祭実行委員より適切に個人情報は廃棄したとのことです)工学院さんありがとうございました。
— 水瀬いのりinfo (@inoriminase) 2016年11月20日
来てくれた皆さまもありがとうございました。
当たりませんでしたという声もたくさんありました（ ｉ _ ｉ ）ごめんね来てくれたのに（ ｉ _ ｉ ）また会える場所がありますように（ ｉ _ ｉ ） pic.twitter.com/rwlVIkbZNK
配布権が5000枚掃けた後,抽選結果の掲示時刻になりました.
Twitterで一喜一憂してたり「しね！」と言ってたりいろんな人がいました.
そんな感じでTwitterを見てるとさっそく当選した抽選券(=入場券)の売買されてました.
いやぁ,転売はやっ！って思いました.
ライブは1F アトリウムで行われた.他のトークショーと違い機材や音響のプロを雇っているため,ライブとトークショーの両方が行われた.
ちなみに入場は500人であったが音を聞くだけであれば1F野どこからも聞こえるガバガバ具合であった.
ちなみにみなさんは Starry Wish 聞けましたか?
おそらく人前でのStarry Wishは初披露だったんじゃないかな? リリイベも中止になってしまったし.
Starry Wish :https://www.youtube.com/watch?v=pmkYEpXbfUA
参考までに今年の水瀬いのりさんの参加された学祭である"専修大"と"千葉大"の入場方式を記載しておきます.
専修大:
入場料 2500円 1ヶ月前にe+(いーぷらす) 全席指定
千葉大:
入場料 1300円(学内) 千葉大生及び教員にまず応募枠
入場料 1500円(外部) e+(いーぷらす)
専修大:http://www.gakufes.com/g2016-senshu-kanda-ohtori/
千葉大:http://chibafes.com/guest/
他の大学の声優イベントの配布方法から読み取れることは
まず「抽選するなら自前でシステムを作るかe+のようなサービスを利用すること」
今まで,なぜトラブルが起こらなかったというと旬な若手人気声優を呼んでいなかったことや声優単体のイベントが平日に行われていたことなどが考えられる.
そして部外者から見ると実行委員はなぜ「無料」でイベントするのかわからない.ちなみに八王子祭のアーティストのイベントは「有料」である.
私自身もバカにしてますが情報系学部が運営の主体にもかかわらず運営があまり"情報"に興味ない.
そのため,他大学の方式や事前予想できていなかったのが原因の一端でもある.
また運営委員は水瀬いのりの人気ぶりを過小評価してたのではないかとも思った.
私は水瀬いのりが来るだって！？うおおおと思っていたのですが当然,抽選に外れました.
また学祭当日より前からおそらく炎上するなと思ってたら予想通り炎上してて「やっぱり」という感じ.
来年以降の運営にはもう少し頑張っていただきたいですね.
<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>抽選券の周回や転売など至らない点が多々あり、皆様にご迷惑をお掛けした事をお詫びするとともに 、来年度以降の参考にさせていただきます。
— 工学院大学 第67回新宿祭実行委員会 (@jukusai) 2016年11月24日
第68回新宿祭もよろしくお願いします。
私もそうなのですが今年技術記事よりポエムが多かったです. 個人的に主観ですがu++さんの二つ目の記事とむらびとさんの一つ目の記事は2016ACで一番良いかなと思います.
私は現在,学部4年なので来年の大学に在籍していません.
けれど誰かが来年もACを立ち上げたのならば参加したいですね.
私たちが会社のレベルを確認するときに企業のアドベントカレンダーを見るように
もしかしたら高校生が大学のレベルを確認するために大学のアドベントカレンダーを見るかもしれません.
そのときに「この大学はこの程度の人しかいないのか」と思うかもしれませんね.