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@yuta-nihei
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advent calender 2020

オウンドメディアを運営しようとしたが、苦戦した話

自己紹介

はじめまして、専門学校 IT カレッジ沖縄 二瓶(にへい)です。
生まれも育ちも沖縄です。
DiDi とかでタクシーを配車すると、高確率で名字の話になります。
休日は、YouTube みながらパソコンしてます。

今回は、Advent Calender ということなので
前職で「オウンドメディア」を運営しようとしたことを少しお話しようと思います。

オウンドメディアとは

「オウンドメディア」という言葉は、少し耳にしたことがあると思いますが
ざっくり解説すると「自社で保有するメディア」のことです。
つまり、自分たちの会社で持っている技術・ノウハウを公開し情報発信していきましょう!というものです。

前職でオウンドメディアを作ろうとしたきっかけ

コーポレーションサイトを作っているときと同じ頃に、上司と先輩が「オウンドメディア作ったら、面白いんじゃないの?」みたいな話になったらしく、それに共感した私がプロジェクトに参加した感じです。

オウンドメディア作成まで

オウンドメディアを作成する場合には、自分一人だけでは記事の投稿は不可能なので、職場内で共有する必要があります。
そこで、下記を行いました。

  • 上司への提案
  • プレゼン資料の作成
  • 職場でプレゼン
  • オウンドメディアデザイン(レイアウトなど)
  • コーディング
  • リリース
  • 記事投稿(持ち回り)

提案やプレゼンは、先輩と相談を行い、スムーズに完遂することができました。
しかし、苦戦した部分が多数ありました。

苦戦したところ

- オウンドメディアデザイン(レイアウト)

先輩も私もフロントエンドを担当していたので、Photoshop などは使えますが
デザイナーにお願いしました。が結局自分たちでデザインしました。

- コーディング

既存のテーマを使用しなかったので、コーディングを行います。
コーディングするメンバーが先輩と私 2 人しかいなかったので、厳しかったです。

- 記事投稿(持ち回り)

記事の投稿は、いろいろな情報を発信したかったので、社内全体のメンバーにお願いしました。
しかし、これが大変でした。 毎週朝礼でお知らせしたり、ミーティングなどで(書いてくれると助かります)と共有したのですが
それぞれタスクがあるので、結局のところ先輩と私しか更新できませんでした。

まとめ

オウンドメディアを作成する場合には、はじめのコアメンバーをできるだけ多くしたほうがいいと感じた。
そうすることで、コーディングはもちろん、記事の投稿もコアメンバーだけでとりあえず回せると思います。

自社の技術力の PR、検索エンジンからの顧客獲得が目指せると思いますので、これからオウンドメディアを作ってみたい!という方は この点だけ注意して頂ければ、スムーズに進めることができると思います。

  • 初期のコアメンバーをなるべく増やす
  • それぞれのタスクを明確にする(trello)などで管理
  • デザイナー、フロントエンド、バックエンドなど分担する。 (すべて一人でやろうとしないこと)
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