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View 00_OPENSSH_FIX.md

Debian noroot 環境において OpenSSH を動作させるための差分ファイル

概要

これらの差分ファイルは、標準的な SSH サーバである [OpenSSH][OSSH] のうち、安定版の [OpenSSH][OSSH] 及び [開発版の OpenSSH][OPRP] において、一部 bug fix を行い、 [Debian noroot 環境][DBNR]において正常に動作させる為の差分ファイルです。

これらの差分ファイルでは、 [Android OS 5.0 以降][ANDR] における [Debian noroot 環境][DBNR]において、擬似端末デバイスファイルである /dev/pts/* の所有権及び権限の変更が出来ない制約を回避し、また、システムコール [link(2)][LINK] の実行を回避しています。

差分ファイルの適用とコンパイル

View 00_MUTT_FIX.md

mutt 1.9.0 以降において East Asian Ambiguous Character を全角文字の幅で表示する

概要

[mutt 1.9.0][MUTT] 以降において、 Unicode の規格における東アジア圏の各種文字のうち、いわゆる "◎" や "★" 等の記号文字及び罫線文字等、 [East_Asian_Width 特性の値が A (Ambiguous) となる文字][EAWA] (以下、 [East Asian Ambiguous Character][EAWA]) が、日本語環境で文字幅を適切に扱うことが出来ない問題が十分に改善されない状況が発生しています。

差分ファイル mutt-x.y.z-fix.diff (ここに、 x.y.z は安定版のバージョン番号) 及び mutt-HEAD-xxxxxxxx-fix.diff (ここに、 xxxxxxxx は gitlab の commit のリビジョン番号) は、 "[ttkzw's site 中の mutt patches][MPAT]" のページにて公開されている、[滝澤隆史氏][TKZW]が作成された [mutt 1.5.23][MUTT] 対応の [East Asian Ambiguous Character][EAWA] の幅を漢字や全角カナ文字等と同じ幅 2 で表示する為の差分ファイル及び[滝澤隆史氏][TKZW]及び[吉田行範氏][YOSH]が作成された [mutt 1.5.23][MUTT] 対応の各種機能拡張の為の差分ファイルを、 [mutt 1.9.0][MUTT] 及び [Gitlab 上の mutt][GLMT] に再適用及び修正し、一個の差分ファイルに纏めた物です。

なお、今回 mutt-x.y.z-fix.diff 及び mutt-HEAD-xxxxxxxx-fix.diff を作成するにあたって、安定版の [mutt][MUTT] 及び [Gitlab 版の mutt][GLMT] に再適用した差分ファイルは下記の通りです。

View 00_LIBANDROID_SHMEM.md

Termux に移植された libandroid-shmem.so を Debian noroot 環境に再移植するための差分ファイル

概要

この差分ファイルは、[Debian noroot 環境][DBNR] の作者である [pelya 氏][PELY]によって作成された、 共有メモリ関連の標準 C ライブラリ関数を /dev/ashmem によってエミュレートする [Debian noroot 環境][DBNR]のための動的ライブラリである [libandroid-shmem.so][SHMP] を [termux の開発コミュニティ][TMUX]が [Termux 環境に対応するよう移植したもの][SHMT]を、再度 [Debian noroot 環境][DBNR]上で動作するように修正した差分ファイルです。

[pelya 氏][PELY]による [libandroid-shmem.so][SHMP] と異なり、 [termux の開発コミュニティ][TMUX]による [libandroid-shmem.so][SHMT] は、関数 [shmget(2)][SMGT] の第一引数 keyIPC_PRIVATE 以外の値を指定出来るために、 [termux の開発コミュニティ][TMUX]による [libandroid-shmem.so][SHMT] の導入によって [Debian noroot 環境][DBNR]上で動作する各種ソフトウェアが正常かつ安定に動作することが可能となります。

差分ファイルの適用とソースコードのコンパイル

View 00_DROPBEAR_FIX.md

Debian noroot 環境において dropbear の動作に不具合が生じる問題を修正するための差分ファイル

概要

これらの差分ファイルは、軽量な SSH サーバである [dropbear][DROP] のうち、安定版の [dropbear][DROP] 及び [github 上の dropbear][DRRP] において、一部 bug fix を行い、 [Debian noroot 環境][DBNR]において正常に動作させる為の差分ファイルです。

これらの差分ファイルでは、 [Android OS 5.0 以降][ANDR] における [Debian noroot 環境][DBNR]において、擬似端末デバイスファイルである /dev/pts/* の所有権及び権限の変更が出来ない制約を回避し、また、システムコール [link(2)][LINK] の実行を回避しています。

差分ファイルの適用とコンパイル

View 00_GIT_FIX.md

git 2.17.0 以降において config ファイルの lock に失敗する場合の挙動を変更する差分ファイル

概要

分散型バージョン管理システムである [git][GIT_] において、 VFAT ファイルシステム及び [Android OS][ANDR] 及び [Debian noroot 環境][DBNR]における外部ストレージ領域において、 git clone コマンド等を用いて新しい git リポジトリを作成する場合に、 .git/config ファイルの lock ファイルについて lock ファイルの権限の変更に失敗するために、 .git/config の lock に失敗し、リポジトリが作成できない問題が発生しています。

これらの差分ファイルは、 [git][GIT_] において、前述のような .git/config ファイルの lock に失敗する場合の挙動について、 lock の失敗を無視するかどうかの [git][GIT_] の挙動を設定する事を可能にするための差分ファイルです。

また、 [git][GIT_] のインストール時において、[ハードリンク][LINK]に代えて[シンボリックリンク][SLNK]を使用する修正も同時に加えています。

View 00_TMUX_FIX.md

tmux 2.5 以降において East Asian Ambiguous Character を全角文字の幅で表示する

概要

[tmux 2.5][TMUX] 以降において、 Unicode の規格における東アジア圏の各種文字のうち、いわゆる "◎" や "★" 等の記号文字及び罫線文字等、 [East_Asian_Width 特性の値が A (Ambiguous) となる文字][EAWA] (以下、 [East Asian Ambiguous Character][EAWA]) が、日本語環境で文字幅を適切に扱うことが出来ずに表示が乱れる問題が発生しています。

ファイル tmux-x.y-fix.diff (ここに、 x.y は tmux の安定版のバージョン番号。以下同様) 及び tmux-HEAD-*-fix.diff は、 [tmux 2.5][TMUX] 以降において [East Asian Ambiguous Character][EAWA] の幅を漢字や全角カナ文字等と同じ幅 2 で表示するように修正するための差分ファイルです。

この差分には、 [waltarix 氏][WALT]によって作成された [tmux][TMUX] の画面分割において、ボーダーラインを罫線文字に代えて ascii 文字を使用するための差分ファイルである pane-border-ascii.patch が含まれています。