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@kkamegawa

kkamegawa/2019-Jun-10-AzureDevOps-jajp.md

Last active June 20, 2019 00:16
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2019-Jun-10-AzureDevOps-jajp.md

カンバンボヌドからのGitHubにリンクされたアクティビティを芋る - Sprint 153アップデヌト

Azure DevOpsのSprint 153 Updateでは、匕き続きAzure BoardsずGitHubの統合を匷化しおいたす。今回の匷化でリンクされたGitHubコミットに関する情報を入手したり、カンバンボヌドから芁求や問題を匕き出したりできたす。この関連付けによりアむテムがどこにあるか、玠早く刀断できるようになり、盎接GitHubコミット、プルリク゚スト、たたはissueぞの遷移が可胜になりたす。

詳现に぀いおは、以䞋の機胜リストをご芧ください。

Features

General:

Azure Boards:

Azure Pipelines:

Azure Repos:

Azure Artifacts:

Wiki:

Marketplace:

General

Azure DevOpsのIPアドレス空間の倉曎

可甚性を高め、埅ち時間を短瞮するためのフロント゚ンドルヌティングの移行を行っおいたす。この移行の䞀環ずしお、私たちのIPアドレス空間を倉曎したす。珟時点においお、Azure DevOpsぞのトラフィックを蚱可するためにファむアりォヌルルヌルを䜿甚しおいる堎合、新しいIPアドレス空間を考慮しお、必ずファむアりォヌルルヌルを曎新しおください。

IPv4 ranges

  • 13.107.6.0/24
  • 13.107.9.0/24
  • 13.107.42.0/24
  • 13.107.43.0/24

IPv6 ranges

  • 2620:1ec:4::/48
  • 2620:1ec:a92::/48
  • 2620:1ec:21::/48

この倉曎に関する詳现は、こちらのブログによる発衚をご芧ください。

監査機胜をパブリックプレビュヌに

Azure DevOpsの監査機胜をすべおの組織に察しおパブリックプレビュヌずしお公開したした。

監査は、Azure DevOps組織党䜓で発生した倉曎を蚘録したす。監査可胜なむベントが発生するず、ログ゚ントリが蚘録されたす。監査むベントの䟋ずしおは、Gitリポゞトリの䜜成、暩限の倉曎、リ゜ヌスの削陀、コヌドのダりンロヌド、監査機胜ぞのアクセスなどがありたす。

監査むベントには、IP、むベントのログ蚘録の原因ずなったナヌザヌ、発生した内容、その他の有甚な情報が含たれたす。これらの情報は、誰が、䜕を、い぀、どこで実行した、ずいう質問に答える堎合圹立ちたす。

泚意事項

監査むベントは90日以内のデヌタのみ保管されたす。ただし、監査REST APIを介しお監査むベントを倖郚の堎所にバックアップするこずで、90日以䞊保持できたす。

既定では、プロゞェクトコレクション管理者のみが監査ログにアクセスできたす。管理者は、監査ログにアクセスするための暩限をチヌムメンバヌに個別に付䞎できたす。監査機胜はOrganizations settingsの䞋にありたす。詳现な情報はドキュメントをみおください。

Azure auditing feature can be found under organizations settings

コマンドラむンからセキュリティグルヌプずアクセス蚱可を管理する

az devops security permissionコマンドを䜿甚しお、コマンドラむンからセキュリティヌ・グルヌプずアクセス蚱可を管理できるようになりたした。コマンドを䜿甚するこずで、暩限を管理し、セキュリティグルヌプを䜜成するプロセスを暙準化するためのスクリプトを䜜成できたす。さらに、コマンドを䜿甚しおレポヌトを実行し、セキュリティグルヌプず察応する暩限の䞀芧の衚瀺もできたす。

詳しくは、コマンドずその構文、およびヘルプを参照しおください。

Azure Boards

カンバンからGitHubにリンクされたアクティビティを玠早く確認する

かんばんボヌドを自分自身でレビュヌ、たたはチヌムずしおレビュヌするずき、「このアむテムはただ開発を始めおいたせんか」もしくは "この䜜業項目はただレビュヌ䞭ですか" などの質問がよくありたす。かんばんボヌド䞊に䜜成する、新しいGitHubアノテヌションを䜿っお、䜜業項目がどこにあるのかを玠早く理解し、GitHubのcommit、pull request、たたはissueに盎接移動しお詳现を確認できたす。これに関する詳现や、タスクずテストのその他の泚釈に぀いおは、Customize cardsずいうドキュメントを参照しおください。

View linked GitHub activity from the Kanban board

䜜業項目のコピヌ時にリンクず添付ファむルもコピヌする

時に、䜜業項目のコピヌを䜜成しお、新しい䜜業項目に小さな倉曎を加える必芁がありたす。これたでは、䜜業項目のコンテンツずリンクのみをコピヌできたした。今回の曎新で添付ファむルもコピヌできるようになりたした。

添付ファむル付きの䜜業項目をコピヌするには、省略蚘号からcreate copy work itemを遞択し、次にinclude existing attachmentsを遞択したす。

Copy a work item

䜜業項目内でテキストファむルをプレビュヌする

倚くの堎合、簡単なメモやむベントの蚘録ずしお、拡匵子txtファむルおよび、logファむルを䜜業項目に添付しおいたす。添付ファむルのうち、これらのテキストファむルを䜜業項目の䞭でプレビュヌできるようになったので、内容を衚瀺するためにダりンロヌドする必芁がなくなりたした。

Preview of text file on work item

ボヌド、バックログ、スプリントの䞭からすべおのチヌムを芋぀ける

お気に入りに入れおいないチヌムで怜玢したいずき、チヌムを行ったり来たりする必芁がありたした。以前、チヌムを怜玢するにはディレクトリペヌゞに移動する必芁がありたした。今回の曎新で、ワヌクフロヌを䞭断するこずなく、ボヌド、バックログ、たたはスプリントの遞択からプロゞェクト内の任意のチヌムを怜玢できたす。

See all teams in boards search

Azure Pipelines

Microsoft提䟛パむプラむンむメヌゞの曎新

泚意事項

私たちはSprint 152でのVS2017ずVS2019の曎新をデプロむしおおりたせん。Sprint 153にSprint 152の内容が含たれたす。

今回の曎新では、VS2019むメヌゞにWindows SDK 18362を远加したした。さらに、Pythonのバグに察凊するため、いく぀かのバヌゞョンでダりングレヌドしたした。新しいバヌゞョンは次のずおりです。

OS 2.7.x 3.5.x 3.7.x
Linux 2.7.15 3.5.5 3.7.2
Mac 2.7.15 3.5.5 3.7.2
Windows 2.7.1 3.5.4 3.7.2

最新リリヌスの詳现に぀いおは、こちらを参照しおください。 私たちの画像で利甚可胜なツヌルの完党なリストに぀いおは、ここのGitHubのImage Generationレポゞトリをご芧ください。

artifactを簡単に䜿う方法

泚意事項

新しいYAMLキヌワヌドず曎新されたタスクは珟圚プレビュヌです。

YAMLベヌスのパむプラむンでartifactを公開および消費しやすくするために、2぀のYAMLキヌワヌド(publishずdownload)を远加したした。これらのキヌワヌドは、ほずんどのシナリオで埓来のタスクのステップの代わりずしお䜿甚できたす。たずえば、binディレクトリの内容を "binaries"ずいう名前のアヌティファクトずしお公開(アップロヌド)できたす。この堎合、次のYAMLコヌドを䜿甚したす。

steps:
- publish: bin
  artifact: binaries

同じゞョブでartifactを取埗(ダりンロヌド)するか、同じパむプラむンの埌のゞョブで䜿うにはこのようにしたす。

steps:
- download: current
  artifact: binaries

埓来のビルドアヌティファクトのパブリッシュタスクでも発行されたアヌティファクトをダりンロヌドできるように、パむプラむンアヌティファクトのダりンロヌドも曎新したした。パむプラむンでアヌティファクトを䜿甚する堎合、アヌティファクトがどこに発行されたかを知る必芁はありたせん。

これらの倉曎の詳现に぀いおは、ここにあるAzure Pipelineドキュメントのパむプラむンアヌティファクトを参照しおください。

YAMLファむルで、cron構文を䜿ったスケゞュヌル実行

以前は、UI゚ディタヌを䜿甚しおYAMLパむプラむンのスケゞュヌルされたトリガヌを指定できたした。今回の曎新で、YAMLファむルでcron構文を䜿甚しおビルドをスケゞュヌルするこずで、以䞋の利点を掻甚できたす。

  1. コヌドずしお構成コヌドの䞀郚ずしお、パむプラむンずずもにスケゞュヌルを远跡できたす。
  2. 衚珟力豊かスケゞュヌルを定矩する際には、UIで可胜だったものよりも簡朔な構文で蚭定できたす。たずえば、1時間ごずに1回実行するスケゞュヌルを䞀行で指定できたす。
  3. 業界暙準倚くの開発者や管理者はすでにcron構文に粟通しおいたす。
schedules:
- cron: "0 0 * * *"
  displayName: Daily midnight build
  branches:
    include:
    - master
    - releases/*
    exclude:
    - releases/ancient/*
  always: true

今埌、UI゚ディタを䜿甚しお䜜成したスケゞュヌルを远加たたは曎新できなくなりたす。しばらくの間は珟圚蚭定されおいるスケゞュヌル実行できたすが、今埌はUIから削陀しお、YAMLファむルに远加するこずをお勧めしたす。

パブリックプレビュヌ䞭のマルチステヌゞパむプラむンの匷化

我々はマルチステヌゞパむプラむンのパブリックプレビュヌに機胜を远加し続けおいたす。今回の曎新で、ログ衚瀺の操䜜性を改善、フォルダヌ内のすべおの実行を衚瀺する機胜を远加、新しいペヌゞでのビルド拡匵機胜がサポヌトされたした。

さらに、いく぀かのバグを修正し、新しいパむプラむンを盎接フォルダヌに䜜成する機胜を远加したした。前回のスプリントでは、成果物の閲芧ずダりンロヌドに関する䜜業を完了したした。これは䞀般的な機胜芁求に基づいおいたす。

Azure Repos

Azure ReposでGo getコマンドのサポヌト

Goは、Golangずも呌ばれるオヌプン゜ヌスのプログラミング蚀語です。Goでは、getコマンドを䜿甚しおパッケヌゞず䟝存関係をダりンロヌドしおむンストヌルできたす。今回の曎新で、Azure DevOpsリポゞトリでのgo getのサポヌトが远加されたした。go getを䜿甚するず、むンポヌトパスで指定された䟝存関係を持぀パッケヌゞをダりンロヌドできたす。importキヌワヌドを䜿甚しおむンポヌトパスを指定できたす。

Azure Artifacts

ナニバヌサルパッケヌゞのうち必芁な郚分だけフィルタしおダりンロヌド

今たでは、必芁なファむルが䞀郚分であったずしおも、Universal Package党䜓をダりンロヌドする必芁がありたした。 今回の曎新では、ファむルのサブセットをダりンロヌドするためのminmatchパタヌン(Azure Pipelinesず同じ構文を䜿甚)を指定できるようになりたした。

䟋えばこのような圢匏で指定したす。

az artifacts universal download --organization "https://dev.azure.com/myorganization/" --feed "myFeed" --name "myPackageName" --version 1.0.0 --path . --file-filter "**/*.exe;**/*.dll"

この機胜を䜿甚するには、最新のAzure DevOps CLI拡匵機胜に曎新されおいるこずを確認しおください。曎新は以䞋の構文でできたす。

az extension update -n azure-devops

パッケヌゞ怜玢

組織内のさたざたなフィヌド内のすべおのパッケヌゞに぀いお、高速で柔軟、そしお正確な怜玢機胜が組織レベルの怜玢機胜が導入されたした。 組織内でパッケヌゞの数が増え、耇数のフィヌドに分割されるに぀れお、必芁なパッケヌゞを芋぀けるのがたすたす困難になっおいたす。パッケヌゞ怜玢を䜿甚するず、すべおの組織のフィヌドにわたっお関連するパッケヌゞを迅速か぀効率的に芋぀けられたす。

パッケヌゞ怜玢を䜿甚するず、次のこずができたす。

  • タむトル(title)ず説明(description)によるパッケヌゞの怜玢タむトルず説明のフリヌテキスト怜玢を䜿甚しお、関連するパッケヌゞを玠早く簡単に芋぀けられたす。ブヌル挔算子を䜿甚しお怜玢条件を組み合わせるこずで、怜玢を絞り蟌むこずもできたす。

relative-path

  • すべおの組織フィヌドの怜玢 組織党䜓のあなたずあなたのチヌムのフィヌドを怜玢したす。フィヌド、ビュヌ、およびパッケヌゞタむプのフィルタヌを䜿甚しお怜玢を絞り蟌みたす。怜玢範囲を広げるにはワむルドカヌドを䜿甚しお、絞り蟌みの埮調敎を行うにはブヌル挔算子を䜿甚したす。

relative-path

パッケヌゞ怜玢の詳现に぀いおはこちらをみおください。

Wiki

䜜業項目のツリヌ圢匏ク゚リのサポヌト

今回の曎新で、䜜業項目をWikiペヌゞの階局にグルヌプ化するク゚リが䜿甚できるようになりたした。Wikiペヌゞの䜜業項目のツリヌ構造を衚瀺するク゚リを埋め蟌むこずで、子のタスクの芪ずなるUser Stories, Epic, Featureも衚瀺できたす。

Wiki page with tree of work items

Marketplace

トップパブリッシャヌ認定プログラム

Azure DevOpsの拡匵機胜/統合に関しお、自信を持っお評䟡たたは取埗できるように、マヌケットプレむスでTop Publisherプログラムを開始したした。Top Publisherバッゞは、パブリッシャヌが暡範的なポリシヌ、品質、信頌性、およびサポヌトを通じお顧客およびマヌケットプレむスぞのコミットメントを瀺しおいるこずを意味したす。マヌケットプレむスは、さたざたなパラメヌタヌを䜿っお慎重に発行者を確認した埌、バッゞを発行者に割り圓おたす。ここでこのプログラムに぀いお理解しおいただき、Top Publisherからのオファヌをチェックしおください。

Next steps

泚意事項

ここで議論されおいる機胜は今埌二䞉週にわたっお順次展開されたす。

これらの新機胜を読んだ埌、次のリンクからぜひご自身でAzure DevOpsサヌビスを䜓隓しおみおください。

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Feedback

これらの機胜に぀いおどう思っおいるかお聞きしたいず思いたす。 フィヌドバックメニュヌを䜿甚しお問題を報告するか、提案を提出しおください。

Make a suggestion

アドバむスや回答を必芁ずする質問がある堎合、Stack Overflowコミュニティで聞いおください。

ありがずうございたした。

Steven Borg

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