2022/3/12 日本伴走型支援協会 設立記念シンポジウム - YouTube
- 絆の制度化が可能なのか?というところから始まって → 伴走型という言葉が生まれた
- ホームレスにハウスを提供しても、ホームがない
- 自立(支援)が孤立につながっている
- 国の支援で孤独についての研究をずっとやっていたけど、ネタ切れで2018年ぐらいに途切れそうになっていた
- 2018年に孤立孤独の問題が世界的に起きたので、つながりがきれそうなところがあった
- けど、このときに伴走型支援的なことを今までやっていのがつながった
- タイミングがきた感じ
- コロナで人の関わりを途切れた
- 日本は家族が受け皿だったけど、そうなってない
- 自己責任のに対してのカウンターカルチャー
- stay homeじゃなくてstay houseやって
- ホームレスにハウスを渡しても、表情はあんまり変わってない
- 俺の死を誰が看取ってくれるのか問題がある
- なので、自立が孤立で終わる
- 支援を含めた大きなものが必要になる
- かつては家族や会社がこれの基盤となっていた
- けど、今は家族や会社から離れたいという人もいるので成立しない
- 日本伴走型支援協会
- 伴歩
- 誰かと一緒になれることは、一人になれるということ
- 一人になることを選べる
- 自己責任というのは、この前提となってる
- 両輪なので、役割じゃない
- 問題解決は具体的な解決方法を求める方法じゃない = 表層の問題
- 深みのある問題は、つながりとかで解決する必要がある
- 専門職による伴走型支援にはならない
- 機能が大事
- 専門職につながる場合は、任せてそこで終わりになると孤立になる
- なので、コミュニティとしてつながり続ける仕組みが必要
- 支援組織の話。助ける助けられるには限界がある
- 〜したときがタイミング
- 支援したから何かが起きるかとは違う
- 解決型は時間が忙しいので、長期間は待てない
- 解決型は特定の問題に対しては強いけど、時間がかかるものには弱い
- 空間としての援助
- 待つ、追わない
- 行政に求められる成果とやることの成果は合わないことがある
- こういった支援をしてる人(こちら)が成果だと思ってることを、伝えることが必要
- 前例を作っていく(前例がないと言われる)
- 病棟がなくなると入院する人が減る現象
- 入院じゃなくても、コミュニティでも症状が改善する事例もあった
- これのケーススタディを学んでいる
- 戦争
- 貧困
- 寂しさ
- からきてるというところ