📝 企業を調べる時のメモ書きです。
- https://www.wantedly.com/
- https://jobs.forkwell.com/
- https://jp.indeed.com/
- 日本だとあんまり使ってる企業がいないけど、グローバルよりで日本でもやってる面白いものがたまに見つかる
- などの各種求人サイトを見る
- Note: 📝
- Wantedlyはコンテンツ・クオリティ・ガイドラインで給料、労働条件について書くことを禁止しているので、企業のサイトや他の求人サイトと照らし合わせて補完する
- 求人サイトの企業側の利用料を知っておく
- Wantedlyが多いのは、単純に利用料が安いというのも大きそう
- 採用単価比較をする際に見落としがちな社員稼働コストを考察しました | キープレイヤーズ | ベンチャー/スタートアップ転職・採用の専門エージェント
- 参加企業一覧|転職ドラフトで企業を調べてみると"過去の入札結果"や"どんな企業"のタブから、他の求人サイトに比べて具体的な内容がつかみやすい気がする
- 2021年追記: リモートワークに関する記述が募集要項に増えている
- リモートワークOKな文化がある企業一覧|転職ドラフト - ITエンジニアを競争入札
- 企業サイト内で募集してるポジションを見てると、求人サイトでは載ってないものもちょこちょこでてくる
- これは企業内でそういうポジションの人がいるという表現で公開してるケースもあった。(実際に欲しいから募集しているという意味合いがあまり強くないこともあるらしい)
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上場企業
- IR(Investor Relations)
- リスク表記の部分とかが結構参考になる
- newspickの企業/業界タブ(要ログイン)、バフェット・コードなどは推移やデータが可視化されている
- newspickのデータ元はSPEEDA(法人向け)
- Baseconnect Sales
- 企業情報を検索できる
- フリープランで50件/月の利用できる
- 個人でも登録できる
- レポート系
- IR(Investor Relations)
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スタートアップ
- スタートアップはあんまり情報がまとまってないことも多い
- 公開してる資金調達などは大体THE BRIDGEかTechCrunchに載っているイメージ
- 公開してない場合でもwantedlyの"3000万円以上の資金を調達済み"と"1億円以上の資金を調達済み"のタグ情報を更新している場合がある(検索結果が変わるため)
- Crunchbase: Discover innovative companies and the people behind them
- STARTUP DB - スタートアップデータベース
- entrepedia(アントレペディア) | 日本最大級のスタートアップデータベース
- 調達元、調達額、調達頻度
- 1年から1年半ぐらいの間隔で動きがあるかどうか
- アーリーのITスタートアップはほとんどが人件費なので、Wantedlyの人数の推移と照らし合わせることができるとよさそう
- VC(ベンチャーキャピタル)サイトには投資先一覧が載っているので、そのへんも調べる
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従業員数
- 厚生年金保険・健康保険適用事業所情報を検索できます|日本年金機構
- 被保険者数と従業員数は大体一致する(求人サイトなどは手動更新なので、アルバイトなどを除外した人数を知りたいときなど)
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登記簿謄本
- 会社の目的、発行株、ストックオプションなどがわかる
- 登記簿謄本はスタートアップなどの未上場の場合でも取得できる
- ストックオプション(新株予約権)とか自然言語で自由文なので、わかりやすい解説かパーサが欲しい
- 有名/話題の企業だと投資家やスタートアップを追っている人がメモを公開してるので合わせてみる
- 登記情報提供サービス
ボクシル無料謄本取得サービス(BTSS)サービス終了した- 無料で代わりに取得してくれる(1週間ぐらいで取得してくれてる)
- ダウンロードできるのは登記情報提供サービスと同じPDF
- 会社の目的、発行株、ストックオプションなどがわかる
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官報
- https://kanpou.npb.go.jp/
- 検索難しいので、外部のサイトも探す
- 官報検索! - 官報を全文検索できる無料サービス
- ベンチャー企業やスタートアップ企業の決算を調べるブログ
- 官報ブログ
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書籍
- その企業の人が書いてる書籍があるなら見てみる
- 大体2-3割ぐらいは企業情報が混ざってる印象
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その他
- 検索
- ブログ
- 技術ブログ
- SNS
- GitHub
- PublicなOrganizationはあんまり手が回ってない企業も多いので、調べ方にはちょっと工夫が必要そう
- Organization自体よりはContributionしてる人を見たほうが大体良い
- コーポレートサイト
- 提供サービス
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技術
- 使ってるサービス、公開されているブログなどから掘り下げていく
- 動いてるサービス触れるなら動きを見る
- あわせて脆弱性をチェックする
- 脆弱性があったら報告してみる(どういうルートになるかを確認する)
- 公開したという意識で書かれてる情報はバイアスがかかっていることも多い
- スライド、技術ブログ、発表
- 人を見つけてその人が何をしているかを調べていく
- 直接聞けるなら直接聞いたほうが素直な解答が返ってくることが多い
- 使ってるサービス、公開されているブログなどから掘り下げていく
- 競合を知ると視野が広がる
- 過去の事例とか他の競合はどうしてるのかという点を見ていける
- 多くの企業は競合がいないことを主張する ⇒ 独占が有利だと知っているため
- 競合がいない分野はとても珍しいため、いる前提で調査する
- スタートアップ
- TechCrunchは大体通ってる
- Crunchbase: Discover innovative companies and the people behind them
- ピッチの資料やVC向けの資料が見られると何をやろうとしてるのか一番わかり易い
- 500 Startups JapanなどFacebookのようなGoogle検索ではたどり着きにくいところで、動画公開してる場合も多いので登壇情報から調べて探す
- 話を聞きにいくとそれベースの説明をしてるところも多い
- DataSign Report
- 国内における利用されているWebサービス調査
- 日本テクノロジー Fast 50 Winners Report|デロイト トーマツ グループ|Deloitte
- 収益の成長率でのランキング(自己申告制なので含まれていない企業も多い)
- 未上場の企業も含むため、未上場のスタートアップが拡大したタイミングがわかりやすい