- 前置文字,後置文字 の指定は常にORの指定
XXX TEST
というルールの時
xxxxTESTed
にはマッチしない。
xxxx TEST ed
のように境界があるとマッチする。
そのため、アルファベット?の時は \bTEST\b
のようなルールが適応される。
これが日本語だと違う。
XXX コピペ
というルールを作った時に、以下のように境界がない場合もマッチするようになってる。
クライアントコピペサーバ
つまり、日本語の場合はコピペ
の完全一致が使われてる。
前置、後置文字はREの指定がなくても正規表現が有効になる。
XXX コピペ [\d]
上記のルールの場合、以下の文字列にもマッチする
4コピペ
なので、この場合は [\d]\bコピペ
という正規表現が組み立てられそう。
XXX YYY [\d]
というルールを作った時に、以下のように文字列にはマッチしない事から
4YYY
4 YYY
[\d]\bYYY
というルールになってる気がする。
XXX コピペ [ト]
という指定をした場合
クライアントコピペサーバ
にはマッチするので、[ト]\bコピペ
ではなくて、 [ト]コピペ
となっている気がする。
指定単語 が日本語の場合は境界指定を入れないというのがあるのかも。
[\d]\bコピペ
も [\d]コピペ
であるとか
ヘッダ ヘッダー|ヘッタ|ヘッター [\d]
という指定をした時
ヘッター1
ヘッタ1
上記の両方にマッチする。
つまり [\d]ヘッダー|[\d]ヘッタ|[\d]ヘッター
という正規表現ができてる