- 下の子が1歳になったので、この1年を思い出した結果を書き残しておいたもの
- 将来読み返したら面白いだろうなぁ、という意図で、オチはない
- 上の子の最新版はこちら→2022-11 上の子が2歳になった
- 2022-03 生まれる。母は育休入り。父は今回は育休は取らずにベビーシッターで乗り切ろうとする計画(後述)
- 2022-06 百日祝いで実家巡りをする
- 2022-09 河口湖キャンプに行く
- 2022-11 父実家の静岡に行く
- 2022-12 母実家の福岡に行く
- もう2人になって1年経つからあまりおぼえてないんだけど、結構負荷増えたなこれ、と思ったはず。たしか絶対。
- 特にヤバいのは食事、風呂、外出あたりか
- 上の子が保育園に行っている時間は楽。帰ってきてから寝るまではカオス
- 自分は保育園の送迎ぐらいしかしてない感じで、嫁さんには大変感謝しております、ありがとう〜〜〜〜
- あとかわいさも倍っすね倍
- 早くも2周目である
- 1周目もまだそんなに進んでいないけど、1回やったことがあるというのは大きな違いで、うおぉぉぉ何もわからねぇ〜〜で大騒ぎということがほとんど発生しない
- この辺は育児系の話ではあるあるネタっぽくて、その通りでしたねというところ
- 親の行動などの外部環境が結構違うので、自分は2人兄弟の長男だけど、次男だったら全然性格違ったのかもなぁと思う...w
- とはいえ慣れたと思った頃が一番危ないので油断大敵である
- うちは上の子が男の子、下の子が女の子となった
- 自分としては網羅する方が面白いと思っていたし、嫁さん的には最初から女の子希望だったので、この結果は良かった
- 服に関しては、現実として、女の子の方が全然映えますなぁ
- 2人の違いについては、前提として、個体差なのか性差なのかはわからない。なので以下は個体差が平均値周辺だった場合の話
- 過去子犬のオスメスの違いはそんなに感じなかったので、二次性徴までは男女の違いなんてそんなにないんじゃないの?と思っていたのだが、これが結構違った
- 体の柔らかさやがっしり感が根本的に違う、声の高さが違う、おむつのはかせやすさが違う(物理的な障害物がないw)
- 百聞は一見に、という感じである。まぁ他のことをしていれば他の体験ができるのだけど
- 嫁さんは前回も今回も育休を約1年取得した
- 自分の方は、前回は育休を2ヶ月取得し、今回は育休は取らない代わりにベビーシッターを利用した
- その判断理由は以下の通り
- 転職に伴い、会社による育休2ヶ月分の給与保障がなくなった
- 転職後で、仕事を早く軌道に乗せたい+挑戦したかった(欲張り)
- 育休と、仕事しつつベビーシッター利用を、金銭的に比較した場合、後者の方が得かあるいは変わらなかった
- ベビーシッターの利用条件は以下の通り
- 基本10:00~18:00
- 最初の1ヶ月については3日に2回、その後の2ヶ月については2日に1回のペース
- 両親とも基本在宅
- 内閣府のベビーシッター券(1日4400円補助)を利用
- 利用したサービスは、多い順に、キズナシッター、ポピンズシッター、キッズライン
- 感想!!
- なんとかはなったけど、特に条件がなければ育休を取る方が基本的には良いと思う。今はスタートアップにいるけど、意外とみんな育休取ってるしね
- 在宅でできる仕事でよかった(まぁ物理出社の方が仕事の効率は良いのだけども / 問題はいつも通勤時間)
- このときにお願いしたベビーシッターさんに今も日曜日を月2~3日お願いしていて、体験は良い
- ただ最初のマッチングに課題はある。条件合う人がそもそも多くないし(コロナ下だったのもあるかもしれない)、サービスの手数料は結構高いし、知らない人とのコミュニケーションは面倒だし。そもそも片方以上の親が在宅じゃないとキツイ
- 名付けって難しいっすねぇ
- 自分の基本ポリシーは以下だった。要はマイナスが少ないということか。まぁ全部判定は主観になるけども
- SHOULD: 悪目立ちしない
- SHOULD: 読みやすい、誤読されない
- SHOULD: 性別を間違われない
- SHOULD: 特定の有名人一人に強く結びつかない(例: さんまはダメだけどたけしはOK)
- WANT: 英語圏で変な意味にならない
- WANT: 3音節以下
- 後は、女の子の場合は、男性向けのサブカルを意識させるものは止めようと思った。業が深すぎる...
- ちなみにこの話には、最終的に嫁さんの希望の名前にしたのだけど、サブカルが主な由来の一つというオチが付いたw
- 名前についてちょっとtweetしたやつ https://twitter.com/hamakn/status/1503693031127785472