How to write Perl Advent Calendar article

how-to-write-advent-calendar.txt

Perl Advent Calendar 書き方 (2010年版)

このドキュメントは、perl-users.jp で公開されている Advent Calendar のwriter向けに
カレンダー記事の公開方法について説明したものです。

2010年版 Advent Calendar は、一般利用者に対しては以下のURLで公開されます。 
http://perl-users.jp/articles/advent-calendar/2010/

トラックは以下のものがあります。

- Hacker Track
- Casual Track
- English Track
- Acme Track
- Win32 Track
- Meta Advent Calendar Track
- Symbolic Programing Track

各トラックの内容については、上記 URL および参加者募集要項等を見てください。

各トラックの記事は、GitHub 上にテキスト形式で配置します。
https://github.com/perl-users-jp/jperl-advent-calendar-2010/tree/master/

例えば、記号トラックの2010年12月5日用の記事であれば、
https://github.com/perl-users-jp/jperl-advent-calendar-2010/tree/master/2010/sym/2010-12-05.txt
として git push することになります。

現在、上記リポジトリへの push 権は各トラックで主要な数名が保持していますので、
1) 継続的に記事を書くのであれば tokuhirom、yappo、kan_fushihara、kazuho 
   あたりにお願いして権限を与えてもらう
2) すでに記事を push している人(GitHub上で見えますね)にお願いして push してもらう
という方法を採って下さい。
git がよくわからないという方は、自分の書くトラックの誰かにメール等で記事を渡して
もらうのが簡単だと思います(頻繁に更新する場合は権限をもらってgitを使いましょう!)。

各記事をpushするタイミングは任意で行って構いません。期日になれば、perl-users.jpから
記事へのリンクが自動的に張られます。
期日前でも、例えば
http://perl-users.jp/articles/advent-calendar/2010/sym/5
のようにURLに直接アクセスすれば、該当記事(この例では12月5日の記事)を見ることができます。
プレビューがわりに表示を確認しておきましょう。

GitHub 経由やURL直接アクセスで事前に記事が見られるのがイヤだという場合は、
公開ギリギリまで push しないようにしてください。

記事は、はてな記法が使えますが、完全に互換というわけではありません。
HTMLタグも利用可能です。
また、記事の先頭行はタイトルとして使用されます。

その他、分からないことがあれば IRC で #perl-casual@freenode.net あたりで気軽に尋ねてください。

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hasegawayosuke