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@mamemomonga
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ちょっとしたゲーミングPCでも使えるStable Diffusion WebUI Forgeの利用方法

Stable Diffusion WebUI Forge メモ

ちょっとしたゲーミングPCでも使えるStable Diffusion WebUI Forgeの利用方法

当方の環境

  • Intel i7-4770K
  • NVIDIA GeForge GTX 1660 Super Mem:6GB
  • Mem: 32GB, Windows 10 Pro

インストールと実行

  • Stable Diffusion WebUI Forge の 「>>> Click Here to Download One-Click Package<<<」から webui_forge_cu121_torch21.7z をダウンロード。2GBほどある。

  • 7zipなどで展開して run.bat をダブルクリック。ブラウザが開くので、すぐ使える。終了時はブラウザとコマンドプロンプトを閉じる。

  • 上記のスペックだと、animagine-xl, 1152x896 を1つ生成するのに約5分かかる。

Stable Diffusion checkpoint(モデル)の追加

  • このファイルで様々な生成ができる。
  • インストールは、任意の safetensors ファイルを入手し、webui/models/Stable-diffusion/ にコピー
  • デフォルトのモデル
  • アニメ風イラストに特化したモデル
  • ダウンロードはここからanimagine-xl-3.0.safetensorsを落とす。
  • 最適な基本プロンプトはこちらのWikiが参考になる。
  • グラビア風美女に特化したモデル

超改造アップスケーラ

Extra から既存画像のアップスケールが可能。私の利用しているバージョンだと、R-ESRGUN 4+が動作しなかった。

他のマシンからの接続を有効にする

webui/webui-user.batのset COMMANDLINE_ARGS=を以下のように編集する。

set COMMANDLINE_ARGS=--api --listen

これで http://[IPアドレス]:7860/ でアクセスできる。APIのドキュメントはhttp://[IPアドレス]:7860/docsで確認できる。

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