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@mizchi
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タロンで3/4/5で勝利した試合の反省。

https://www.op.gg/summoners/jp/mizchi2-JP1

正直対面には負けた試合だったがマクロの判断でいくつか勝って、学びが多い回だった。

うろ覚えで書いているので、動画見ながら読むといくつか齟齬があるかも。


YouTube でKRチャレンジャーの勝率70%超えのタロンジャングルの動画を見てやってみたくなり、試してみたくなった。 タロンの経験はプラクティス1回, ARAM1回, クイック4戦目。自分で見返すと操作でいっぱいいっぱい。ミクロが色々終わってるのを自覚している。

編成

  • 味方: チョガス、タロン(自分)、ヨネ、ベイガー、ナミ
  • 敵: ヨリック、マスター・イー、ビクター、ルシアン、ポッピー

この試合の平均ランクは Gold 2。

ガンク優先度は MID > BOT >>> TOP とした。BOTはポッピーがいるので仕掛けてもディスエンゲージされそう。ヨリックは返り討ちに合う可能性が高い。ビクターはベタ足なので刺さるはず。

初動。タロンのEさえあればマスター・イーからディスエンゲージできると判断し、カウンタージャングルを決行。 いざというときに逃げるために、ジャングルが始まるまでLv1のスキル選択は温存した。初動で相手レッドチームのトップにピンを炊き、直行する。

試合後にわかったことだが、このとき、自分の視界の距離感覚が甘く、初動のカウンタージャングルで相手の視界に一瞬映ってしまってバレていた。

自分がカメラに映ったことで相手ジャングラーが支援ピンを叩き、トップの川で味方2:敵3 のLv1ファイトが発生。このとき、寄りながらタロンのWを取得。しかし自分の寄りが遅れて、味方MIDヨネのフラッシュが落ちてしまった。 Lv1ファイトに参加できなかった代わりに、潜伏し続けて敵にジャングラーの情報を与えない判断をした。(ただし、初動で映っているので、結果的にバレている)

自分は相手のTOPジャングルで赤スタート。敵のMIDがレーンに現れるのが遅れたのを確認。相手はLv1ファイトの勝利でこちらのジャングルのコントロールを得ているので、自ジャングルのトップサイドでスタートしていることを確信する。

カウンタージャングルの経験が少ないので、回る順序で手間取って初動で遅れてしまった。自分がリコールしたときにはフラッシュが落ちたヨネへマスター・イーのLv3MIDガンクが決まってしまう。が、自分も(ガンクの気配は感じていたので)リコール・鳥から最速で寄ってカウンターガンクに成功し、結果的に味方MIDと敵ジャングルの1:1交換で済んだ。

(カウンターガンクは自分も相手の次のアクションの選択肢が狭まる以上、バレていてもいなくても高確率でLv3ガンクを誘発するので、もっと味方に注意を促すべきだった)

自分は相手ジャングラーを落としたのでフリーでBOTの蟹を取る。

蟹を取ったあと、流れで相手ジャングルの青をスティールしようとした。青を取ってる最中に敵ジャングルと遭遇したが(一応予想はしていた)、スマイトを温存していたので無理矢理青バフを取ってタロンのEで壁越えして離脱。以降フルクリアに戻る。正直両者スマイト持ちなのでじゃんけんではあったが、先に触って主導権がある分、メンタル面の余裕の差でスマイトじゃんけんに勝てるという判断。

初心者帯らしく両者ソロキルで荒れた展開になるが、結果的にはゴールド差がつかずイーブンな展開になった。敵マスター・イーがガンクを何回か決めてスノーボールしそうになったので、自分はカウンターガンクでマスター・イーを止めたい、という思考になっていく。特に事前のプラン通り敵MIDのビクターをいじめた結果、MIDのヨネがスノーボールし始めていたの。でそれに合わせてカウンターガンクを待機するようにした。

自分がカウンタージャングルを優先して相手もカウンタージャングルしてくる展開。両者ともに選択肢を絞った結果、ガンクが来るレーンを予想しやすくなったのでカウンターガンクを警戒しながらMIDに近いレーンのファームを優先しながら回る。

BOTサイドの川の視界がなく、相手ジャングルの位置が不明だったが、両レーン押し気味の展開なのをみてタロンの壁越えで裏からドラゴンピットに潜入し、フリードラゴンに成功。仮に敵が川に視界を持ってたとしても、その安心感でドラゴンやってもバレないという予感があった。仮に寄られてもフラッシュで離脱できた。

16分、MIDでビクターへのガンクを決め、明らかにヘラルドを取れるタイミングがあったのだが自分がカウンタージャングルで相手の鳥を盗む選択をしてしまい、その後トップでスノーボールし始めたヨリックにフリーでヘラルドを取られる。 (カウンタージャングル意識が高いときはどうしてもオブジェクト意識が下がってしまう癖がある)

20分頃、ヨリックがヘラルドをMIDで展開。MIDタワーが折られる。その後再搭乗。このとき、MIDセカンドタワーに向かわずになぜかトップに向かう。ヘラルドダッシュからトップガンクに成功し、こちらのチョガスがヨリックとビクターに挟まれてキルを取られる。

相手の狙いに気づいて急いでトップのセカンドタワーのカバーに入るが、ヨリックと嫁とビクターに集中砲火され頓死する。(嫁のライフゲージのせいでヨリックだけだと思い混んでいたらタワー下でビクターもいて3人に殴られた)

23分、MIDで集団戦が発生し、それまでのファーム差を活かして勝利。そのままバロンにタッチしたところで相手の降参が入った。

感想

カウンタージャングルの応酬で楽しいゲームだった。良いジャングリングとは敵味方の双方のマクロで高め合うコラボレーションだと感じた。 試合後確認したら、相手ジャングルは同レベル(Lv72)のマスター・イーOTPだった。試しにフレンド申請をしたが、まだ返ってこない。

ガンクが刺さるであろうMIDのビクターをひたすらに凹ませるという最初のゲームプランで勝った感じではあった。

反省/疑問

  • 初動のカウンタージャングルがバレた時点で、本来なら自分は挟まれて死んでいたのでは
  • ミニマップを移動しながら考えていたが、タロンは自陣オブジェクトの壁越えジャンプをもっと多用すべきだった
  • ファイトに参加せず、相手の視界を取るオブジェクトをできるだけ触らずに相手に情報を落とさないようにする、という判断はあっているのか?
  • ぶっちゃけヘラルドガンクのトップキルより、MIDのセカンドを削られたほうが辛かった。やりたかっただけか?
    • トップは死にそのままTOPのセカンドも折れているから、結果的には正解ではあるが...
  • ややファームを優先しすぎている気がする。あるいはファーム優先度の問題で寄れたはずのファイトに参加できないシーンが散見される
  • ブルーチームで川に視界がないが両サイド押し気味の展開でドラゴンピットに裏から侵入する判断、相手がタロン知識があったらメタられていたのでは?
  • opgg みたまま妖夢、プロフェインハイドラ、ナイトエッジと進めているが脅威ビルドの何が強いのかまだ肌感をつかめていない。相手が防御アイテムを積まない状態でも選ぶ択なのか?
    • ハイドラはともかく、妖夢のアクティブの使い所があまりわかっていない。ガンクで距離を詰める用なのはわかるが、タロンはこれによってガンクの成否が変わる気がしない(のは自分と相手の操作精度が煮詰まってないからだろうか)
  • 機動力を活かしたマクロゲーしたくてタロンで遊んでみたが、そもそもタロンJGって今勝率低いのはなぜ(46%)
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