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Tokiharu Noto noto

  • Hokkaido, JAPAN
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@noto
noto / VPoE_role_requirement.md
Last active March 21, 2024 10:33
VPoE の役割やスキル要件はどうあるべきか

VPoE の役割やスキル要件はどうあるべきか

  • 「エンジニアリング職能の全社リーダー」の役割があって、それを CTO と VPoE で分け合う形
    • 一般的に CTO は全社で 1 名、VP は複数名でも良い
    • CTO と VPoE が両方設置される場合の例
      • CTO が全体責任を担い、VPoE が組織面を移譲される形
      • 両者対等で技術面を CTO が、組織面を VPoE が担う形
    • 両者を統合した「職能の全社リーダー」の役割を定義し、それをどう分担するかという捉え方をすればいい

「エンジニアリング職能の全社リーダー」の役割とは?

会社によって、解決したい課題によっても変わる

@noto
noto / 1on1.md
Last active March 23, 2024 14:01

これは私が支援先に提供した、1 on 1 に関するノウハウや、思いを述べたドキュメントを元にしています。企業の枠を超えて共有したいことが多いので、ここに貼ります。

概要

  • 世の中には 1 on 1 の本があるようですが、とりあえずは『1 on 1 で 何を話すのか? マネージャ/ソフトウェアエンジニアの立場から - サンフランシスコではたらくソフトウェアエンジニア』を読んでもらえればよいと思います (higepon さんに感謝!)。
  • 1 on 1 は 1 対 1 で話すミーティングで、基本定期的にやります。上長とメンバーとの間で行うのが基本です。
  • グループ/チームでのミーティングを補完するためのものです。
    • みんなの前では話しづらい、込み入った内容を話します。
    • チームとして行っているタスクの進捗確認に 1 on 1 を使うのは避けましょう。それは 1 on 1 の目的に沿っていません。
  • 基本、「メンバーの時間」と捉えてください。メンバーが話したいこと、上長に質問したいこと、相談したいことを話す時間です。
  • ですので、上長は相手の話をさえぎらず、聞くことに徹してください (話すのが得意な人、好きな人がマネージャになっている可能性が高いというバイアスに注意しましょうw)。