第2回口頭弁論～第3回口頭弁論（結審）までの流れ

第3回口頭弁論.md

日付	できごと		あらまし
2020
2/5	第1回進行協議		原告「本案では、支出命令のみを問題とし、契約締結は問題にしないつもりである」
2/27	被告準備書面(2)	原←被	被告「支出命令の責任者は地方自治法上では区長だが中野区では係長に委任されている」
3/4	第2回進行協議		裁判所「被告は、支出命令が為され次第、書面で提出するように」
3/30	被告準備書面(3)	原←被	被告「支出命令が為された」
4/6	原告準備書面(4)	原→被	原告「本案では、支出命令のみを問題とし、係長ではなく区長の賠償責任を問題とする」
5/13	原告準備書面(5)	原→被	(誤記の訂正)
6/1	被告準備書面(4)	原←被	被告「支出命令は本案前の住民監査の対象ではなかったので本案は訴訟要件を満たしていない」
6/2	原告準備書面(6)	原→被	原告「支出命令を本案前で扱わず契約締結から起算し時効としたのは監査委員の不作為に過ぎない」
8/26	第3回進行協議		裁判所「被告は、原告の本案の主張にしっかり反論するように」
10/16	被告準備書面(5)	原←被	被告「契約書の明文の履行に過ぎないから、仮に違法があったとしても契約締結にしか違法はなく時効」
10/22	第4回進行協議		裁判所「債務の本旨に従った履行であったかどうかを原告は反論してください」
10/29	原告準備書面(7)	原→被	原告「契約書にソイレンブロックDFと明記がなく複数ある材料からそれを選択したのは契約締結後」
11/18	第5回進行協議		被告「原告は主張を変えたので反論できない」裁判所「いいから反論してください」
12/28	被告準備書面(6)	原←被	被告「ソイレンブロックDFはエスレンブロックと同材質であり、難燃性である」(形式論理的詭弁)
2021
1/3	原告準備書面(8)	原→被	原告「JIS 規格の規定によれば、ソイレンブロックDFは難燃性ではありえない」
1/13	傍聴に来られた方への配布資料(3)		第3回口頭弁論（結審）