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@ota42y
Last active March 28, 2019 01:23
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今感じている、現在の自分ができるようになってるプログラミングは業務の一部分で、実際の仕事はもっとたくさんの要素が絡まり合っていて、自分はまだその一部分しか理解できてない…といった感覚を現時点で持てているのはめちゃくちゃすごいと思います。
コードを書くということと、コードを書いてユーザに価値を届ける、いわゆるプロフェッショナルとしての仕事との間にはすごくたくさんの要素が並んでおり、かなりの距離があります。
そしてその距離は実際に仕事としてプログラムを書いて実感する人が多く、それを今認識できているのはとてもすごいです。
今研修でアプリを作ってもらっていますが、これはサッカーで例えるとドリブルを完璧にこなせるようになってもらう練習といった位置づけです。
ドリブルができても本番で点を入れるのは難しいですが、ドリブルができない状態でいきなりプロチームに入れても何も得られないので、こういった期間をおいています。
そして実際の試合ではドリブルが普通にできる上で、どうやって攻めるか、どうやって守るか、他のメンバーとどう役割分担をしていくかといった様々な観点が存在します。
プロダクト開発の世界でも同じで、ドリブル(研修でやるプログラミング)が普通にできるうえで、どの機能をどうやってユーザに届けるか、不具合をどう防ぐのかといった様々な観点が存在します。
そしてそのどれもが実際にユーザに価値を届ける上で重要な観点で欠かせないものです。
こういったプログラミング以外の観点はいきなり教えても受け止めきれないので大体は徐々に教えてくことが多いです。
ただ、こういった部分に自力で気がついて疑問に思うぐらい広い目を持てているのであれば大丈夫だと思うので、今度来たときにさらっと実際の業務についてのお話とかしますね( ゚∀゚)o彡゜
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