ユーザビリティの改善として具体的には以下の修正を行います。
- ジョブ実行中に5秒起きに走るfetchによってソート、ページングが解除されないようにします。
- jobつくるところでstop・fail・endアイコンを見てそれぞれの意味がわかりやすくなるように修正します。
- 検索機能のインプットエリアがわかりづらいのでわかりやすくします。
- Notificationなどのプルダウンが空白を選択しているときレイアウトがズレてしまう件を修正します。
- schedule欄にあきらかな余白カラムがある件を修正します。
- job作成時ジョブ部品をドラッグアンドドロップで置くことのできるエリアがプロパティエリアにまたがっている件を修正します。
- カレンダーの詳細画面で休日のチェックをつけたりはずしたりできるが、編集画面ではないので反映されない件を修正します。(チェックをつけたりはずしたりできないようにします。)
当たり前品質を確保して、ユーザの不満感を与えないため
一つのcontrol-busで複数アプリケーションを扱えるようにします。
アプリケーションごとにcontrol-busを起動してリソースを無駄遣いしないようにするため
タイムラインに直前の実行と同じ時間がかかるという仮定のもと、未来のjob実行がどのくらい時間がかかるのかを表示します。
いつ頃jobが終わるのかを確認して、意図している終了時間と乖離がないかを確認するため
jsr352のchunkのpartition機能を使えるようにします。
処理するデータ容量過多のため実行時間が長くなっているjobの実行時間短縮のため
第n営業日: カレンダーに従い、毎月n日目の営業日に発火するようなスケジュールを組むことができます。 月末指定: カレンダーに従い、毎月最後の営業日に発火するようなスケジュールを組むことができます。 振替設定: 休日のためjobが発火しない際、前日or後日に発火させることができるようにします。
Quartz Formatでは定義できない日本人の特殊な営業日ルールに対応したスケジュールを定義できるようにするため
job同様カレンダーにも権限制御を導入します。
権限のないユーザによるカレンダーの削除・変更を防止するため
世界的に使用されている実行予測のアルゴリズムを用いて、未来のjob実行がどのくらい時間がかかるのかを表示します。
ver1.1.0ではyesterday weatherで実行予測を実現したが、より精度の高い予測を行い、予測誤差を減らすため
LDAPのユーザ情報をJobStreamerで使用できるようにします。
システムごとに同じユーザを都度作成する必要を無くすため