https://yyyank.blogspot.jp/2016/05/skinny-framework3.html

comment.txt

>カスタムクラスをモデルの型として利用したい

そうですね。標準の ParamType 以外の場合はこんな感じで定義してやります。
このサンプル例の password パラメータは plain で受け取って hash にして保存しているサンプルです。

https://github.com/skinny-framework/skinny-framework/blob/2.0.8/example/src/main/scala/controller/ProgrammersController.scala#L103-L107

TypeConverter は Scalatra の仕様を踏襲して（というか 1.x はこのレイヤーは Scalatra だったので）そうなっているのですが params.getAs[Price]("price") とかやろうとすると必要になるという関係です。

https://github.com/skinny-framework/skinny-micro/blob/1.0.4/micro/src/main/scala/skinny/micro/implicits/SkinnyMicroParamsImplicits.scala#L18
https://github.com/skinny-framework/skinny-framework/blob/2.0.8/example/src/main/scala/model/PlainPassword.scala#L13

>ただ、生成されたControllerでやってんのかなぁと思ったのだけど、なんか見当たらないというかどこかわからない。

これの CompaniesController が Resource の継承ではなくベタに書いているサンプルです。
https://github.com/skinny-framework/skinny-framework-example

SkinnyResource は実処理は Actions に書かれていてそれを Routes でルーティングに紐付けているという形です。
http://skinny-framework.org/documentation/controller-and-routes.html#skinnyresource

もしルーティングだけ独自のやり方をしたければ Actions だけ継承するようにして Routes のところは Controllers.scala で書くなりすれば OK です。
controller の処理内容を少しだけ変えたい場合はテンプレートメソッドパターン的に必要なところだけ override してもらえればよいです。
https://github.com/skinny-framework/skinny-framework/blob/master/framework/src/main/scala/skinny/controller/SkinnyResourceActions.scala