プログラミングとは何かをこの1ページで述べることは不可能でありまたプログラミングに対して失礼である。プログラミング、それは無限の可能性を秘めている。それをこの1ページという有限のエリアに書くことなど決してできない。(あ、これページに書くように作りました) 1つ言えることは、プログラミングは目的ではないということである。プログラミングは課題解決のための手段なのだ。そこで、部員の皆様には「プログラミングがやりたい」という気持ちももちろん大切だが、それ以上に「何かを作りたい!」という思いを持ってほしい。メモ帳、音楽プレーヤー、クソゲー、パズドラ、なんでもいい。それらを作りたいという気持ちがプログラミングをする原動力にもなるし、それらを作る過程でプログラミングとは何かを学ぶことができるのだろう。 プログラミングをする前から言語や開発環境を決める必要はない。何かを作りたい!という気持ちがあれば、ぜひ1Dのshundroidまで来てほしい。筆者も作りたい。
プログラミングは目的じゃない、手段だーーーーーーー
プログラミングするときに必要になることは、 ずばり
- タイピング能力
です。 これはもう外せません。情報の科学という授業で頑張ってください
多分ぼくの今までの経験から、何も作りたいものがなく、 プログラミングの構文(文法)を学んでも、すぐ忘れちゃうんだよねー
使い道がないまま英語を勉強しているのと同じ感じー
だから、まず、どういうものが作りたいのかを考えたほうがいいと思います。
なんでもできますが、とりあえずシンプルなのだと
- シューティングゲーム
- Todo アプリ
- ホームページ制作
とかどうですか?
参考までに、僕が今までいろいろやったのを置いておきます。
- 雨をよける男:上から雨が降ってきてそれを男を動かしてよける。(C#、.NET)
- UFO-Escape:壁にぶつからないようにUFOを操作する。(JS、Web)
など
自分の PC とかスマホで完結できるアプリを作るのも面白いですが、 みんなで何か作るとなったら、そういう枠にはまらないものを作るのも楽しいです。
Sphero というロボットを操作して、ボウリングみたいなことをします。
アイデアが大事なので、技術的なことはどうでもいいんですけど、 Editor から Serialport で Sphero につないで操作しています。 node.js とか Electron とかですね。
ここは Github の機能の一つである Gist ですね。 共同開発とかをするようになったら、かなりお世話になる場所です。