ということなのでmicroPythonで行きたいところですがCircuitPythonのお世話になります。
とりあえずRGB LEDとpadが反応するのを確認出来るころまでやります。
こちらに一応どうすればいいか書いてあるのですが困ったことに肝心のrgbkeypadのcircuitpythonのファイルがもう存在しないようです。
そこで以下の手順を踏みます。
- 通常のRaspberry pi pico用CircuitPythonをインストール
- dotStarライブラリのCircuitPythonのバージョンが合うものをダウロードし、解凍してLib以下のadafruit_dotstar.mpyをボードのLib以下に保存。
- Keybow2040-circuitpythonをzipダウンロードして解凍、Lib以下をボードのLib以下にコピーする。
ここまでで準備はOKなのでコードの方。
Keybow2040-circuitpythonでダウンロードしたexamplesのなかのrainbow.pyやreactive-press.pyなどを開いて
from keybow_hardware.pim56x import PIM56X as Hardware # for Keybow 2040
#from keybow_hardware.pim551 import PIM551 as Hardware # for Pico RGB Keypad Baseこの部分を
#from keybow_hardware.pim56x import PIM56X as Hardware # for Keybow 2040
from keybow_hardware.pim551 import PIM551 as Hardware # for Pico RGB Keypad Baseこのように、pim551の方を利用するように修正。
以上でCircuitPythonで動作するようになる（はず）