スキルシミュレータ設計

スキルシミュレータ設計

内部処理に関するメモ
400の5乗で、10兆以上のデータが最大では存在しうるとあるが、スキルが全く発生し得ないデータはどの程度あるだろうか？
そもそも、ガンナー装備と剣士装備は混ぜられないのだから、それよりも遥かに少ないデータ件数じゃね？
実行のたびに全件探索はありえないが、扱い易い形に一度だけ丸めるんなら、やっても良い気がする。

装備は半分ずつ存在するとして、1レコードが200バイトとすると、

(200 * 200 * 200 * 200 * 200 * 2  * 200)  / (1024 * 1024 * 1024 * 1024) = 116.415322

116テラバイト。

全くスキルが発生し得ない組合せは、下位装備を中心に全体の1/3程度はあるとすると、

70テラバイト。

概算レベルで二桁テラバイトじゃ、多過ぎるか。
これそのまま一個のテーブルに収められたら、後はすげぇ速いと思うんだが、ちとうそ臭い気がしないでもない。

リアルタイムに検索するとして…

予め可能なフィルタリング処理
　スキルの種類毎に塊を作る
　宝珠をセット可能な個数毎に塊を作る


宝珠は部位毎に1~3個設定出来るので、最大で3*6=18個設定可能。お守りも加えると、最大21個。
スキルの中には、宝珠の組合せだけで発生しうるスキルと言うのは一定数ある。

お守りに関しても、同様に対応出来る筈。

スキルの数は大よそ70より多いくらい。+10とか+15とかのを別にすると200程度。

ユーザインターフェースに関するメモ
PC及びケータイからアクセス出来る様にする為、Webアプリケーションとして実装する。

Twitterやはてぶや全力スレで装備を共有し易くする為に、
装備品の組合せは、ハッシュ化して一意なURLでアクセス出来る様にしたい。