CやC++用のMakefileを自動生成するスクリプト。
オリジナルはshinhさんの書いたkati。 Makefile テンプレート作成ツール。
makedependを使ってヘッダファイルもmakefileに追加するように変更した。
- katiを~/binなどパスの通ったところに置き、chmod +x katiしておく。
- .katiを~/に配置。
詳細は上記のshinhさんのページ参照。
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カレントディレクトリにmain関数を含むtest.cがある状態で、 $ kati test.c または $ kati test すると、Makefile.katiが作られ、gccによりtestにコンパイルされる。単に $ kati すると、カレントディレクトリのソースが全てコンパイルされるはず。
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mainがないソースは単にobjファイルにコンパイルされ、mainのあるソースのobjとまとめてリンクされるよう。
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.katiには各行の一番左に項目名、右にそれに対応するオプションが書かれている。 項目名がソースのincludeに含まれていた場合、コンパイル時に右側のオプションが付加される。