- Chromebook を開発に使用しない
- サブ PC として使う
- 主な目的は Twitter と Slack と Gmail
開発目的ではないので、そこ注意。
海外にすむ友人達から、海外では Chromebook がとても流行っているという話を聞いていて気にはなっていたが、使用目的がなかったのでスルーしていたが、 WebRTC に使用する VP8 の HW アクセラレーター内蔵チップがあるとしって、興味を持った。
ということで Chromebook flip 4G 英語キーボードを Amazon.com から購入した。
送料込みで 37000 円程度。4 日程度で届いた。
- 軽い
- ちょうど良い大きさ
- 電池が持つ
- タッチスクリーン
- 360 度回転する液晶
- USB 二つ
- キーボードの打鍵感が良い
- 起動が速い
- 1Password 依存なので凄い困る
- Chromebook は対応していないようだ。Chromebook が今後 Android と統一されるという事を聞いて期待している。
- 1Passwrod Anyware で動作するらしいのだが、自分の環境では key load file が見つからないというエラーで動作しない
- そもそもローカルで動作しないので自分のファイルが壊れてるのかも
- ネットがないと基本なにもできない
- これはわかっていたのでしょうがない
- AC アダプターの形状が ASUS オリジナル
- USB type-C だったら良かったのにと
- iPhone の Bluetooth テザリングが動作しない
- 単に Chromebook が対応でいてないだけっぽい Wifi 経由ならつながるらしい
WebRTC に使用するビデオコーデックは Chrome だと VP8 や VP9 になる。 これをソフトウェアでエンコードすると CPU をかなり食う。
Chromebook でのビデオ会議を行う機会はビジネス用途であればありそうだ。
その際に使用するのは普通は Google Hungout だとはおもうが、通常の WebRTC を使ったサービスの可能性もあるだろう。
Chromebook flip に積んでいるチップは Rockchip Quad-Core RK3288C だ。
- http://www.rock-chips.com/a/en/products/RK32_Series/2014/0504/484.html
- http://wiki.webmproject.org/hardware/socs
VP8 の HW アクセラレーターは積んでいて、ハードウェアのサポートがデコーダーとエンコーダー両方を積んでいるようだ。
実際にテストしてみたところでさくさく動いた。マシン自体も熱くならなかった。
ネットを見ていても重いと感じることはなかった。
これは WebRTC を使ったーサービスを使う端末としても優秀だろう。
通りすがりのChromebook & 1password 使いです。
読み取り専用でよければ、DropboxのWeb経由で1password使えますよ。
http://www.lifehacker.jp/2014/05/140529_1passwordanywhere.html