- 更新
2020-06-26
- 作者
@voluntas
- バージョン
2020.1
- URL
定期的に更新している
リモートワークで働く社員がいるので、リモートワークに対する考えを書いていく。
- 最低週 1 回から、できるだけ週 1 回の出勤へ変更した
- 週 2 回の出勤から週 1 回の出勤へ変更した
- ゴールにしていたフルリモートワークの採用を取り消した
- 時雨堂らしさを維持するにはフルリモートワークは無理と判断したため
- 在宅ワークは作業場所を自宅に固定したリモートワーク
- リモートワークとは会社には出社せず場所を固定せず、仕事をする事
- 顔を合わせて話をした方が効率は明らかに良い
- リモートワークが向いてるかどうかは人に依存する
- 出社する通勤時間は無駄だと感じる人がいる
- ルールは状況によって変化させていく必要がある
- リモートワークはリモートワークしていない社員の負担が増える
- 日常的なリモートワークは在宅ワークのみ認める
- 正社員のフルリモートワークは認めない
- リモートワークがメインの社員は週 1 日程度は会社に出社可能であること
- 採用時にリモートワークが向いているかどうかが明らかでないかぎり、採用時の条件にリモートワークを含めない
- 日常的なリモートワークを社員が希望した場合、判断は @voluntas が行う
- リモートワークでも勤務時間は同じ
- 週 1 日はできるだけ出社すること
- 突発的にリモートワークを行う場合はできるだけ前日まで連絡する事
- リモートワークが主体になる場合は日程を事前に共有すること
- 何曜日は出社という明確になるものがほしい
- 昼食の時間は大幅にずれなければ前後しても良い
- 13:00-14:00 に合わせる必要はない
- 顧客との打ち合わせは顔を合わせて行うこと
- テレビ会議の利用はできるだけ避ける
- 天災地変の事情によりフルリモートワークが必要になった場合はこのルールは適用されない
- プライベートの事情によりフルリモートワークが必要になった場合はこのルールは適用されない
- このルールは従業員のみに適用され、役員にはこのルールは適用されない
評価制度がないのでリモートワークだろうがなんだろうが関係ない。
リモートワークではない社員にリモートワークの社員との連携負担が出てしまうこと。これは避けられない。