時雨堂 Sora Labo 開発ログ
日時: | 2023-07-09 |
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作: | 時雨堂 |
バージョン: | 2023.2 |
URL: | https://sora-labo.shiguredo.jp/ |
概要
Sora Labo は WebRTC SFU Sora を検証目的であれば無料で試せるサービスです。
目的
このサービスは WebRTC SFU Sora を気軽に試してもらいたいと考えて提供しています。
ドキュメント
お知らせや制限、禁止などはドキュメントをご確認ください。
利用
https://sora-labo.shiguredo.app/
方針
このサービスを長く続けていきたいと考えているため、コスト削減を最初から行います。
- 無料プランのみで、有料プランは提供しません
- サポートは提供しません
- デザインは最低限です
- 運用保証はありません
- 帯域保証はありません
- 接続保証はありません
特徴
開発版と安定版の両方の WebRTC SFU Sora がデプロイされています
安定版以外に次のリリースに向けての開発中の Sora がデプロイされています。
チャネル 認証機能
チャネル ID に <GitHub Username>_<GitHub ID>_<好きな文字列> を指定することで、接続にアクセスキーを要求します。
アクセストークン設定済みサンプル
アクセストークンを設定してある sora-devtools を利用可能です。
統計情報
転送量、利用時間、接続成功回数が表示されます。
認証ログ
24 時間以内の認証ログが表示されます。
接続ログ
24 時間以内の接続ログが表示されます。
セッションログ
24 時間以内のセッションログが表示されます。
支える技術
- WebRTC SFU Sora
- nginx
- Stable (正式版) と Canary (開発版) を提供しています
- Go
- TimescaleDB
- Managed Service for TimescaleDB
- Vultr
- CPU 1C / MEM 1G / SSD 32G
- Linode
- CPU 1C / MEM 1G / SSD 25G
- Ubuntu 22.04 x86_64
- Cloudflare Workers
- Cloudflare Load Balancing
- Tailscale
- VictoriaMetrics
- Grafana
Discord
ベストエフォート運用です