主催: | @kamekoopa |
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日時: | 2014-06-07 13:00 - 19:00 |
場所: | pixiv |
コース: | pixiv |
何となく皆で集まってミニ四駆走らせようぜということで走らせる会
わらわらと 12 人集まった。ガチ勢が 2 名。なんと名古屋から参加した人も。
JCJC 4 セット + ジャンプ台二つでコースを組んだ
詳細は以下の画像を参照。少しずつ変更していって結果以下のようなコースになった。
反時計回り。
スタートは右上のダンボールの辺り。
本来はコース図をはりたいのだが、画像で。
ちなみに左にいるのは主催者 @kamekoopa
コースのポイントは以下の通り
- 3 連続コースチェンジャー
- ストレートからのジャンプ、そしてコースチェンジャー
- 最後ヘアピンからのジャンプ、そしてヘアピンへ
一番の難関は最後のヘアピンからのジャンプで、ここをクリアする必要がある。
ジャンプの安定感が求められる。とても良いコースだと自画自賛を @aodag としていた。
- 最初はゴール前の部分にに連続ジャンプがあったがクリアしづらいので撤去
- ヘアピン後のジャンプが欲しいという事でジャンプ台(緑)を追加
- このタイミングで時計回りから反時計回りに変更
- ジャンプ台(赤)とコースチェンジャーの距離が近くマシンが壊れそうだったので一つストレートを追加
自己紹介すら無く、自己紹介はマシンで語れくらいの感じ。
- コースに対して皆でひたすらトライアンドエラー、基本はコースアウト。
- 黙々とトライアンドエラーが 3 時間ほど続く
- その間色々情報交換をする
- このモータが良い、この設定が悪いなど
- ガチ勢が2名いたため、色々公式ルールの情報が共有される
- 基本的にサイズは公式ルールを守るべきという結論へ
- 手をけがしないようにミニ四駆キャッチャーがお勧めというアドバイスがされる
- タイムアタックをしてる人がいると皆が応援する
- コースアウトすると皆で残念がるよく分からない一体感
最後にタイムアタック上位 3 名で、予選 3 位の @kamekoopa が優勝するという出来レースっぷり。
なんとなく皆こんな感じだったという流れ
- コースアウトしないセッティング
- モーターのレベルを上げていく
- 最初は早いモータを使ってガンガンふっとぶ
- トルクモーターに切り換える
- モーターのレベルを維持しつつコースアウトさせないセッティング
- ジャンプの安定感を考える
- 低く飛ぶ
- 初めてコースで走らせる人でも楽しめた。
- 人の走りを見てるだけでも楽しい。
- コースの設計がとても楽しい、それでお腹いっぱいになる
- ガチ勢の人が苦しんでいたので、銀の弾丸設定はなさそう
- 効果測定は正直難しい
- モータによる差は凄く出るので、出来るだけ早いモータでコースアウトを防ぐ
- タイムアタックはシンプルで良い
- iPhone アプリが役に立った
- コースと会場を無償で提供してくれた pixiv 最高
- ピザの調達までやってくれた @shin_semiya に感謝
総計 6000 円くらいミニ四駆につぎ込んでみましたが、それでも十分楽しめます。
ヨドバシポイントが 20000 ポイントくらいあるので、それを元手に楽しんでいく予定です。
マシンは 2-3 台がちょうど良さそう。あとは色々なパーツを買っておくと、イベントの時楽しそうです。
ミニ四駆、気軽に楽しめてお勧めです。