細かい部分がいくつか変わっているので、全範囲では無い
- https://github.com/ninenines/cowboy/releases/tag/2.0.0-pre.4
- https://ninenines.eu/articles/cowboy-2.0.0-pre.4/
- cowlib が master を見るようになった
- これは前々から？
- cowboy_req:body/1 が cowboy_req:read_body/1 に切り替わった
- ヘッダーが proplist から map に切り替わった
- これかなり大きいので要注意
- cowboy:start_http/4 から cowboy:start_clear/4 に切り替わった
- cowboy_start_clear のオプションが proplist から dispatch に切り替わった
- env => #{dispatch => Dispatch} に変更された
- middleware の処理が全て map ベースに切り替わった
- websocket で websocket_init から直接フレームが送れるようになった
- init/2 したら websocket_init/1 に飛ぶようになった
- Opts からいきなり State に変わるのはちょっと気持ち悪いので Opts -> #state{} みたいにすべきでは
- websocket で Req を戻さなくても良くなった
- {ok, Req, State} が {ok, State} になった、そもそも Req が入ってこなくなった
- {reply, {text, <<"spam">>}, State} という感じで良くなり、大変シンプルになった。
- SPDY をサポートしなくなった
- HTTP/2 を使え、と
- Ranch 1.3.0 になった